海賊的diary

思った事や好きなものについて、自由に綴っています。

★みんなで更新

2006-02-06 22:52:27 | 三枝夕夏 IN db’s ブログ
2月6日の三枝夕夏 IN db'sブログ×3
大薮さん更新
この間の“写真”は、ラーメンだったんですね。
黒酢ラーメンにハマっているそうで・・・
って、黒酢ラーメンて美味しいんですか!?「良い香り」って、やっぱりお酢の香りがするんでしょうか でも大薮さんのお裾分け、食べてみたいです

車谷さん更新
db初のゲストライブ、お疲れ様でした~!!岩井さんは、dbのハイパーギタリストなんですね☆でも、MCで反省しなくても(笑)しっとり→ハイテンション良いじゃないですかo(^^)o 大薮さんの髪型も見たいなぁ

夕夏ちゃん更新
レコーディングお疲れ様でーす☆今日のお供ドリンクは何でしょう?
チョコっと参加・・・チョコっと夕夏NIGHT?
「君痛」のハートマーク可愛いですよね 私もあれ好きです(o^-^o)
あと、夕夏ちゃんの抱負!!確かお正月明けに、ブログとU-ka's Diaryで書いてましたよね!ごめんね、夕夏ちゃん(><)

今期のドラマ

2006-02-06 16:29:01 | ドラマ

2月に入って、もう今クールのお気に入りドラマも決まった・・・と思いきや、未だに曖昧な感じです(^^;)

○神楽坂の“お気に”入り
・「西遊記」
未だに1時間通して見たことがないですが(-_-;)、要所×2にツッコミの場面があって面白いです。
・「アンフェア」
毎週の続きものだとは思いませんでした。それに、主演の篠原涼子さんのまた新しい役どころに驚きました。続きが見たくなります。
・「相棒」
シリーズものです。
いつからか見るようになってました。以前も書きましたね。でも最近、残酷な話が増えてきたような・・・(汗)
・「新・京都迷宮案内」
父のお気に入りで、一緒に見てます。殺人事件とかが多くないので、少し安心して見れます。主役の橋爪功さんの役が凄く面白くて、あれが素なんじゃないかと思うほど、細かい演技をなさってると思います。野際陽子さんとのかけ合い等、コンビも定番で、落ち着いて見れる番組です。
・「出雲の阿国」
母と一緒に見てます。意外と面白いです。ストーリーは、踊りが好きな娘・阿国(おくに)が田舎から踊り子として出稼ぎに出た所、芸人が好きなある人目を止められ、田舎に帰らず踊り子として都にとどまることになります。その縁から、三九郎という鼓打ちと恋仲になるのですが、彼にも周りにも色々と問題があり・・・というお話です。(2/3の回、見逃しました>_<)
・「喰いタン」
見てます(笑)きっかけは、主題歌=B'zさんということと、新聞で“主演の東山紀之さんの料理を沢山食べるところも優雅だ”という文に惹かれて。コメディという点も大きなポイントですね(^_^)
東山さんの“喰い気”に笑わせて貰ってます。
・「氷壁」
出演は玉木宏、山本太郎、鶴田真由、石坂浩二さんなど。
これも父がハマって見てます。山と山男、会社という組織と人間としての生き方等を描いています。物語も佳境に入ってきてます!
・「功名が辻」
言わずと知れた大河ドラマです。今年は、仲間由紀恵ちゃんが上川隆也さんと主演で頑張ってます。NHKのHPでは、大好きな由紀恵ちゃんのコメント等が読めます~(*^-^*)

●“お気に”外・・・
・「小早川伸木の恋」
1話を少し見たんですが、私の好みじゃなかったので・・・。
・「時効警察」
面白いというか、話自体はよく考えたなと思うんですが、期待し過ぎたせいでいまいち評価に苦しいところです。

◇番外編
・「神はサイコロを振らない」
2/1の回を少し見て、小林聡美さん主演ということもあり、今後に期待が持てます!
・「ガチバカ」
倉木麻衣ちゃんが主題歌を歌ってるということもあって凄く気になるんですが、まだ見たことがありません(+_+)学園ものみたいだし、早く見たいです!


★「愛のワナ」CMで

2006-02-06 03:48:35 | GIZA

昨日、大事なことを書くのを忘れてました!!(><)

関東では(?)土曜日放送の「格闘美神 武龍」のCMで、三枝夕夏 IN dbの新CMが流れましたね!!
今までは、『君痛』の“インストア・ライブ、秋葉原大パニックver.”で、新しいのは『愛のワナ』のステッカーが見れるver.でした
って、もしかしてもう前に流れてるかな?でも毎週見てるんで、多分土曜日が初だと思うんですけど・・・


『功名が辻-新妻の誓い』

2006-02-06 03:35:06 | ドラマ

第五回です。

やっと夫婦になれた千代と一豊。
今日は、初夜を迎えた二人の場面から始まります。

愛する一豊と夫婦になれて嬉しくて仕様のない千代。照れくさい様な、緊張してるような一豊は、千代に翻弄されているようでした(笑)
“一豊は、いつから自分を好いてくれていたのか”。
「女は皆、そういうことを知りたいのです。」、「お慕いしているから・・・」となかなか言いにくいことを素直に一豊に言います。一豊はやはり恥ずかしいようで、答えに詰まっていましたが(笑)
でも、一豊は“一国一城の主になる”、千代は“一豊様と長生きすること”そして、“戦さは嫌いだけど、一豊様の夢を一緒に追う”とお互いの夢を話し、また少し一豊と千代の距離が近くなった気がします。

