Tea Time

おもいついたことあれやこれや....。

穴八幡神社

2006-12-31 | 日記
今年も早稲田にある穴八幡神社に「一陽来復」のお札を頂きに行った。冬至から節分のあいだに買えるお札で金銀融通のご利益があるといわれている。
お札は大晦日と節分の零時に決められた方角に向けて家の中に貼る決まりで我が家は大晦日にTVの「行く年来る年」のカウントダウンを見ながら前もって方位磁石で調べておいた場所に貼って「今年も一年よろしくお願いします~」って手を合わせている。
穴八幡に行ってお札をいただくと「あ~ぁ今年も終わるのかぁって」実感!
「一陽来復」のお札は1体700円也。

お正月の準備:黒豆

2006-12-28 | 日記
お正月でなくても黒豆が好きで時々煮ているけれど、おせち料理にはちょっと素材をグレードアップして丹波の黒豆2Lサイズを用意した。
今までは豆を水で充分戻してから火にかけ、柔らかくなってから砂糖を入れて煮ていたけれど、今回は豆が入っていた袋の裏に書いてある方法で煮ることにした。
それによると水で戻すと皮が切れやすいので砂糖、しょうゆ、塩、重曹と豆を鍋にいれ熱湯をそそぎ一晩おいて火にかけるというものだ。明日の朝さっそく火にかけてみようと思う。
黒豆をより黒く煮るために鉄釘をいれるが最近の釘はステンレス製が多くて家の道具箱をさがしてもなかなか見つからなかったので「鉄玉子」を買った。さてどんな黒々とした豆が煮えるのか楽しみ~。
↓ ↓ ↓
その後電磁調理器で約6時間、ふっくら煮えて大成功!!

クリスマス

2006-12-25 | 日記
子どもが生まれてから19年間、毎年クリスマスの24日はご馳走を作り、プレゼントを買って、亭主の両親も一緒にワイワイ楽しいパーティーをするのが恒例だったけれど、一人娘は昨日からお友達と連日の「クリパ」でおでかけだったから今年は19年ぶりに亭主とふたりだけのちょっと寂し~いイブだった。
遅かれ早かれ子どもは親から離れていくものだから寂しがってもいられないんだけど、情けないけれど心の準備がまだまだできていないし、いままで疎遠だった?亭主と急に向き合う時間ができてもねぇ...。
でもこうなったらお互いいろいろ不満はあるけれど亭主と楽しく過ごす方法を考えたほうがいいんじゃないかって思った。でも趣味も全然違うし歩み寄るには「努力」が必要かも...。
10時過ぎに帰ってきた娘、彼からのプレゼントだって生意気にティファニーのブレスレットなんかしちゃって!!「恋人がサンタクロース♬..」かぁ...。楽しそうでなんとも羨ましいわ~。

ゆず湯

2006-12-23 | 日記
今日は冬至なので「ゆず湯」に入った。
スーパーでお風呂用ゆず2個、ちゃんと不織布の袋までついて198円だった。
ゆず湯は美肌や体をあたためるから風邪予防になるといわれているしゆずの持つ香りはアロマ効果もあるというのでいつもよりゆっくり、ゆずをモミモミしながら入っていた。
柚子の皮からオイルのようなものが出てヌルヌルしてきてこれがきっと美肌にいいんだろうとおもっていたらなんだか体がヒリヒリしてきたのだ。気のせいかと思っていたら今度は膝の後ろの柔らかい部分が刺すような痛みまで出てきてとうとう湯船に入っていられなくなってしまった。
お風呂から出てしばらくしたらヒリヒリはなくなったからよかったけれど、せっかくの「ゆず湯」でこんなになるとは..どうなってるのかなぁ??
皮膚の弱い人にはゆず湯は逆に刺激が強すぎるのではないかしら?要注意!


下町散策~門前仲町

2006-12-20 | 日記

葛西に住んでいる中学時代の友人と久しぶりに会ってランチをした後、門前仲町に行って下町散歩をしようということになった。
大通りから一歩入ると隅田川の支流、大横川沿いに桜並木が続いている遊歩道があって深川のイメージぴったりだった。
遊歩道をぶらぶら歩いた後深川のお不動様へ行ってお参り~深川不動は江戸時代に成田山新勝寺に奉られている不動明王を江戸でもお参りできるように作られたそうだ。初詣の準備なのか雨よけの屋根が作られていた。
参道にある漬物屋「近為」で「しば漬け」「ゆずこぼし」「ちりめん山椒」を買った。「近為」はあちこちにあるけれどここはお魚の味噌漬けとお漬物がいただけるランチセットがあってオススメ。



