昭和45~50年生まれ世代向け(もう少し上も含むかな)に作られたCDマガジンで『30-35』というシリーズがあります。
「卒業」とか「バンドブーム」とか「癒し」とか「おニャン子」という切り口で何枚かリリースされています。
で、12月28日に出る『Vol.7』は・・・
“イカ天特集”(笑)
私、大好きだったんですね「イカすバンド天国」
ウチの地方で見られる様になったのはスタートして暫く経ってからだったんですけど。
でまぁ、収録ラインナップが最高にツボなんですよ。
「ドリーミング・ナウ」AURA
「二枚でどうだ!」宮尾すすむと日本の社長
「ハイになりましょう」ブラボー
「雨にヌレテモいーや」マサ子さん
「旅でスカ」C-BA
「恋しくて」BEGIN
「りんごの泪」人間椅子
「カリフォルニアの青い××」大島渚
「GET A CHANCE!!」NORMA JEAN
「お江戸」カブキロックス
「あさねぼう」グレイトリッチーズ
「さよなら人類」たま
「エブリディ」ジッタリン・ジン
「オレンジ色の月」マルコシアス・バンプ
「幸せであるように」フライング・キッズ
「オレンヂ・バナナ」KUSU KUSU
「Never Be!」remote
あ~もう代表的なトコが殆ど網羅されてる~。セメントミキサーズとリトルクリーチャーズが入ってたら個人的には完璧でしたが(笑)
今、聴いてみれば足りないモノがいっぱいあるんだろうって思う。なんで好きだったのか解んない曲もあるハズ。でも、その時に熱中してた事実はずっ
と記憶の片隅にでも残っている。レトロスペクティヴと揶揄されても、やはり若い頃にのめり込んだ物は大切にしたい。そんな風に思った。
20代の皆さん、多分話が解んないと思います。スイマセン(笑)