Ad novam sationem tecum

風のように日々生きられたら

徒然。

2013-10-02 15:28:08 | 日々の徒然


あ。

念のため、
さっきの豊臣秀吉の話は
別に「神がかり」的な話とは
関係ない話ですので。。。

思うに、
「古代とかに興味ある」と言うと
邪馬台国論争が
どうのこうのとか
すぐ言う人いるけれど。

あまり、そういうのは
興味ないです。

まぁ、わかったら
おもしろいとは思うけど
わかっても事実の一つですよね
歴史の一断片ですよ。

まるで、
文献に出てくる最古例
日本(ヤマト)のはじめの形
とか言われているけれど、

私は、そうかな?
って
思いますし。

もっと、この土地に生きた人たちは
それぞれが彩り豊かで
はるか遠くまで行ったり来たりして

そして、
新しいものを受け入れ、育て、
絶えず変わりながら生きてきた人達だと
私は、思います。

今だって、本当はそうでしょ?


それぞれが、それぞれの
思うように生き、

「一つの国の人間」なんて概念は
本当は必要ない。

「世界」が
そういう「環境」だから、
与えられた枠組みに過ぎない。

だから、本当は
「政治」だって、
「経済」だって
なくて上手くいくなら、
必要ないですよ。

この「世界」や「国」の中で生きていくための
「調整」が「政治」や「経済」であって
枠組みがあるから存在するものなわけで。
それは、小さな共同体を想定して
考えてみればわかること
なのだと思うけれど。


「政治」や「経済」が
この世の中の本質では
ないと思う。

生きていく人があってこそ、
でしょ?

「賃上げ」って言ったって、
私達庶民にとっては
有り難がって恩恵を被るほどの
ものになんか、ならないですよ。

景気がよくなるって言ったって
政府のお抱えの一部の企業が
甘い汁を吸うだけでしょ?
まぁ、その有り様も別に羨ましくないですけれど。

そんな裏でニヤニヤしながら味わう幸せなんて
楽しくなさそうだし、
美しくもなんともないし。


ここ数日、ちょっと考えてみたけど

やっぱり、なんか
考え方がおかしい気がしますよ。

一生懸命やっている人が
いるのもわかりますが、

やっぱ、おかしいな
と私は思います。

いろんなことが。


そんな感じです。

では。