出来た・出来ます骨子掲載開始 ⇒指導や講演を依頼出来ます 村上原基
京都事務所:京都市伏見区深草出羽屋敷町ファミール伏見
滋賀支所: 滋賀県高島市安曇川町田中(竹の里)
村上原基人生勉強会
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒
ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設
いつでも気軽に人生相談や出来ない相談にお越し下さい⇒滋賀支所又は京都事務所へ
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テーマ
大工なんてやったことない自分がそこそこ大工が出来るようになった
概要
1.過去はどうだったか 大工や電気や水道の修理くらい出来ろよ
昔戦後は家に一式大工道具は当たり前にあって案外父なんかも日曜大工をしていた
また大工さんがあちこちで家を建てたり修繕をしていた、しかし高度成長期には
そんな景色は都会では全くなくなり、日曜大工をしなくなった、子供も危ないから
大工なんか手伝いさせられなくなった、60歳になって山に住むようになって
何でも自分でやらざるを得なくなって大工も半人前に出来るようになった、今は趣味だ
2.どういうきかっけがあったか(きっかけが意外と重要な鍵)
山では大工すべきものが多い、暇にまかせてあちこち大工していた
また教えてくれる人が近くにいたし、その人の大工道具を見よう見まねで買った
やっていくうちにやったことがないものが出来るようになったので嬉しくなった、その後
毎日大工をしていたような記憶がある、あれこれやるうち4何でも出来るようになた
3.どうしたのか、何をしたのか 山の暮らしがきっかけだった
1)最初の5年は付近の道路や森や川の清掃片づけ、その後もずーっと継続中
2)6年目くらいから家の中にも目がむいて棚・ベッドなどを手当たり次第作ったが
3)そして鹿対策の庭周辺の囲いやその扉などや木材置き場など
4)数年目に土間の上のベランダの屋根工事、土間の屋根工事、他人の家の屋根工事
5)10年過ぎた頃かなり道具も揃い、付近の先輩に教えてもらい腕も上がっていった
6)その後は水道工事な何でも、やっていくように毎日が大工で明け暮れた
7)そして田中に新居を買って、庭のガレージや屋根工事、家の棚づくり
8)しかし長尾の別荘の荷物を整備し、大工工事したものも大半は取り外した
4.どうなったのか 山暮らしの中で大工は当然のことになった
1)現代人は大工をしなくなったが、私はまあ普通の人以上には大工の腕があがった
2)大工というのは自分の暮らしの大事な一部であり、便利に快適に暮らすために有益
3)暮らしまで自分の意志で簡単に出来るようになりストレスが減った
4)万一災害なんか起きても、住む家くらい自分で作れる自信が出来た
5)趣味と実益がかなえられ、芸術活動とも言えるので新たな趣味になった
5.一体なにが原因で出来なかったのか
1)大工をするのに都会のコンクリ―トの家が適していなかった
2)大工道具を買ってまで都会で大工する意欲が湧かなかった
3)都会では大工する必要性がほとんどない、また大工作業の種類も少ない
4)大工作業する場がない、近隣迷惑なので騒音を出すことが難しい
5)都会ではさほど大きな大工作業する対象がほとんどない
6)大工道具を沢山持つ必要もないし、持つ場所も限られている
6.何が良かったのか
1)ログハウスは木であり大工がし易い、また周辺に空き地が十分あった
2)大工の基礎ができ、初心者向けの工事なら、まあそこそこ出来るようになった
3)頭でっかち、パソコンやゲームばかり、身体を動かさない現代人にならなくてよかった
4)現代は頭で滅ぶより身体の弱さ、肉体作業が出来ないことで滅ぶ
5)自分の暮らしの大事な部分を過ごす家の改善が自ら出来ないことは不幸である
6)家なんか、大工なんか現代人のやることではないという安易な認識
7.提言 大工に限らず、何でもいいが、物づくりをやると良い
1)大工に限らず、基本的な家事は並以上に出来るようになって欲しい
2)ねじ回し、のこぎり、のみ、トンカチなどは当たり前に使えるようにして欲しい
3)大工・料理、掃除、電気工事、水道工事などは自分で出来るのは当たり前だ
