はい。
人類の永遠の命題と言っても過言ではないでしょう(笑
例えば
『自分はあの人にどう思われているか』
『自分は知らない人からどう思われているか』
等等。
自分が良く思ってほしい相手ほど自分のことには無関心もしくはそれ以下である場合が多いですね。
特にこのご時世、インターネットなるものがあるおかげで顔の見えない相手との意思疎通が出来るようになってから
さらに加速したともいえるかもしれませぬ。
顔の見えないときは会話も弾み、仲良くしていたのに顔をあわせたらとたんに相手にされなくなる。
よくある話です。
『自分が一体どう見られているか』
考えるだけでも恐ろしいものです。自己嫌悪入っちゃいます。
『多分嫌われてるんだろうなぁ』
『多分何とも思われてないんだろうなぁ』
8割がたこのパターンでしょう。
残り2割もポジティブな考えはあまり出ません。
社交辞令、形式上、なんとでも言えます。
何とも思われていない方がまだ幸せなのでしょうか。
相手の行動に一喜一憂し日々をすごす。
そしていつしか前述のような考えに嵌る。
わりかしありがちなパターンです。だからこそ陥りやすい。
勇気を出して聞いてみたくても結果に恐れて一歩が踏み出せない。
勝負の決まってるギャンブルみたいなものですな。
自分から負けの目にチップを置くような。
最近ふとそんなことを考えていました。