画像のないバイクログ

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富士山を散策する~富士スバルライン

2016-05-24 20:11:19 | ツーリング
免許をとるとき、大型バイクに乗ることを決めていたわけではない
目が悪くなり体力もなくなった後でとるのは難しいだろうと思っていたのだ
実際に大型バイクがいいなぁと思ったのは
そうあの日
みんなで富士山5合目を目指してバイクを走らせていたときのことだ
富士スバルラインは、観光バスがとくに多く、それらが長い坂道をゆっくりとあがっていくんだ
そんなバスを先頭にして車やバイクが連なる光景
あの日、おいらはバスの前にでようとしてアクセルをひねっていた
ただ、バイクはレッドゾーン付近まで回転数をあげながら
バスと併走するだけ・・・・
おいらのバイクは250ccだった
併走するだけでは、当然いつか対向車が来て衝突してしまうんだ
大型バイクが富士山の坂道をひょいひょいっとバスを躱して走って行くのを
指をくわえながら見ていたあの日
今、おいらがまたがったのは大型バイク!
ならばリベンジにいくしかあるまい
というわけで、おいらは一路、富士スバルラインへ

今回の本当の目的はリベンジでもなくグルメでもない
走ることだ
走るだけで気持ちいいそれがバイクじゃないか
大型バイクに乗り始めて、今日まで身体をボロボロにしながら頑張ってきたが
やっと身体の痛みもひいてきたところだ
だから思いっきり走ってみたいんだ

下道で経由地、「道の駅、富士吉田」を目指すこと、3時間ほど
富士周辺の道って悪い道が多いんですね
ガタガタ
マンホールは飛び出ていて、道路にリトル富士となって点在している
景色がいいと思えば、バケツが入るんじゃないかと思うくらいの穴に出くわすことも
「フロントフォークまがってないよね?」
と心配しながら走りましたよ
まだおいらの身体は大丈夫、ここ数週間の修行の成果だ
スーパースポーツのため、ナビも携帯からの音声だけを頼りにしています
予備バッテリー装着で8時間はナビし続けるので便利です
ですが、たまにおかしいんです
富士スバルラインに向かうも途中から音声案内しなくなりましたよ
そこはおいら
勘で
事前チェックしていたルートを曲がっていくと、見えてきました富士スバルライン
料金所で100円落としたのはおいらです、すいません
バイクだと1650円
これが通行料
景色は言うまでもなく
道路もそれなりに走れる状態です
250ccだときつかった坂道も、平地と区別がつかないくらいの加速でおいらの大型が走って行きます
5合目のゴール地点には観光バスの群れと、休憩所があります
以前来たときには、ここで何をしていたのか、さっぱり覚えていないし、思い出せない
ただただ渋滞を抜け、駐車場の隙間をねらってバイクを停め、人混みの中で汗をかいていたような・・・
シーズンの土日のことだったと思います
それにしてもシーズンでなくても観光バスがたくさんやってきます
お土産屋さん、レストランがたくさん、隙間から入って行くと神社もあります
登山口のほうにいくと、馬がいました
振り返るともちろん、大きな大きな富士山
ここはなんて素敵な中国の公園なんでしょう
え?
日本?
「いや、だってそんなはずは・・・」
右を見ても左を見ても
アイスを食べようかと見上げた店員さんも
ここが日本だということを忘れさせてくれる笑顔なんですけど?
レストランとか、なかが日本じゃない気がするな・・・
「下降りて、吉田うどん、食べよう」
おいらはそっとスマホのナビで吉田うどんと検索しましたよ
「おいらはただひたすら走りにきたんだ」
だけど、おなかもすくよね?
どこの吉田うどん行くか、もうまったく決めていなかったよ
スマホで案内、便利なもんですよ
「目的地です」
本当にあっけない
ごしごしっと目をこすってみる
「うどん屋が見えないんだ」
おいらはそう呟いた
(´・ω・`)
「おいらはただひたすら、走りにきたんだ」
思い出したよ
さあ、走って帰ろう
下道をトコトコ帰るんだ
ここから埼玉まで高速なんか使ったら、おいらの小遣いが消えてなくなってしまうよ
おいらは下道を走るんだ
明日も明後日も走るんだ
とりあえず、スマホで自宅までナビっと
さあ行こう
「右折です」
おいらは思った
「この道まっすぐじゃないのか?」
いや近道なんだ
こういう道を走るのも下道の醍醐味じゃないだろうか
しかしなぜこんな住宅街に入っていくのか
この先にきっとどきどきする道があるに違いないんだ
(`・ω・´)
「左折です」
はい
「この先高速道路入口です」
(゜Д゜)
あう
これは・・・
「新しいルートを検索します」
 ナビが自動で動く
 ルートを外れたからルートを修正しようというのだろう
「新しいルートを」
「新しいルート・・・」
(゜´Д`゜)