4)いざというとき、万一の災害などでは何もできない弱者にならないように
5)基本的な肉体作業は出来る逞しい人であるべきだ
6)頭だけで物事を考え理解したようなことは危険である、身体を使って分かることも大事
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1.過去はどうだったか 大工や電気や水道の修理くらい出来ろよ
昔戦後は家に一式大工道具は当たり前にあって案外父なんかも日曜大工をしていた
また大工さんがあちこちで家を建てたり修繕をしていた、しかし高度成長期には
そんな景色は都会では全くなくなり、日曜大工をしなくなった、子供も危ないから
大工なんか手伝いさせられなくなった、60歳になって山に住むようになって
何でも自分でやらざるを得なくなって大工も半人前に出来るようになった、今は趣味だ
2.どういうきかっけがあったか(きっかけが意外と重要な鍵)
山では大工すべきものが多い、暇にまかせてあちこち大工していた
また教えてくれる人が近くにいたし、その人の大工道具を見よう見まねで買った
やっていくうちにやったことがないものが出来るようになったので嬉しくなった、その後
毎日大工をしていたような記憶がある、あれこれやるうち4何でも出来るようになた
3.どうしたのか、何をしたのか 山の暮らしがきっかけだった
1)最初の5年は付近の道路や森や川の清掃片づけ、その後もずーっと継続中
2)6年目くらいから家の中にも目がむいて棚・ベッドなどを手当たり次第作ったが
3)そして鹿対策の庭周辺の囲いやその扉などや木材置き場など
4)数年目に土間の上のベランダの屋根工事、土間の屋根工事、他人の家の屋根工事
5)10年過ぎた頃かなり道具も揃い、付近の先輩に教えてもらい腕も上がっていった
6)その後は水道工事な何でも、やっていくように毎日が大工で明け暮れた
7)そして田中に新居を買って、庭のガレージや屋根工事、家の棚づくり
8)しかし長尾の別荘の荷物を整備し、大工工事したものも大半は取り外した
4.どうなったのか 山暮らしの中で大工は当然のことになった
1)現代人は大工をしなくなったが、私はまあ普通の人以上には大工の腕があがった
2)大工というのは自分の暮らしの大事な一部であり、便利に快適に暮らすために有益
3)暮らしまで自分の意志で簡単に出来るようになりストレスが減った
4)万一災害なんか起きても、住む家くらい自分で作れる自信が出来た
5)趣味と実益がかなえられ、芸術活動とも言えるので新たな趣味になった
5.一体なにが原因で出来なかったのか
1)大工をするのに都会のコンクリ―トの家が適していなかった
2)大工道具を買ってまで都会で大工する意欲が湧かなかった
3)都会では大工する必要性がほとんどない、また大工作業の種類も少ない
4)大工作業する場がない、近隣迷惑なので騒音を出すことが難しい
5)都会ではさほど大きな大工作業する対象がほとんどない
6)大工道具を沢山持つ必要もないし、持つ場所も限られている
6.何が良かったのか
1)ログハウスは木であり大工がし易い、また周辺に空き地が十分あった
2)大工の基礎ができ、初心者向けの工事なら、まあそこそこ出来るようになった
3)頭でっかち、パソコンやゲームばかり、身体を動かさない現代人にならなくてよかった
4)現代は頭で滅ぶより身体の弱さ、肉体作業が出来ないことで滅ぶ
5)自分の暮らしの大事な部分を過ごす家の改善が自ら出来ないことは不幸である
6)家なんか、大工なんか現代人のやることではないという安易な認識
7.提言 大工に限らず、何でもいいが、物づくりをやると良い
1)大工に限らず、基本的な家事は並以上に出来るようになって欲しい
2)ねじ回し、のこぎり、のみ、トンカチなどは当たり前に使えるようにして欲しい
3)大工・料理、掃除、電気工事、水道工事などは自分で出来るのは当たり前だ
4)いざというとき、万一の災害などでは何もできない弱者にならないように
5)基本的な肉体作業は出来る逞しい人であるべきだ
6)頭だけで物事を考え理解したようなことは危険である、身体を使って分かることも大事
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