慣らし運転、それはメカのあたりをつけたり、タイヤの皮むいたりといろいろな目的があってやったほうがいいことです
ライダーの慣らし運転も必要です
ステップアップや初めてのバイクなどの場合には覚えることも多いはずです
おいらのように「マニュアル車初めて」という奴は、とくに練習するべきです
ツーリングに向いたバイク技術を!
教習所では教えてくれないあんなこと、こんなこと
最近のバイクは、ほとんどが
ジョージ、ゴーゴー式六段リターン
などという変速ギアを持っています
この
ジョージ、ゴーゴー式
ジョージぃぃぃ
・・・・・・って、誰?
ってところからお話を始めましょう
こいつをイケイケに使いこなせば、運転が格好良くなります
(゜Д゜)
漢字で書くと、常時噛合式6段リターンとなります。5段リターンでも4段リターンでも構いません
じょうじかみあわせ式と、ひらがなを補完して読む人もいます
文字通り、シフトチェンジでギアを変える以前に、全てのギアがかみ合って動いているのです
1速から2速と順番にギアが変わっていき、大きなギアに到達するとそれ以上はなく、順番を逆にすることでシフトダウンしていく構造がリターンと呼ばれる部分です
あ、今ギアが変わっていくと書きましたが、ギアは最初からかみ合ってうごいてますよ
ただ指定していないギアは空回りしているのです
それがツーリングのバイク技術に何の関係があるのか?
クラッチ握らなくてもギアかわるってことです、ギア自体に負荷がかかっていなければという前提ですが
ツーリングで長時間運転してみる
渋滞にまきこまれて、発進と停止を繰り返す
こんなことをしていると、クラッチを使う左手がだんだん痛くなってきますよ
痛いと思ったら、もう景色にうっとりしながら気持ちよくコーナーを曲がることもできません
家に帰りたいと思っても、家まで数百㎞なんて考えるともう地獄そのもの
左手を鍛えて、バルタン星人のようになるのも人それぞれですが
我々は人間なのでもっとスマートにバイクに乗りたいのです
加速と減速
このうち加速は失敗のリスクがほとんどなく簡単なのでおすすめです
1速から2速、そして3速という流れならば
1速でアクセルをひねり、一瞬アクセルを閉じます、はい完全に戻します
そこですかさずクラッチにぎらずに2速へポーン!
入ります
2速でアクセルを開け、またアクセルを戻したその瞬間
3速へポーンとシフトペダルを蹴り上げてやります
入ります
発進で半クラを使ったあとは、クラッチ握ってないですよ
(^-^)v
減速のときはクラッチ使ったほうがいいです。エンジンブレーキでギアに負荷がかかっていると抜けないはずです
できれば、速度にあわせて、4速→3速→2速と順番に落としていくのが賢いです
そしていざ停車のとき
教習所ならばエンスト寸前でクラッチをにぎって停車するはずです。クラッチ握らなければ、エンストしてしまいますし
停車時間が長いなら、そこからニュートラルを出してクラッチから手を離すこともできます
いいえ、左手をグローブのように鍛えているあなたは、常にクラッチを握ったまま1速にいれ、発進に備えているはずです
左手が疲れた
そう思ったら、左手から5キロのリストバンドを外して
「そろそろこいつを外させてもらうぜ、遊びは終わりだ」
などと叫べばいいのです
長距離ツーリングをするなら、なるべくクラッチは握っておきたくないものです
停車のとき
2速までおとして停車予定位置まで近づいたなら、そこでクラッチを握らずに
ちょこんとシフトペダルを蹴ってやります
簡単にニュートラルに外れますよ
やってみると、そんなに簡単か? と思うかもしれませんが、慣れで解決です
1速からもちょこんと蹴れば、ニュートラルにギアが外れますよ
そのまま停車してしまえば、発進までクラッチを握る必要がなくなるのです
そう、あなたはクラッチを握るというわずらわしさから開放されるのです
「クラッチを再発明した」
そんな顔で交差点で信号が変わるのを待っていればいいのです
というわけで、おいらはバイクを試乗させてもらったときから、これをこっそり練習していたのです
シフトダウン、簡単だなというのが感想でした
停車時にニュートラルを出す、これは勝率50%
要練習といったところだろうか
マイバイクを手に入れた今、思う存分練習できるじゃないか
まずはシフトアップから
ふんふん
(ノ^^)ノ
ガチャ、ガチャ
(ここらへんでクイックシフトに気がつく)
クイックシフトとは、高いバイクについている装備で、アクセル全開のままシフトアップができるという優れた機能だ
これは
これは気持ちいい
(≧ω≦)
気がついたら、クイックシフトしか使ってませんでした
今度またシフトアップは練習したいと思います
そして停車時ニュートラル・・・・
「あれ」
堅い
ちょこんっと
したいのだが
堅くてシフトペダルが動かん
「こ、これが連邦のモビルスーツ?」
ガションって
一瞬「N」が光って1速へ
ここまで戦績は0勝8敗くらい
また
またやっちまった
1速からニュートラルへ・・・
また一瞬「N」が光って2速へ
でも一瞬光ったよね?
