当法人の開設(開所式)は1996年6月28日であるが、同年8月1日に福祉サービスを開始してからは、2021年(令和3年)8月1日に設立25周年(「四分の一世紀」)を迎えた。ここに至れたのは、歴代の理事長(初代は浅野浩さん、二代目は土師修司さん、三代目が石原康則さん)を始めとする多くの役職員や関係する皆様の「血と汗の滲む」ご尽力、設立母体である電機連合神奈川地協(本部を含む)と加盟組織、神奈川県を始め自治体のご理解とご支援の賜物だと思っている。一方で、この25年間は、順風満帆な日々だけではなく、逆風や苦難の日々が多くあったことと思う。改めて、当法人に関わっていただいた、全ての皆様に心から感謝申し上げたい。
当法人も、設立25周年を節目に更にサービスの質を高めることはもとより、事業の拡大(事業方針としての是非はある)、財務の健全化に取り組んでいきたい。その一つとしては、2020 年4月1日からは新たに横浜市から就労継続支援B型事業(就労もめざせる施設)を受託し、「港北はぴねす工房」として事業を開始している。さらに、2022年4月1日からは横浜市の戸塚授産施設の事業を受託しており、着実な事業運営に取り組んでいる。しかし現在も新型コロナウイルス(デルタ株)の感染が急拡大しており、「国民の命や生活・財産」を脅かす危機的な事態となっている。人類はまさに数百年に一度の大きな危機を迎えている。当法人でもここ1年以上(2020年3月~)にわたり、新型コロナ禍の中で職員や通所利用者様からは、一人の感染者も出すことなく、サービスを提供し続けられたのは、まさに職員(家族を含め)の皆さんが、自分が感染するリスクをも顧みず、連携し工夫や努力をした結果であり、心から感謝したい。まさに、組織は「人」である。これからも一層、多様(ダイバーシィティ)な人財を獲得し、育成・登用することで、法人の運営基盤を物心両面で充実していきたい。
また、本日(8月2日)の社員食堂の昼食メニューは、設立25周年をお祝いした「赤飯の祝い膳」であった。社員食堂は委託運営(ハガクレフード)ではあるが、まさに事業運営を担う一部署として、一体となってご尽力いただいていることにも、目を向けておきたい。さらに、施設管理・運営を支えていただいている皆様(秋山商事)にも改めて感謝申し上げたい。法人として、これからも「設立の理念」を大切にし、「思い」をもって、しっかりと事業を続けていきたい。皆様には引き続き、当法人の事業への変わらぬご理解とご支援をお願いしたい。
当法人も、設立25周年を節目に更にサービスの質を高めることはもとより、事業の拡大(事業方針としての是非はある)、財務の健全化に取り組んでいきたい。その一つとしては、2020 年4月1日からは新たに横浜市から就労継続支援B型事業(就労もめざせる施設)を受託し、「港北はぴねす工房」として事業を開始している。さらに、2022年4月1日からは横浜市の戸塚授産施設の事業を受託しており、着実な事業運営に取り組んでいる。しかし現在も新型コロナウイルス(デルタ株)の感染が急拡大しており、「国民の命や生活・財産」を脅かす危機的な事態となっている。人類はまさに数百年に一度の大きな危機を迎えている。当法人でもここ1年以上(2020年3月~)にわたり、新型コロナ禍の中で職員や通所利用者様からは、一人の感染者も出すことなく、サービスを提供し続けられたのは、まさに職員(家族を含め)の皆さんが、自分が感染するリスクをも顧みず、連携し工夫や努力をした結果であり、心から感謝したい。まさに、組織は「人」である。これからも一層、多様(ダイバーシィティ)な人財を獲得し、育成・登用することで、法人の運営基盤を物心両面で充実していきたい。
また、本日(8月2日)の社員食堂の昼食メニューは、設立25周年をお祝いした「赤飯の祝い膳」であった。社員食堂は委託運営(ハガクレフード)ではあるが、まさに事業運営を担う一部署として、一体となってご尽力いただいていることにも、目を向けておきたい。さらに、施設管理・運営を支えていただいている皆様(秋山商事)にも改めて感謝申し上げたい。法人として、これからも「設立の理念」を大切にし、「思い」をもって、しっかりと事業を続けていきたい。皆様には引き続き、当法人の事業への変わらぬご理解とご支援をお願いしたい。
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