Ad novam sationem tecum

風のように日々生きられたら

変わらない我々。

2012-06-08 22:52:20 | 日々の徒然


夕方のニュースを
見たあと


いろんなことを
考えていた。


これまでの
日本の歴史。


戦争。

原発。


日本人は

いや

人は
変わらないなぁ


思って。


まるで
自分達の
意志とは

無関係のところで
起きている事象のように

「それら」を
扱う。


何かが
起きたとき

「それ」を否定する
ことで

問題を
解決したかのような

気持ちになる。


やめろ。


やめろ。


って。


革命というのは

前の時代を
否定し

押さえつけなければ
前に進むことが

できなかったからね。


今までの
我々は。

何かのせいにして

それをなくせば

問題は
解決したかのような
気持ちになって

安心してきた。


そして

問題は
解決したか?

世界から戦争は
なくなったかしら?

今の日本が
戦争をしないと
誰が言いきれる?


我々
自身の問題なのだ。


今日の首相の
演説を聞いて

また
逆戻りだ

思った人も
いるかもしれないが

私は、
そうは
捉えていない。


問題を
我々の問題として
真っ向から
取り組もうという
姿勢と
見た。


そう
信じたい。


もし、
新しいエネルギーの開発が
進んで

それが
今の日本の
エネルギーと
代替されるとき

それまでに

原発が
人の命を
奪うことなく

そして
新しくて
安全なエネルギーを受け入れる
そのかわりに
原発が
無事
その役目を終える。

新しいエネルギーは
きちんとした
安全な体制で
受け入れられ、

活用されていく。

そういう、

誰にでも
わかるような

まっすぐのストーリーで
受け継がれたとき、


もし

そうすることが
できたなら、


いや

そうできるように
しなくては

ならない。



そうしたとき、


この一歩が
大きな一歩であったと

わかるだろうと
思う。


私達は
本当に変われるかもしれない。


世界は
日本から

変わっていくかもしれない。


それは
革命だ。


新しい
革命。


革命の
意味が

変わる。



そうするために

もっと
我々は
たくさんの知恵が
必要だし、

それを
支えるには

たくさんの力が
必要なのだ。


その力となることは

それほど
難しいことではない。


それぞれが
全力で
生き

正しいと
思うことを

やればよい。


何が
人にとって

この
日本にとって

地球にとって

よいことなのか


考えることは
難しくは
ないと

思う。



打ち砕く以外にも

前に進む
道は

ある。




思う。



変わらない

日本人のことを

考えていたら

ひとつ

思いついたことがある。



ああ。

やっぱり

卑弥呼がいた時代から
日本人は

変わっていないんだな

って
思って

おかしくなった。



ふふ。


そんなことを

考えていた。



協力しあおう
なんて

言わない。


だって

私は、
ネット上の
人はもちろん

顔も見たことのない人を
信じたりしないし、

話したり
しないから。

現実世界でも

この人とは
話したくないな

っていう人

いるもの。



そんな
人ですから。


ではでは、

今日も
言いたいことを
言って

寝ます。



おやすみなさい(〃^ー^〃)