榛名富士に登ってみる

2016-05-17 02:54:15 | ツーリング
せっかくの連休だが、夜から雨
そして前日から空はどんよりしております
どろどろと音を立てながらねずみ色の雲が地平線を覆っていきます


富士山を目指すのも良いけれど、昨日からなんだか寒いし、朝ともなれば凍えるような寒さ
「そうだ榛名富士にいってこよう」

榛名山のふもと、榛名湖にそびえる榛名富士とは、小さな富士山みたいなやつだ
1300メートル級で、薄ら寒い時期にもぴったり快適
こないだ行った赤城山とは、関越道をはさんで反対側
行きは榛名峠のワインディング
そして湖を長めながら周遊道路を散策するのがいいと思います
今回のルートは首都圏から関越自動車道にのって
上里サービスエリアから下道で榛名山に向かいます

上里サービスエリアですが、サービスエリアではグルメでもよく出てくる場所です
下りの、肉汁うどん、姫豚丼が有名なのでしょうか
2016年から上がりのサービスエリアもできた様子
このサービスエリアですが、高速の乗り降りがここでもできてしまいます
なので、このサービスエリアまで高速を使って
ここで休憩っと

高速を使う人で、ここで休憩する人って多いですね。首都圏からだと良い時間でこのサービスエリアに到着しますしね
ちょうどお腹へってきたころです
しばらくは、おいらもこのサービスエリアを攻略することにしましょうか
フードコートはそれなりにテーブルがありますが、繁忙期にはテーブルを確保するのがつらい
食券を買って、食べ物屋カウンターに提出すると、呼び出しアラームや番号札と交換され、テーブルで待っていると呼び出しがくるという
これは確かにフードコートなんです
少し違うのは、結構行列している時間があるということ
おいらの印象では、どうも「ここで食事」と決めてルートに組み込んでいる人が多いのではないかと思います
そういう雰囲気っていいですよね

さて表題の榛名富士ですが
上里サービスエリアをおりて、サービスエリア周辺をぐるっと回ってからは
ほぼ一本道のような感じで走りやすいです
勾配のゆるやかな山道が続き、神社を超えて榛名湖までが急カーブのあるワインディングになります
榛名峠「クライムヒル」という「のぼり」があちこちにあって
ワインディングには車の黒いドリフト跡が続きます
クライムヒルはロードバイクのイベントのようで、自転車で頑張っている人が大勢です

そしてそんな峠道をこえると眼前に広がるのが榛名湖であり、榛名富士
と思いきや
むしろ
そんな峠道を越えると広がるのが「アヒルちゃん」
そう、お風呂でぷかぷか浮いているあれだ
バイクをおりて、アヒルちゃんに乗ってみるのも一興だろう
湖は正面に榛名富士
これはこれで良い景色だ
ここを素通りするのでなければ、少し休んでみたい
おいらはロープウェーに乗ることにしましたよ
榛名富士の高さならば、バイク装備で頂上まであがっても大丈夫そうだ
なにより山の頂なんて、そうそういけるものじゃない

