シャルナークを中心にしてハンターハンターを眺めなおすシリーズその3です。
グリードアイランド編は、シャルナークがいなくては台無しになってしまう。オレが口を酸っぱくして教えたよね?(イルミ)
【13巻】
123話:パクノダが死んでしまって、団長もいなくなって悲しいけど、団長の除念がすむまで何もすることがないから、団員たちはフェイタンとフィンクスが持ってきたグリードアイランドに興味津々だ。
シャルナークもカタログを見て興味津々だ。
【14巻】
128話:シズクとコルトピに、一緒にグリードアイランドに行こうって言う。
なんでこの2人なのかというと、個人的に仲が良いからではなく、念が使えるかどうか試したかったからみたい。
134話:グリードアイランドの、知られざるシステムが、シャルナークによってちょっと明らかになりつつある。
14巻のタイトルが「島の秘密」になっちゃうくらい、シャルナークの新発見は画期的なのである。
ここは現実世界のどこかだと思う。だから、アイテムも、島外に持ち出しても使えるはずだから、たくさん持って帰る作戦を考えよう、という策もひらめいた。
トラエモンを使えばいっぱい持って帰れるという説は、トラエモン理論とか言われ、ゴンも提唱していたらしい。
しかし、この理論は残念ながら実現不可能であった。それはそうだろう。
【15巻】
144話:人類史上初!(多分)。なんと、ゲーム機に向かって錬をしなくても、普通にボートでグリードアイランドに来られた幻影旅団。
これで、シャルナークの「グリードアイランド実在説」は実証されたわけである。
しかも、たまたま来たんじゃなくて、ちゃんと地理学的研究に基づいて来たんですよ。
さすがシャルナーク。
ちなみに団長は、占いに従ってヨークシンの真東にひたすら向かったら、たまたまグリードアイランドに来ちゃったんだそうだ。
あれ?グリードアイランドは、偶然ではたどりつけないような地理的条件の位置にあるって、誰か言わなかったっけ??
145話:グリードアイランドに上陸!
シズクが、服がびしょぬれになって嘆いていたので、シャルナークは「デメで海水吸い取れば?」と提案した。
でも、自分はぬれてても気にしないらしい。
結局、団員たちみんな「不法入島」ということで、レイザーに追放されました。
ちなみに、たまたま来ちゃった過失不法入島の団長も、レイザーに強制退去させられた。
149話:グリードアイランド内に「クロロ:ルシルフル」っていうプレイヤーがいたから、団長が除念を終えたのだと思っていたけど、実は違ったと気付いて大笑いするシャルナーク。
団長は、ひたすら東に向かってたらグリードアイランドに着いてしまい、除念師がそこにいるとひらめいて、でも自分は行けないからヒソカに行ってもらう事にしたらしい。
みんな、ヒソカが除念師をさがす役だということにちょっと不服らしい。
まあ、団長の復活もこれで時間の問題だから、嬉しいことは嬉しいけどね、とはシャルナークの見解。
【17巻】
170話:除念師発見!!あとはヒソカがうまく「ウンと言わせ」れば、団長も復活だ!
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