テレビCMで流れている「健康応援レシピ1000 DS献立全集」を予約しました。
健康応援レシピ1000 DS献立全集 |
しゃべる!DSお料理ナビ |
「しゃべる!DSお料理ナビ」は料理の仕方をサポートすることが目的でレシピも200品目程度でした。「健康応援レシピ1000 DS献立全集」はレシピが中心のようですね。オレンジページ監修ということで、冊子を使うのと比較して、どのくらいDSを活かしているかそのアイディアがとても気になります。
テレビCMで流れている「健康応援レシピ1000 DS献立全集」を予約しました。
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「しゃべる!DSお料理ナビ」は料理の仕方をサポートすることが目的でレシピも200品目程度でした。「健康応援レシピ1000 DS献立全集」はレシピが中心のようですね。オレンジページ監修ということで、冊子を使うのと比較して、どのくらいDSを活かしているかそのアイディアがとても気になります。
「AOLVS Ajax APIで関連タグを表示、そしてビデオを検索する」の続きです。del.icio.usとマッシュアップしてみます。
さらにdel.icio.usの「JSON Tag Feeds」を使った自分のタグを表示し、「AOL Video Search Ajax API」を使ってそのタグでビデオを検索できるように改良しました。↓こんな感じです。
JSON Tag Feedsを使って自分のタグを取得し、そのタグをWEBページの右下にリスト表示します。タグをクリックすると、そのタグをキーワードに見立ててAOL Video Search Ajax APIの「getVideosメソッド」を使ってビデオを再検索します。
del.icio.usの「JSON Tag Feeds」は次のように使っています。
「JSON Tag Feeds」は次のようなscript要素で取り込みます。アドレス中の「developmentor」はdel.icio.usの「username」に対応しますので、あなたのusernameに置き換えてみてください。「countパラメータ」は取り込むタグの数を表します。「sortパラメータ」はタグの並び順を表します。ここではタグ付け数を指定しました。他にアルファベット順も指定できます。「callbackパラメータ」を使えばJSONPもできますが、ここでは使っていません。
<script type="text/javascript" src="http://del.icio.us/feeds/json/tags/developmentor?count=20&sort=count"></script>
このscript要素は次のような「Delicious.tagsオブジェクト」を出力します。Delicious.tagsのプロパティがタグで、その値がタグ付け数になります。いわゆるタグとタグ付け数のハッシュテーブルです。
if(typeof(Delicious) == 'undefined') Delicious = {}; Delicious.tags = { "Ajax": 8, ... }
Delicious.tagsを繰り返しながらタグをリスト表示します。このコードはprototype.jsを使っています。「$H」を使ってハッシュテーブルに変換し、「eachメソッド」とDOMを使ってタグのリストを生成しています。
<script type="text/javascript"> var ul = $('mytags'); $H(Delicious.tags).each(function(pair) { var a = document.createElement('a'); a.href='#'+encodeURIComponent(pair.key); a.onclick = function(e) { return update(pair.key); }; a.appendChild(document.createTextNode(pair.key +' ('+pair.value+')')); var li = document.createElement('li'); li.appendChild(a); ul.appendChild(li); }); </script>
del.icio.usのほかにも、検索キーワードに使えるデータを出力するサービスがあれば、同じような手順で簡単に追加できると思います。試しに「BLOGRANGER 2.0」の「トピックマイニング」を使ってRelated Topicsなんてのも表示してみようかな。できたらまた紹介します。