夜からは雨らしいし、昨日から空はどんより
榛名湖からみて周囲は霧がかっていた
「霧のため景色はよく見えません」みたいな注意書きがあった
霧がかった山を見るのもいいだろうとおいらは思ったんだ
ロープウェーはバイクに乗るよりも
スリリングだったことを付け加えておく
結果
(´・ω・`)
真っ白だった
頂上には神社があるのだが
しょぼかった
どうせなら天空の神社くらいに改造してもいいのではないかと・・・
唯一霧のなかでも見えるはずの榛名湖はロープウェー山頂駅付近からしか見えない
なぜなら木々が視界を覆ってしまうからだ
そして勘違いしてはならないのが、頂上には休憩できるような場所がないということだ
座るところはあるのだがな
凝り固まった身体をほぐす丁度良い運動にはなったが
景色がよいからといって
次に来ようと思うかどうか
今度来るときは、また違う何かを探してみようと思います






川越卸売り市場に行ってみる

2016-05-09 20:38:08 | ツーリング
ついに今度のETC助成金キャンペーンでETCをつけてしまったおいら
今日は夕方から雨なので走らないが来週あたりには・・・
雨は夜になると視界も悪くなり、路面も滑るのだ
危険きわまりない

と言うわけで、ちょっと食事だけ
川越卸売り市場にある「花いち」に行ってきました
16号の川越インター入口付近から入っていく感じの場所にあります
目玉は、海のない川越なのに海鮮
ジャンボエビフライ
さすがの大きさです
これのために、たまーに来るといっても過言ではありません
値段はちょっとお高いんですが、こんなエビフライは食べたことがなかったー
中落ち丼も普通のおいしさです
中落ち丼とジャンボエビフライで1600円くらい
普通でいいんだ
最近の回転寿司チェーンでは、中落ちに油か食タンか
なんかへんなものがいっぱい混ざってる感が半端なくてとても食べられないと思っていたところ
いやぁ普通でいいなぁ
ここは卸売市場なので、駐車場はたくさんあります
朝7時からやってるのも便利です

さてそろそろ雨がぽつぽつ
おいらは帰ります




赤城神社(群馬)へおでかけ

2016-05-05 15:52:01 | ツーリング
ばさぁぁぁああ
布団をはねのけ、おいらは起き上がった
「雨はあがった」
「そしてまだゴールデンウィークだ」
昨日よりも風が穏やかな気がする
「そうだ赤城山に行こう」
榛名山(はるなさん)といえば、別名「秋名山」イニシャルDでパンダトレノが走っていたところです
対して赤城山は終始ライバルだったレッドサンズの拠点
走り屋さんが好んで走るからには、面白い道に違いないのだ
(注)走り屋さんは昔の話です

赤城山への行き方は結構簡単かも
関東から17号線を走ると、行き着く先は赤城山の麓なのだよ
短そうな距離に見えて、案外遠い印象だったが・・・
17号の終点からは右にまがってほぼまっすぐ赤城山
赤くて大きな鳥居がすぐにライダーを迎えてくれます
高速できたり、ナビによっては17号を手前で曲がる道を示されたりするようですが
この鳥居は心意気的には、潜った方がいいと思います
17号をきっかり最後まで走るとくぐれます


そして赤城山へと至る道は急カーブと急勾配のワインディング
スポーツライドにはもってこいな道じゃないか
みんなゆっくり走ってますけど
速く走る人についていくのは危険です
勾配がついてますから
自分のペースでいきましょう
上がり坂の時は、初心者でも容易にバイクを倒し込めると思います
シーズンのときは、ロードバイク(自転車)も頑張ってますね
バイクとロードバイク、同じくらいの数、見かけます
進路に気をつけながら運転!
森を駆け抜けると風が変わります
冷やっとします
山の空気
もう完全にこれは山です
どこをどう見ても山です
最初から山でしたけど
湖を回り込むように進めば赤城山
赤城神社が見えてまいります
まさに湖に浮かぶ赤い杜
休憩所もありますので是非立ち寄りたいスポットです
他には赤城神社へ向かう途中の
湖を回り込むように曲がらずに進んだ道の先
赤城山頂駅記念館サントリービア、バーベキューホールというのがあります
道を間違えるとここに行きます
この日も大勢の人で賑わってました