ピエール・マルコリーニ

2006-12-20 | foods

ベルギーのお土産に「ピエール・マルコリーニ」のチョコレートをいただいた。
ひとつひとつは小さいけれど貝の形やあひるなどの形があってとてもかわいらしい..。
アールグレイ、バニラ、キャラメル味などそれぞれがとても繊細な味..。なめらかでとても美味しかった。いただいてはじめて銀座にも直輸入店があることを知ってさっそく調べてみたらチョコレートのデザートやドリンクをいただけるカフェもあるらしい。銀座に行ったら是非行ってみたい!
(ピエールマルコリーニ)

忘年会その2「ビストロ・グラッソ」

2006-12-17 | たべある記

今日は湯島にある「ビストロ・グラッソ」に行った。
レトロな雰囲気のお店で半個室を予約。ディナーも3500円からあるけれどシェフのオススメメニューを中心にお好みでいろいろなお料理を注文してみんなで取り分けすることにした。
前菜盛り合わせ、スープ、牡蠣の茶碗蒸し風、リゾット、和風うにのフィットチーネ、イベリコ豚のグリル、ピザ...。お料理の量はあまり多くないけれど素材に凝っていてどれも美味しかった。赤と白のワインをボトルで2本取ってお料理を食べながら落ち着いた雰囲気でゆっくりできてよかった。
半個室はちょっと隔離されているので気が付いたらお客さんはほとんどいなくて
ちょっとねばりすぎちゃったかなって反省...。
ランチはデザート付きのコンビネーションランチ・1000円(限定20食)があるのでこんどはランチに行きたいと思った。

パネトーネ

2006-12-17 | foods
イタリアの伝統的なクリスマスのパン「パネトーネ」を作った。
本格的には「パネトーネ菌」という発酵種を使うのだけれど簡単にイースト菌で作った。

小麦粉はハルユタカの後継種「はるよ恋」
こね、発酵まではフードプロセッサー(クイジナート)の中で。

4分割し仕上げ発酵→キリストの十字にクープを入れて180度で25分焼成。

溶かしバターを塗り、冷めたらパウダーシュガーをかける。
パネトーネは1年のこの時期にしか焼かないから毎年レシピを見ながら
今年はうまくいくかなぁって緊張しながらの作業になってしまう。
お世話になった人にささやかなクリスマスプレゼントにします。
今年はしっとりきめ細かく焼けて自己採点70点!
来年は「パネトーネ菌」で本格的に作ってみたいと思う。

忘年会その1~「とらふぐ亭」

2006-12-16 | たべある記
仕事仲間との忘年会だった。
場所は「とらふぐ亭」。ふぐといえば高級料理なんだけどここはてっちり、てっさ、皮刺し、雑炊、デザートのコースで3700円、それにから揚げが付くと4900円という庶民的な値段だった。
使われているふぐは「とらふぐ」で水槽で泳いでいるものをさばいているので身がピクピク動いて鮮度はよさそうだけどちょっと不気味だった。「てっさ」は大皿でなく個々の器で運ばれてきてまあ満足の量だった。
「てっちり」はアラの部分が多かったみたいで身のついているふぐが少なかったかな?でもプリプリして独特の食感で味はよかった。
この値段でふぐが食べられれば満足!ただ時間が2時間と決められているのでゆっくり呑みながらというわけにはいかないのがちょっと...
予約が6時だったからお店を出たのは8時過ぎ~まだまだこれからっていう時間だけど呑ん兵衛さんはいないから呑みなおすかんじでもなかったしカラオケっていう雰囲気でもないし2次会は健康的に??カフェでラストオーダーの時間までねばってしまった。

ブイヤベース

2006-12-16 | foods
寒くなると夕飯は簡単で美味しくて野菜もいっぱいとれるから「お鍋」の日が多くなってしまう。
ほうれん草と豚ばら肉の「常夜鍋」、野菜を水菜にかえてあぶら揚げをいれて「はりはり鍋風」、「キムチ鍋」「湯豆腐」「餃子鍋」「大根と豆腐だけの引き菜湯豆腐」「鶏の水炊き」etc...お鍋って簡単で美味しいしおまけに経済的でほんと主婦にとっては有難い。
どうしても和風になってしまうから今日は洋風寄せ鍋「ブイヤベース」にした。
本格的にはムール貝とかほうぼうとかの材料をそろえるのがBestだけれど簡単に魚貝類は生たら、貝はあさり、ほたて、イカ、えび、野菜はじゃが芋、にんじん、ブロッコリー、たまねぎ、しめじ、しいたけ。
味付けはトマトの水煮、ブイヨン、サフランなど....。適当だったけれど魚貝からいい味がでてとても美味しかった。
ガーリックトーストもつくるとちょっとご馳走になってなかなかGood!