日本グルーヴチューン振興会

2022年マイベストアルバム

 マイベストトラックに続いてアルバムのマイベスト。フィジカルのCDを購入したもの限定です。なので5枚と少ないですが、どれも素晴らしくて何年経っても聴き続けられる強度を持った作品。例によって順不同です。

Original Love「MUSIC,DANCE&LOVE」





シンリズム「Música Popular Japonesa 」





bonobos「.jp」





原田茶飯事「橇」





flex life「都会とエイリアンズ」





 オリジナル・ラブのアルバムは小松&佐野のリズム隊も河合代介さんの鍵盤も素晴らしい演奏で、OvallやTENDREとの共演も最高でした。
 シンリズムくんは、あの若さでブラジル音楽と日本のポップスの高度な融合を見せてくれました。
 bonobosは解散前のラストアルバムにして最高傑作と思しき大名盤を作り上げました。アルバムという形としては今年のベスト1かと。
 原田茶飯事くんは今のバンドとの相性の良さが全面にでた見事な一枚を届けてくれました。ブラジルを始め様々なポップスの要素を取り込む姿勢はシンリズムくんの様な存在の先駆者と言っていいかと。
 flex lifeは、ここ数年で最高に好みのカバーアルバムを出してくれました。青木里枝という至高のヴォーカリストの歌声が名曲に新しい息吹を吹き込みます。

Spotifyでも聴けますので、興味を持たれたらぜひ試してみてください。

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