ディスプレイは90Hz駆動でゲームにも良さそう
中国OnePlusは5月14日(現地時間)、ニューヨークで開催したイベントにおいて、フラッグシップ端末となるOnePlus 7 Proを発表しました。ノッチやパンチホールの無い全画面ディスプレイで、インカメラは同社初となるポップアップ式を採用しています。
ディスプレイはOnePlusがFluid AMOLEDと呼ぶもので、サイズは6.67インチ、解像度は3210 x 1440。リフレッシュレートは90Hzと高速です。
指紋センサはディスプレイ内蔵で、おなじくディスプレイ内指紋センサを搭載していたOnePlus 6Tよりも64%高速になっているとのこと。
指紋センサはディスプレイ内蔵で、おなじくディスプレイ内指紋センサを搭載していたOnePlus 6Tよりも64%高速になっているとのこと。
背面カメラは、4800万画素(f/1.6)の標準カメラと1600万画素(f/2.2)の広角レンズ(視野角117°)、800万画素(f/2.4)の望遠レンズ(光学3倍)という組み合わせ。
フロントカメラは1600万画素(f/2.0)のアップアップ式。可動部があるとその耐久性が心配になりますが、最大30万回の動作に耐えるよう設計されているとのこと。毎日150回ポップアップしても5.5年は持つ計算です。
そのほか、主な仕様としては、SoCはSnapdragon 855、RAMは6GB/8GB/12GB、ストレージ 128GB/256GB。バッテリー容量は4000mAh。Warp Charge 30と呼ぶ、5V/6Aの高速充電が可能。また、ステレオスピーカーを搭載しており、Dolby Atmosにも対応しています。
米国では5月17日から発売予定で、価格は6GB/128GBモデルが699ドル(約7万7000円)。最上位の12GB/256GBが749ドル(約8万2000円)。5G対応モデルの販売も予定されています。
米国では5月17日から発売予定で、価格は6GB/128GBモデルが699ドル(約7万7000円)。最上位の12GB/256GBが749ドル(約8万2000円)。5G対応モデルの販売も予定されています。
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