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デル、USB Type-C接続/90W電源供給対応の34型曲面液晶

2020-12-02 18:18:35 | ニュース

デル・テクノロジーズ株式会社は、34型曲面ディスプレイ「U3421WE」を発売した。税別価格は8万6,980円。

U3421WEは、USB Type-Cポートを備え、DisplayPort Alt Modeによる映像入力および最大90Wの電源供給に対応した製品。曲率1,900Rの3,440×1,440ドットIPSパネルを採用し、色域はDCI-P3 95%をカバーする。出荷時にsRGB 99%に対してDelta-E 2未満の色差補正が施される。

2台の機器から映像を入力し、ピクチャ・イン・ピクチャやピクチャ・バイ・ピクチャ機能によって同時に表示可能。1組のマウスやキーボードで2台のパソコンを操作できるKVM機能も内蔵する。ドックとしての機能も備え、USB 3.0やGigabit Ethernetも利用でき、後者はMACアドレスのパススルー機能やPXEブート、Wake on LANにも対応する。

おもな仕様は、表示色数が10億7,000万色、中間色応答速度が最短5ms、輝度が300cd/平方m、コントラスト比が1,000:1、視野角が上下/左右178度。

インターフェイスは、HDMI×2、DisplayPort 1.4、USB Type-C×2(うち1基アップストリーム)、USB 3.0×5(うち1基アップストリーム)、Gigabit Ethernet、音声入出力などを備える。


ASUS、IPSで応答速度1msの27型/23.8型ゲーミング液晶

2020-12-02 18:17:34 | ニュース

ASUS JAPAN株式会社は、IPSパネルを採用した応答速度1msの27型液晶ディスプレイ「VZ279HEG1R-J」および23.8型の「VZ249HEG1R-J」を11日に発売する。価格はオープンプライス。

両製品ともフルHD(1,920×1,080ドット)解像度の製品で、リフレッシュレートは最大75Hz、ブルーライト軽減機能やちらつきをなくすフリッカーフリー機能を備えている。インターフェイスも共通でHDMI 1.4とミニD-Sub15ピンの2種類。スタンドは上22度~下5度のチルトに対応する。

本体サイズ/重量はVZ279HEG1R-Jが612.6×213×431mm(幅×奥行き×高さ)/約3.9kg、VZ249HEG1R-Jが539.5×213×406.5mm/約3kg。


エプソン、Core i9搭載可能なスリムパソコン

2020-12-02 18:16:18 | ニュース

エプソンは、第10世代Coreを搭載したスリムデスクトップ「Endeavor MR4900」を発売した。

「Endeavor MR4800」の後継モデルで、約98mmのスリム筐体を維持しながら、CPUに第10世代Coreを搭載。最高でCore i9-10900Kも選択でき、マルチタスク性が向上した。このほか、メモリは最大128GBまで、ビデオカードにGeForce/Quadroを選択可能となっている。

従来のPCI Express x1拡張スロットは、PCI Express x4(2基)となり、M.2 SSD RAID1構成+10Gigabit Ethernetといった、従来ではできなかったデバイスの組み合わせを実現。その一方で、オプションでシリアルポートやパラレルポートを選択でき、レガシーデバイスの対応も維持した。

最小構成は、CPUにCore i3-10110(ビデオ機能内蔵)、メモリ4GB、500GB HDD、Intel H470チップセット、DVD-ROMドライブ、OSにWindows 10 Homeを搭載し、税別/送料別価格は9万円から。

「RAW現像・レタッチSelect」は、上記からCUPをCore i5-10500、メモリを16GB、ストレージを512GB M.2 SSD、光学ドライブをDVDスーパーマルチに変更し、税別/送料別価格は17万8,600円から。

「CAD設計Select」は、RAW現像・レタッチSelectからビデオカードをQuadro P620(2GB)、SSDを256GB M.2 SSDに変更し、税別/送料別価格は16万4,600円から。

インターフェイスは、USB 3.1×2、USB 3.0×4、USB 2.0×3、Gigabit Ethernet、ミニD-Sub15ピン、DVI-D、HDMI出力、PS/2、音声入出力などを備える。

本体サイズは約98×395.5×357mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約7kg。


Qualcomm、モバイルで144FPSのゲーミングを実現する「Snapdragon 888」

2020-12-02 18:12:40 | ニュース

Qualcommは12月1日(現地時間)、年次の新製品説明会「Tech Summit Digital 2020」において、次世代ハイエンドモバイルプラットフォーム「Snapdragon 888」を発表した。

Snapdragon 888では、第3世代5GモデムRFシステムである「Snapdragon X60」を内包。ミリ波を含むグローバルでメジャーなバンド帯をサポートする。

また、AIエンジンは第6世代のHexagonとなり、26TOPSの処理速度を実現。第2世代Sensing Hubと合わせて。さまざまなAI処理を常時低電力で行なえる。

GPUは“Adreno GPU過去最大のアップグレード”としており、最大144FPSを実現。OSとは独立してGPUドライバだけを更新できるElite Gamingをサポートする。

このほか、イメージ処理を行うSpectra ISPも刷新し、毎秒2.7ギガピクセルを処理できる。これは1,200万画素の写真を毎秒120枚処理できる能力に相当し、従来から35%高速化している。

基調講演にはASUS、Black Shark、Lenovo、LG、Meizu、Motorola、Nubia、realme、OnePlus、OPPO、シャープ、vivo、Xiaomi、ZTEなども参加しており、搭載端末が登場すると思われる。詳細については、2日(現地時間)に明らかにするとしている。


テックワン、7型ゲーミングノート「OneGx1 Pro」の国内販売を予告

2020-12-02 18:11:05 | ニュース

株式会社テックワンは、中国ONE-NETBOOK Technology製の7型UMPC「OneGx1 Pro」の日本語ティザーサイトを公開し、今冬の国内販売を予告した。

OneGx1 Proは、キーボードの左右に脱着式の専用ゲームコントローラを備える7型ゲーミングパソコン。CPUにはTiger Lake世代のCore i7-1160G7を内蔵し、従来モデルからグラフィックス性能が強化されている。

12月1日にはONE-NETBOOKが詳細な仕様が公開。16GBメモリ、512GB PCIe SSD、1,920×1,200ドット液晶IPSパネルなど搭載し、Thunderbolt 4ポートなども備える。