日々想う事を綴り心を解放

心の中にある想いや思う事

そして子供達の事をぼちぼちと^^

気の向くままに・想うままに

動物の命を考える!!

2013-09-02 | 日々の事 ・ 思う事
今日は少し母ちゃんの思いを記事にしようと思います。

少し早いもので・・の記事の続きは小休憩です。


母ちゃんは動物が大好き^^

特に犬が好きです。

子供のころから実家では色んな犬種を飼ってきました。

猫も何種類かいました。

詳しく書くともう一つのブログの事が

分かってしまうのでごめんなさい。


動物を飼うという事。

ちっちゃくて可愛くって

何年もいれば

長くいれば入るほど心が通い

家族同然になりますね。


愛くるしい仕草や

可愛くない態度や

笑った顔・怒った顔

甘えてくる態度・・

全てが飼い主にとっての癒しであり

心の支えであり感じる事は様々です。


動物はね

鳴き声で訴えられますが話すことは出来ません。



そんな家族同然の動物たちにも

いつか最期が訪れます。

不慮の事故や病気

老衰等


いつかお別れをしなければなりません。

虹の橋に旅立つ為に。


そんな時

あなたならどうしますか??

病気をしたとします。

獣医さんに最善の治療をしてもらい

元気になれればいい。


しかし高齢の為

どんなに最善を尽くされても

それ以上の治療を望めない場合があります。


そんな時

あなたならどうしますか??

・安楽死を求めるでしょうか??

・それとも最期の最後迄出来る限りの

治療を求めて獣医さんにお任せし

動物病院で最期を看取りますか??

(看取れるとは限りませんよね)

・ある程度の治療をして頂き

ご自宅で最期を看取りますか??


色んな考えがあると思います。

色んな選択肢があると思います。


飼い主だもの

痛い思いをして欲しくない。

そんな事当たり前です。


しかし母ちゃんはこう思います。

この先これ以上の治療が望めない場合

自然に命の尽きるまで

その子の天命に任せます。


静かに時が来るのを待ちます。

それは飼い主と最期にいられる貴重な時間と

考えるからです。


母ちゃんは思います。

痛くても・辛くても

自分の家で最期を迎える事が

一番幸せなんではないかな??


それが旅立つ時

お別れする飼い主も納得出来るのではないかな??


きっと旅立った後思うだろう。

これが正しかったのか??と

必ず思うだろう。


しかし

飼い主が一番納得出来る選択をすべきでは

ないのではないかな??

母ちゃんはそう思います。


人間も動物も同じだと思う。

母ちゃんが命の期限が迫ったのなら

出来るだけ自宅で過ごしたいとそう思う。


この選択は非常に難しい。

しかし避けては通れない問題です。


こんな病気になった時

飼い主は病気で苦しんでいる動物を

哀れんではいけません。

なぜなら

動物はいち早く飼い主の心を察知するからです。

話せないだけで解るんですよ。

そう思ったなら動物の目を見ればいい。

きっと悲しい目をするはずです。


母ちゃんの実家で飼っているワンの

家族(別に住んでいますが)

飼い主のお腹の上で失禁をして

旅立ちました。


安心したんでしょうね。

今そのワンの母ちゃんも病気でいつ

亡くなるか分かりません。

自然体でその時を待っています。


それぞれの考えで・選択肢で

悔いのないように。

そう願います。


しかし

飼い主はそんな時ほど冷静にね。

一番辛いのは誰なのか??

飼っているワンちゃん・ニャンちゃん達。


命あるもの

いずれはやってくる


超えなければならないハードルなんです。


あなたに飼われたくて

この世に生まれてきた。

あなたの家族になりたくて

この世に生まれてきた。




母ちゃんはそう思う。







早いもので1年経過^^  ④ 子供達への報告

2013-09-01 | 日々の事 ・ 思う事
前回は母ちゃんの両親への報告でした。

さていよいよ子供達へ奴が報告にきます。


母ちゃんはここでも先手を打ちます。

なぜなら

肝心な事(本当の離婚の理由)を言わずに

自分の都合のいいように言うだろう!!

そう踏んでいたからです。


そこで考えました。

まず夕方お風呂へ入った娘

その間に息子へ


これからお父さんが離婚の話をするのに

家に来ます。

その前に言っておきたい事がある。


病気が原因である事。

母ちゃんの本当の病名が乳がんである事。

(病気をした7年前は病名を知らない。

 まだ小学生だったから)


もろもろの理由。(夫婦のもろもろを理解出来ると思ったから)

解った。とだけ聞いていました。


その後息子がお風呂に入ります。

今度は娘に離婚の話である事。

何も心配いらないからと手を繋いで話をしました。


そして奴が家に来ます。

さて何て言うんでしょうか??

母ちゃんは黙っていました。


奴はこう言った。

離婚する事になって

離れて暮らすことになったから。

それだけだから。


は??



子供たちは目を伏せていました。

奴もですが。


そこで母ちゃんは子供たちに言いました。

何も悪いことしてないんだから

きちんと目を見て聞きなさい!!

すると目を見据えていましたが。


やはり母ちゃんの先手は正しかった。

肝心な事を言えない。

自分擁護な言い分。


言いたい事を言って家を後にしました。

この間約数分。


そして母ちゃんは聞きました。

話を聞いて息子にどう思った??と


息子の方が大人ですね。(もう理由が知っていますから)

あれはないな。

娘は黙っていましたが。



そして息子はこの一言を言いました。

これは予想の範囲内。

苗字変わるのは嫌だ!!


母ちゃんは分かってるよ。

心配ないから。苗字はそのままだよ。

3人でしっかりやっていくよ。

色々母ちゃんの出来ない事は協力してね^^

分かってる!!


そして大学進学も心配ないから!!

自分の行きたい道を進みなさい!!


そんな話をしたはずです。

これから多感な時期の娘です。

時期が時期だけに気をつけなければと

当時は考えていました。


しかし離婚して1年余り

子供たちは何も変わっていない。

良く話しもしますし

顔色も同じ。

無理をして話をしている様子もないですね。


そりゃぁ

何もない事はないでしょう。


ですが何も変わってない2人に感謝したいです。

手伝いも頑張ってる娘。

自分の進学の為に自力で最大の努力をしている息子。

最近誇らしく思います。


自分の敷いたレール

真っ直ぐ進めよ^^

そう思います。


母ちゃんはその為に

出来る限りの応援をする。


次は後半母ちゃんの出番かな^^