Ad novam sationem tecum

風のように日々生きられたら

MOZU 最終回

2014-06-12 21:53:58 | 日々の徒然


はぁ
おもしろかった(*´∇`*)


なんか
最後
見たことある仕様の
保存箱が。(笑)

北九州市か。(笑)

とか
最後のクレジット見ながら
思ったけど。


にしても!

おもしろかったー!!


WOWOWも
見よう( 〃▽〃)

やっぱりね
最後の
三人の男たちの
戦いがね。。。

もう
美しかったのですよ。

もう
ギリギリの
極みまで
戦っている
男たちの美しさ。

そして
その男たちの
いる風景
というか

その世界の
美しさ。

世界は
醜くて

それを
変えよう
ともがく
人間たち。

それでも
人間は
美しいと
なんだか
思えた。

善も
悪も
ごちゃまぜにして
戦い続けている
人間は
美しい。

生きようと
もがく
人間は
美しい。

その場所は
下水道だった。

世界の
下の
下の
奥底で
戦う男たち。

生瀬さんの役どころの
室井(?)が
登ろうとしていた
梯子は

天へと
続く
梯子
みたいだった。

光が差してね。

でもさ
登ろうとしていた先の
天空に
いる人達はさ

要するに
下にいる
人間たちを
操っている
人達なんだよね。


それは
ともかく。

室井(生瀬さん)と
倉木(西島さん)との
まさに
命のやりとりの
勝負。

やっぱりね

あの
銃を額に突きつけられて
からの
二人の戦いがね。

生々しくて
余計ね
でも
とても
美しい映像だった。

だからね
室井が
倉木の下腹部を
思いきり
踏んづけたときも

それは
そのまま
人間の痛み
そのものになって
私の心に
ある種の
共感を
呼び起こした。

その痛みを
わかってもらえた
ようで
嬉しかった。

痛いんだよ。

自分の
思うように
必死で生きると

一番
痛いところを
わざと踏んづけられるから。

その痛みを
私は
知っているから。


そして
最後に

最終兵器
の池松さんが

登場。


地球儀上の針に
串刺しに
なったときも


肩だから
まだ
生きてるかも


思ってたので

実は。


だからね

来た


思った。


最後も

美しかったな。

下水道の
水が

煙るように
降っていて

粉雪が
舞っている
ようだった。

爆発が
起きたときも

雪が降っていた。


上を
まっすぐ見上げる

西島さんの目が

透き通っていて

とても
綺麗だった。


大杉(香川さん)が

爆発したときに
即死したと思って

ハラハラしたけど

生きていて
よかった(*´∇`*)

真木さんは
やっぱり
カッコよい。

そして
事が終わるまで

悠然と待つ
小日向さんも
よいなー

思いました。

空港を舞台に
かなり
大がかりな展開に
ハラハラ
どきどき
でしたが。

みんな
生きていて

よかったです。

やっぱり
とりあえず

なんとか
私達は

まだ生きている。


だからこそ
また

明日も
生きていける。

ご飯も
美味しい。

いろいろ
あるけれど。

倉木と
大杉が

にやりとする
最後は

なんだか
本当に

ほっとしました。


また
WOWOWで
見たいヾ(´▽`*)

次は
エピソード2か☆

楽しみにしています( ^o^)b♪

ひとまず
これにて。


ではでは、またー( ̄∇ ̄*)ゞ