トミーテックから発売されている猫屋線キハ17をDCCフルサウンド機に改造した記事はこちらで紹介済みですが,キハ185を同様に改造するにあたり,その工程を記録します。
DCCにおける停車中の車内照明の点灯は必須です。猫屋線の躯体は明るい色のプラスティックで出来ているため,光が漏れることが想像されます。その対策としてリキテックス社のブラックジェッソというアクリル塗料を塗るのが,私の定番のやり方です。
光漏れがないか入念にチェックします
一晩寝かせて下地のアクリル塗料を乾燥させてから,ファレホの白と緑を適当に混ぜて作った若草色らしき色で室内を塗装します。室内に照明を点けたときに黒一色では興ざめですので
ちなみに,全部筆塗りです。理由は,ガラスの平滑度がゆる~いので,室内の仕上げに気を遣う必要がないからです
この作品,急がず仕上げていく予定です。
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