赤城神社からさらに北上しようと思ったのですが
穴ポコ
ぽっかり、がたがた
道が続くよどこまでも
ここからも急勾配、急カーブが続きます
赤城山から下りるルートですので、下りですね
見えてきたコーナーにすり寄っていく、おいら
当然下りもハングオンよ
「は」
 まさにこれは「カメハメ波」のようなもので、溜めからのアクセルワークで乗り切るんだ
「ん」と言いかけて
「は」
 いや、なにか見えたんだ
「は」
 これは
「はくしょーん」
 峠の大魔王「じゃり」じゃないか
おいらはそっとブレーキを踏む
ついでにそっとUターンしておきましたよ
バイクで走るなら北は赤城神社で折り返しが正しいと思います

そして再び赤城神社に戻ってきたおいら
朝6時から走り始めて、今が10時頃だろうか
おいらが来るときはそんなに混んでいなかったが、さすがゴールデンウィーク
赤城山に登るルートは自動車で混み始めている
登山者は道に溢れ、駐車場に入るのも一苦労だ
ひと休みしていくか
そう思ってバイクを停めた時だった
ずらりと並んだ車の前に二人のドライバーが立っていたんだ
「どうだった」
と男が聞くと
男が返事をする
「まあ、なんとか」
そういう話をしていたきがする
「いたぁぁぁぁああああ」
「走り屋ぁぁぁぁああああ」

だが、おいらの興奮はそこでは終わらなかった
おいらはバイクを駆り
下りを攻めてみる
この急勾配
この鋭いコーナー
目の前を軽自動車が走っているので速度は出せない
出せないが
バイクは倒せる
下り坂の時は、とくにトラクションに注意しなければならない
減速は曲がり始める前までの勝負
そこからは路面に張り付く
「は」
 このタイヤが路面を捕らえるグリップ感
「ん」
 これが一瞬でも失われれば大惨事だ
「ぐ」
 だから無理して真似してはいけません
「おん!」
でバイクを倒し込みアクセルワーク
そのバックミラーに映り込む人影
「なんだと?」
おいらは目を疑った
ロードバイクだ
ロードバイクが来ているぞ
ロードバイクがハングオンして峠を下りるバイクの後ろにぴったり張り付いてきやがる
近いぞ、こいつ
「馬鹿なぁぁあああ」

お、おいらを風よけに使っていやがる
((((;´・ω・`)))
これが赤城山!



MAZDAターンパイク箱根、伊豆スカイライン、定番コース

2016-05-04 01:46:52 | ツーリング
雨が降る前に行ってしまうかと
出発はGWの早朝4時
5月の345が祝日ですが、その3日です
生存厳しい会社などは祝日をはさんでの長期連休などはなく、345が休みみたいなところも多いはず
多くのは3日昼を目指して活動を始めるとみて、それまでに目的地に行き
奴らがわらわら出てきて観光スポットを目指して長蛇の列を作るときに、反対車線を優雅に帰宅するというねらいである
これがまったく功を奏したわけだが
あいかわらずETCをつけていないので
朝から下道でターンパイクを目指しましたよ
朝はすいてて気持ちいいですね
ETCを持たずに高速に乗って料金所であたふたすることもなく
すいすい~っと

