尾張柳生の柳生新陰流の
居合を一度、大学の演劇部の人から
見せてもらった事があるけど
僕が習った太極拳などより
細かい動きで
大学美術部の後輩の
大東流合気柔術もだけど
日本の武術の教える精度の高さに
正直、驚き
中国武術を習うより
日本武術を習った方が
良かったと思い
しまったな
と思った事があるよ
基本的に太極拳などの中国武術は
ビジネスで教える前提があり
内弟子とかには
後から本当のやり方まで
全部教える
みたいなイメージがあると思う
しかし日本武術の中には
最初から全部秘伝で
教える場合は最初から全部教える
前提という場合があると思うな
それで柳生新陰流や大東流合気柔術
などは
一般的太極拳より武術の技を
細かく教えるらしく思う
太極拳は日本武術や剣術より
型は大雑把で
実戦的じゃないと思えるけど
推手で先生から戦いながら
細かい実戦的なやり方を
口伝で教わる教育スタイル
らしく思う
有名な人がいるとは思うけれど
初見では本当に動画を見て
動きが見えなかった記憶がある
僕が思うに
日本武術や剣術は
相手と戦う目標で作られていて
太極拳など中国武術の型は
体育や健康体操や気功などが
第一の目標にされてる様に思える
戦うのは推手とか散打の中で
先生から口伝で教わる感じ
だとは僕の場合では思えるかな
太極拳以外の別の中国武術は
別なタイプもあるとは思うけどね
あと
日本の侍とか武士とか剣術家も
ピンからキリまでいるとは思う
たぶん剣道も同様だと思うよ