今朝の東京は、曇天です。
お正月のサイパンは、最高でした。
1日にアップできる写真の枚数に制限があるため載せきれなかった写真をアップします。
カノアホテルです。目の前がビーチ近くにレストランやショッピングセンターがあるので便利です。




ジョーテンショッピングセンターです。ホテルの目の前です。


目の前のビーチです。




アクアリゾートでニモツアーです。








360レストランです。



日本統治時代の写真です。

サンセットです。

花火やってます。ニューイヤーはすごかったらしいです。

前のショッピングセンターです。



ジョーテンに寄ります。


ホテルがライトアップされてます。



ジャングルジムの「いきあたりばったりツアー」集合場所は、フルーツスタンドです。



ジャングルジムの代表ジムです。もとモルモン教の宣教師だそうで今は、酒もたばこもやるなんちゃってになったそうです。


上からみたグロットです。


ガイドのナカちゃんです。




ナカちゃんオレンジを切ってくれました。

ウイングビーチです。

万歳クリフです。



スーサイドクリフです。

終戦前年の1944年、島の南北両方から米軍に包囲され、数千人のサイパン在住の日本人や兵士たちは、島の最北部に追いつめられていったのです。
すると、突然日本人たちは、「天皇陛下バンザイ」と叫びながら、高くせりでた崖から荒れ狂う海へと身を投げていきました。その人数は次第に増え、次から次へと飛び降りてゆく日本人。
その姿に衝撃を受けたアメリカ軍兵士たちは軍艦から
「もう戦争は終わる。降伏しろ」
と日本語で何度も何度も呼びかけて、制止しようとしました。
その言葉が日本人の「死ぬ美徳」に後押しをさせてしまい、崖から飛び降りるものはあとをたちませんでした。
多くの兵士は「バンザイ」と叫び、
また、一方で「お母さん」と言って死んでいく人も。
子どもをかかえた女性も飛び込んでいったそうです。また、自分で死ぬことができない子どもを殺害してから、飛び降りる人もいました。
バンザイクリフはサイパンの最北部で、祖国日本に一番近い場所でした。彼らはそこを死に場所に選んだのです。
飛び降りた人の数は、なんと1000人以上。
そのすさまじい光景は、アメリカ兵たちにパニックになるほどの衝撃を与えたでしょう。
自らの銃弾で人を殺めるより、罪の意識にさいなまれたのではないかと思います。
そして、ほとんどの骨は上がらないまま、サイパンの海で眠っています。
バンザイクリフの近くにはたくさんの慰霊碑が海に向かって立っていました。そのすべてが、日本に向かっているそうです。
バンザイクリフの近くの高台は、まっすぐ日本に向いていて、直線の先は、ちょうど房総半島に当たるそうです。
そして、スーサイドクリフにも来ました。
終戦直前、バンザイクリフと同じようにここからもたくさんの人が飛び降りました。
バードアイランドです。


オビヤンビーチです。


最終日マニャガハ島です。



大砲です。


世界一の透明度のビーチです。







帰りの船のガイドさんです。



帰りのNEX内です。

海の綺麗さでは、1番パラオ、2番サイパン、3番グアムでしょうか。でものんびりするならサイパンがいい気がします。
お正月のサイパンは、最高でした。
1日にアップできる写真の枚数に制限があるため載せきれなかった写真をアップします。
カノアホテルです。目の前がビーチ近くにレストランやショッピングセンターがあるので便利です。




ジョーテンショッピングセンターです。ホテルの目の前です。


目の前のビーチです。




アクアリゾートでニモツアーです。








360レストランです。



日本統治時代の写真です。

サンセットです。

花火やってます。ニューイヤーはすごかったらしいです。

前のショッピングセンターです。



ジョーテンに寄ります。


ホテルがライトアップされてます。



ジャングルジムの「いきあたりばったりツアー」集合場所は、フルーツスタンドです。



ジャングルジムの代表ジムです。もとモルモン教の宣教師だそうで今は、酒もたばこもやるなんちゃってになったそうです。


上からみたグロットです。


ガイドのナカちゃんです。




ナカちゃんオレンジを切ってくれました。

ウイングビーチです。

万歳クリフです。



スーサイドクリフです。

終戦前年の1944年、島の南北両方から米軍に包囲され、数千人のサイパン在住の日本人や兵士たちは、島の最北部に追いつめられていったのです。
すると、突然日本人たちは、「天皇陛下バンザイ」と叫びながら、高くせりでた崖から荒れ狂う海へと身を投げていきました。その人数は次第に増え、次から次へと飛び降りてゆく日本人。
その姿に衝撃を受けたアメリカ軍兵士たちは軍艦から
「もう戦争は終わる。降伏しろ」
と日本語で何度も何度も呼びかけて、制止しようとしました。
その言葉が日本人の「死ぬ美徳」に後押しをさせてしまい、崖から飛び降りるものはあとをたちませんでした。
多くの兵士は「バンザイ」と叫び、
また、一方で「お母さん」と言って死んでいく人も。
子どもをかかえた女性も飛び込んでいったそうです。また、自分で死ぬことができない子どもを殺害してから、飛び降りる人もいました。
バンザイクリフはサイパンの最北部で、祖国日本に一番近い場所でした。彼らはそこを死に場所に選んだのです。
飛び降りた人の数は、なんと1000人以上。
そのすさまじい光景は、アメリカ兵たちにパニックになるほどの衝撃を与えたでしょう。
自らの銃弾で人を殺めるより、罪の意識にさいなまれたのではないかと思います。
そして、ほとんどの骨は上がらないまま、サイパンの海で眠っています。
バンザイクリフの近くにはたくさんの慰霊碑が海に向かって立っていました。そのすべてが、日本に向かっているそうです。
バンザイクリフの近くの高台は、まっすぐ日本に向いていて、直線の先は、ちょうど房総半島に当たるそうです。
そして、スーサイドクリフにも来ました。
終戦直前、バンザイクリフと同じようにここからもたくさんの人が飛び降りました。
バードアイランドです。


オビヤンビーチです。


最終日マニャガハ島です。



大砲です。


世界一の透明度のビーチです。







帰りの船のガイドさんです。



帰りのNEX内です。

海の綺麗さでは、1番パラオ、2番サイパン、3番グアムでしょうか。でものんびりするならサイパンがいい気がします。