ターンパイク箱根は、走ってしまえば短かったと思うようなそんな道でした
520円を払ってわざわざ走る価値はあると思います
ボーリングをするのにゲーム代金を払うのに似ている
おいらはそう思いましたよ
素人がボーリングなんてやろうものなら、2ゲーム目からはあの重いボールを持つための握力がなくなり、まともに指を動かせなくなるというもの
おいらのクラッチを握る指に似ている
(´・ω・`)
そう、もう握力なくなりそう
おいらのバイクは7000回転までが慣らし運転の目安なのですが、初めて7000回転まであげてやりましたよ
パワーバンドという、エンジン特性上、エンジンの力がもっとも感じられる帯域の入口です
どんなバイクでもこのパワーバンドは気持ちいいものですね
ターンパイクはコーナーあり直線ありで気持ちよく走れる道になっています
試乗でよく使われるのは営業活動の結果だけだとは思えません
バイクの止まる曲がる走るを、そのまま堪能できる空間でした
景色もいいですよ

そして伊豆スカイラインへ
側溝のある道、きついカーブがひょっこり顔を出す山道
そこで生活している人も使っているような道でターンパイクとは雰囲気が違うのです
しかし時折見える壮大な景色にはうっとり

ターンパイクと伊豆スカイライン。ふたつ楽しめるのはいいですね

そもそもどちらも有料道路なわけですが
下道も箱根はいいんです
カーブがきついところも多々ありますが
勾配がきついところも多々ありますが
立ち止まると、富士山が大きくみえていました
秋になって紅葉がひろがると、これはどうなるんだ?
そう思わせる景色
これは秋にもこなくては!

おいらは休憩地点である箱根湯本「天成園」に向かいながら思っていましたよ

天成園も良かったです
箱根湯本の駅前の道は雰囲気のあるところです
そこから奥へ奥へと入っていくと天成園です
風情のある場所をバイクで走るというのもいいですね
車一台しか通れないような道の奥
反対側に車が見えるので待っていると、いつまで経っても前に進めないような気がする
どうなっているのかさっぱりわからない
車でこなくて本当に良かった
バイクなら箱根湯本の道も天成園に続く細い道もすり抜けていけます!

そして温泉、日帰りコースです
2500円くらいで、タオルとか浴衣とかのセットです
丁度身体が痛かったというか、想定内です!
(-_-;)
ゆっくり温泉につかり、風情のある庭園をみながらのんびりしてみる
のびのびと仮眠、浴衣に着替えるので、重いバイクの装備を外して気持ちよく寝ることができるんです
ヘルメット持っていたら、フロントで預かってくれるというし、至れり尽くせりですね
GWだからか、臨時休憩所があって寝転んだまますやすやと寝ることができましたよ
身体がほぐれたところで12時をまわったところでしょうか
今夜から天気があやしいようなので、おいらはまったりと食事をして帰ることにしましたよ

「天成園」はソロで箱根にきたときも
マスツーとかで連れ立ってきたときも、お勧めです
もちろん日帰りではなく、一泊するのもいい
箱根の森に囲まれて、酒を飲む
最高じゃないか
というか、食事しているおいらの周囲はみんなビールとか呑んでました
車で来たのか、電車できたのか
温泉、箱根、ビール
くぅぅぅぅうう
そういうのもいいですね
でも、おいらはライダーなのでアルコールは
家に帰ってからちょっとだけ・・・

ちょっとだけブログ書きながら
箱根はよかったなぁと回想にふけりながら
でもなんか思い出したくないようなこともあった気がする

ターンパイクの料金所でチャックが絞まらず、気がついたら車が5台くらい並んでいて焦ったり
いや料金所の人が焦ってた・・・

ターンパイクの大観山パーキングですよ
建物の前の二輪駐車場が斜めだー
斜めなおかげで、足つかん
普通にぎりぎりだから・・・
スタンド出して倒すところまではいい
おいらは格好よく乗ろうとしたんだ
跨がってみたものの、足がつかなくて、バイクが起こせない・・・・
仕方なくバイクを押して坂道に対して垂直になるようにもっていってみる
そしてエンジンをかけて颯爽と跨がったよ
ほっ
とおっ
やっ
まだ少しバイクと坂道の関係が悪いらしい
足がつかん・・・・
バイクが起こせない・・・・
何を思ったか、クラッチにぎってブレーキ離して、前にずるずるいく始末
「あの人格好わるい~」
って子供に指さされそう
(ノД`)