さて、そんな幸せな夜も明け、朝がやってきました。
法秀尼(佐久間良子)と一豊の弟・康豊(玉木宏)が朝支度を始めている所へ、吉兵衛(武田鉄也)と新右衛門(前田吟)も現れ、康豊が兄が起きて来ないと苛立っている所へ一豊も来ました。
千代はどうしたのかという問いに、一豊、
「まだ寝ておる。」

その頃の千代、慌てて起きました!!急いで着替えを済ませ、皆の待つ場へ・・・。必死の様子で謝る千代に、「子供の頃から、良く寝る子じゃった」と法秀尼。決して嫌味ではなく、千代を可愛がってきた法秀尼は、優しいお姑さんになるでしょう。でもきちんと「顔を洗っていらっしゃい。」との言葉は忘れませんでしたが(^^;)

今回、千代が着ていた小袖。法秀尼も「その着物は?」と気にしていましたが、どこから話を聞きつけたのか、洗濯物を干している寧々(浅野ゆう子)の所へ、いと(三原じゅん子)とし(乙葉)が報告に行きました(^_^;)どうやら、この二人、[噂話が好きな奥様]達らしいです。

そして、茂助(生瀬勝久)&いと、中村一氏(田村淳)&とし夫婦、初登場です!!
この夫婦達は、この先仲良くやっていくんでしょう。今は千代が珍しいみたいですが・・・。

別の日、一豊がお勤めに出ている時、寧々様が千代を訪ねてきました。
「その珍しい着物を私にも作ってくれ」と・・・。千代が「これは焼けた城の中からかき集めて縫い合わせたものだから、秀吉様の奥様にこのようなものはとんでもない」と言っても、どうしても作って欲しいとのことで請け負うことに。(今回、千代、そのセリフばかり言ってた気がします(^^;)


そんな中、織田信長(舘ひろし)の方は、天下布武のため近江の浅井家をどうにかしようと考えていました。そして、浅井長政には側室はいるものの正室がいないことが判明。なんとか年頃の娘を長政の正室に、と妻・濃(和久井映見)に問うと、なんと信長の実の妹・市(大地真央)が「自分が行く」と・・・。とっさに私は、信長、実の妹をダシに使うのか?と思ったのですが、意外にも信長は「そちはどこにもやらん!!」と・・・!!
しかし、市は「兄のために」と嫁ぐことを決意します。

暫くして、千代が家仕事をしていると、お市様がお供を連れて千代の所へ現れました。
突然のことに驚く千代。
市は、千代が自分の嫁ぎ先・近江の出身だと聞いて、近江がどんな所か聞きに来たのでした。千代は、琵琶湖の広さ、美しさを話し、争いが絶えない土地だとも言います。お市様の「近江の政治が悪いからか?」という問いに、「近江のお殿様は悪くありません。人の欲が悪いのです。」と答える千代。お市様、千代を面白い娘だと仰せになりました(^_^)そして、ふと、千代の小袖に目を止め、「珍しいものを着ているな。」と・・・。(こればっかり・笑)またまた説明する千代。そこに、千代が寧々様から頼まれていた着物を見つけたお市様。仮試着し、「貰っていく。」と持って行ってしまいました!!えぇっ!!?・・・これだからお姫様は~(-_-;)

千代、寧々様の所へ、事情を説明し謝りに行きます。
すると寧々、「お市様は私のものを何でも持っていってしまう。」と。どうやら、夫・秀吉(榎本明)がお市様のことを好いていることもあって(本当のところはわかりませんが)、少々、(かなり?)お気に召さない様子。当たり前ですね・・・。


しかしその後、またしてもお市様が千代を訪ねてきたのです。今度はお忍びで・・・。
「そなた、馬に乗れるか?」と言い、千代と共に馬で出かけて行きました。
景色の良い場所で二人は静かに話をします。
お市様は「嫁いだら、もう馬で駆け回ることも出来なくなるだろうから、きっとこれが最後だ」と。今までは信長のもとで好きなように生活してこれたけれど、お嫁に行ったらそうはいかない。
「兄は小さい頃から優しかった。」と昔の話をしていて、千代が「お優しい方なんですね。」と言うと、「兄も人間。千代も私も人間だ!」と・・・。
お市様は様々な不安を抱えてました。
「兄のために嫁ぐのは本望」だということ。「でも顔も知らない人のもとへ嫁ぐ」のだということ・・・。

一豊も言ってたけれど、結婚相手も決められないのは切ないですね・・・。女の子は、一度は『お姫様』という存在に憧れると思うけれど、それはキラキラしたものを身に付けている様、お城という豪邸に住んでいる様、お姫様=王子様への期待など、上辺だけのものばかり。実際はお姫様だといっても、きっと自由がなかったり、我慢しなければいけないことが多くあったり、今回のように結婚相手を選べなかったり、羨ましいことは少ないんだろうな。

千代は、「お市様がお嫁に行くことで、一部かもしれないけど戦が止み、人の命が助けられる。お市様がお嫁に行くことは戦に出陣するのと同じくらい凄いことだ」と一豊に言っていました。

そして、お市様は嫁いで行きます。


市が今後、どんな人生を送るのか・・・。今はまだ誰も知りません。