ううむ
これは
(´・_・`)
「教官! 今のおしかったですか?」
ライダーの慣らし運転も必要です
ステップアップや初めてのバイクなどの場合には覚えることも多いはずです
おいらのように「マニュアル車初めて」という奴は、とくに練習するべきです
ツーリングに向いたバイク技術を!
教習所では教えてくれないあんなこと、こんなこと
最近のバイクは、ほとんどが
ジョージ、ゴーゴー式六段リターン
などという変速ギアを持っています
この
ジョージ、ゴーゴー式
ジョージぃぃぃ
・・・・・・って、誰?
ってところからお話を始めましょう
こいつをイケイケに使いこなせば、運転が格好良くなります
(゜Д゜)
漢字で書くと、常時噛合式6段リターンとなります。5段リターンでも4段リターンでも構いません
じょうじかみあわせ式と、ひらがなを補完して読む人もいます
文字通り、シフトチェンジでギアを変える以前に、全てのギアがかみ合って動いているのです
1速から2速と順番にギアが変わっていき、大きなギアに到達するとそれ以上はなく、順番を逆にすることでシフトダウンしていく構造がリターンと呼ばれる部分です
あ、今ギアが変わっていくと書きましたが、ギアは最初からかみ合ってうごいてますよ
ただ指定していないギアは空回りしているのです
それがツーリングのバイク技術に何の関係があるのか?
クラッチ握らなくてもギアかわるってことです、ギア自体に負荷がかかっていなければという前提ですが
ツーリングで長時間運転してみる
渋滞にまきこまれて、発進と停止を繰り返す
こんなことをしていると、クラッチを使う左手がだんだん痛くなってきますよ
痛いと思ったら、もう景色にうっとりしながら気持ちよくコーナーを曲がることもできません
家に帰りたいと思っても、家まで数百㎞なんて考えるともう地獄そのもの
左手を鍛えて、バルタン星人のようになるのも人それぞれですが
我々は人間なのでもっとスマートにバイクに乗りたいのです
加速と減速
このうち加速は失敗のリスクがほとんどなく簡単なのでおすすめです
1速から2速、そして3速という流れならば
1速でアクセルをひねり、一瞬アクセルを閉じます、はい完全に戻します
そこですかさずクラッチにぎらずに2速へポーン!
入ります
2速でアクセルを開け、またアクセルを戻したその瞬間
3速へポーンとシフトペダルを蹴り上げてやります
入ります
発進で半クラを使ったあとは、クラッチ握ってないですよ
(^-^)v
減速のときはクラッチ使ったほうがいいです。エンジンブレーキでギアに負荷がかかっていると抜けないはずです
できれば、速度にあわせて、4速→3速→2速と順番に落としていくのが賢いです
そしていざ停車のとき
教習所ならばエンスト寸前でクラッチをにぎって停車するはずです。クラッチ握らなければ、エンストしてしまいますし
停車時間が長いなら、そこからニュートラルを出してクラッチから手を離すこともできます
いいえ、左手をグローブのように鍛えているあなたは、常にクラッチを握ったまま1速にいれ、発進に備えているはずです
左手が疲れた
そう思ったら、左手から5キロのリストバンドを外して
「そろそろこいつを外させてもらうぜ、遊びは終わりだ」
などと叫べばいいのです
長距離ツーリングをするなら、なるべくクラッチは握っておきたくないものです
停車のとき
2速までおとして停車予定位置まで近づいたなら、そこでクラッチを握らずに
ちょこんとシフトペダルを蹴ってやります
簡単にニュートラルに外れますよ
やってみると、そんなに簡単か? と思うかもしれませんが、慣れで解決です
1速からもちょこんと蹴れば、ニュートラルにギアが外れますよ
そのまま停車してしまえば、発進までクラッチを握る必要がなくなるのです
そう、あなたはクラッチを握るというわずらわしさから開放されるのです
「クラッチを再発明した」
そんな顔で交差点で信号が変わるのを待っていればいいのです
というわけで、おいらはバイクを試乗させてもらったときから、これをこっそり練習していたのです
シフトダウン、簡単だなというのが感想でした
停車時にニュートラルを出す、これは勝率50%
要練習といったところだろうか
マイバイクを手に入れた今、思う存分練習できるじゃないか
まずはシフトアップから
ふんふん
(ノ^^)ノ
ガチャ、ガチャ
(ここらへんでクイックシフトに気がつく)
クイックシフトとは、高いバイクについている装備で、アクセル全開のままシフトアップができるという優れた機能だ
これは
これは気持ちいい
(≧ω≦)
気がついたら、クイックシフトしか使ってませんでした
今度またシフトアップは練習したいと思います
そして停車時ニュートラル・・・・
「あれ」
堅い
ちょこんっと
したいのだが
堅くてシフトペダルが動かん
「こ、これが連邦のモビルスーツ?」
ガションって
一瞬「N」が光って1速へ
ここまで戦績は0勝8敗くらい
また
またやっちまった
1速からニュートラルへ・・・
また一瞬「N」が光って2速へ
でも一瞬光ったよね?
ううむ
これは
(´・_・`)
「教官! 今のおしかったですか?」
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