英国滞在記Revisited

ダニーのイギリス滞在時のブログ
現在、在英中につき更新してます

アフリカン

2019-09-21 16:27:00 | 日記
爆発的な日々が続いてる。
結構疲れるね。。。
眠いっす

今日は少しゆっくり寝よう
昼頃まで寝て。
またまたまたSohoへ
今回は電車でVictria
そこから地下鉄ってコース
あ、これ速いわ!
最速はこっちだね!

今日の目的はMarquee跡地で飯を食う

今まで散々ウロウロしたくせに
中に入ろうとは思わなかった。
Warder Stの方は面影もないし、何だかハイソな感じだからやめて
Charing Cross Roadの方に行った。
入り口のドアは多分当時のまま
なんとなく面影があるように思う。
入ってみる。
なんと!裏側まで抜けられる
そうか!機材搬入は裏からできたんだ?
とか色々思いを馳せながら、
Breakfastを注文したら12時までだと言われた。
Alltimeじゃないんだ?
結局Fish&ChipsとGuinness

店内は行ったことないからわかんないけど
面影なさそう
すごく綺麗だもん。。。

そして意味もなくウロウロして
ギター取りに帰宅
すごく眠い。。。
少しウトウト
いかん!行かなきゃ!
Shepards Bush Marketのスタジオへ
ミミさんのBandのリハーサルに顔を出す。

メンバーは白人、アフリカン、スーダンかららしい。。。ジャマイカ。。。日本
音はレゲエとアフリカンとボサノバと。。。
ごっちゃごちゃな感じだけど凄いグルーブ!
ボーカルのおばさん(ただのおばんさんに見えるけど)の声量がすごい
バンドの音は小さいけど
ダイナミクスのコントロールが凄い
今度フランスツアーに行くとかで
それ用のリハらしいけど、始まって2時間。。。
まだ全員メンバーが揃ってないらしい
そこがまた、らしい
https://www.instagram.com/p/B2pqTRyHbDF/

BBCにも出るそうだ
しかし、こんなコマーシャルじゃない音楽
日本だと受け入れて貰えんだろう。。。
メディアは取り上げてくれんだろうな。
そこもまたらしい

ってことで、今日もジャムへ
NorthのTufnell Parkってとこへ
大好きなKentish TownとArchwayの間
ちょっと寂れてるかな?
小さな町だ

行ってみると人がほとんど居ない
二人組がアコースティックで演奏してる
その後
Stevenが来るも
どうやらジャムは終わったらしい!
あら?
Stevenとゆっくり話ができてよかったとしよう!

その後、まだ続くんだよ

20日はいろんなイベントや誘いがあって
すごく迷った上で選択をした。
その一つ
お好み焼き屋のまりさんの旦那が
元カウントビショップスのマイクスペンサーさん
今はCannivalsというバンドやってる。
この人がCamdenにギグを観に行くから来ないか?
と直々にメールが来た。
他に用事があるからいけるか分からないって返事はしたが
とりあえず、行こう!
CamdenTownで途中下車
場所が少し遠いんでタクシーを拾った
20年ぶりだ!!

そいうや10年前に最初に知り合ったヤツ、Jerry Spangles
タクシードライバーだったな

到着
イベントは終わっていた。
地下に降りると
汚くて狭~いステージがあった
DJやってたけど
いかついパンクスも数人

まあいい
Guinness飲んで帰路に着く
バス停を探す
なんとClapham Commonまでのバスがある
OK!

ClaphamCommonに着いて
腹ごしらえ
ケバブ屋に入る
1/4pounderとチップス£5.20
£10渡す
20pあるか?
渡す。釣りがこない
おい、俺£10渡したぞ!
っても
おまえ酔ってるな?
£5札だったぞ

そう、これがロンドンだよ


大阪へ

2019-09-20 01:01:00 | 日記
今日も今日とて、
たまたまそうなった感じだけど。。。

昨日のバスキングで演奏した曲
Fleetwood MacのAlbatrosのシングル
買うか迷ってたんだけど、わざわざソーホーまで買いに行った。
行く前に洗濯
マークが現れた!は~い!と言ってビールをくれた
一緒にいるスペイン人の女の子が昨日誕生日だったそうな
Happy Birthday!
ってことでマークが特製カクテル、甘いヤツを作ってくれた。
まあ飲むよね?
昼間からいい気分だ
そのまま出かけた
酔っ払いでも噛み締めながら歩いたよ
ウロチョロしまくってる
Murquee があったWarder street、Charing Cross Roadあたりね
今日はRonnie Sctt'sというジャズクラブを発見した!
ここにあったんだ?マーキーや100Clubとか、
みんな近くにある!

でゲット!£3
それからまたSouthに戻る
Brixtonの大阪へ行くのだ

Sister Paulのススムくんが紹介してくれた人に会いに行くんだ
お好み焼き屋で働いてるから食べに行ってきた。
店はBrixtonのアーケードのあるマーケットの中にある。
オカンという名前だ。

もう、そこは日本でしかなかった。。。
休憩時間に行ったのでゆっくり話できた。
焼いてるヤツも大阪弁でね、おもろいヤツやったな。
明日、日本へ帰るそうな。。。

好みもドンズバ同じでね
すっかり意気投合!
お好みももちろん美味かった。
ここどこやねん?
って感じ

小一時間以上話してた
結構繁盛してるらしい。
忙しくなる前に帰ってきた。
また行きたくなるね

で、そのまままたCamden Townへ
駅の側のUnderworldというVenueに
なんとAlcatrazを観に行った。
現地でStevenと待ち合わせた
なんとか合流
サポートを一つ観て、Alcatraz始まった。
まあ、Graham Bonnettの有名曲オンパレードで楽しめた
日本だとサンプラザとかだよね?
すぐそこにいるんだよ!
Underworldはクアトロより狭い。。。バーは広いけど
入りは正直あら?て感じ

最初ちょっとコケてたけど
だんだん声も出てくるし
やっぱ凄い
昔からやっさんとか言われてるけど
オールバックにタレサンのスタイルは同じ

やっさんってより
今はタモリだね

あ、大阪繋がりでやっさんにしとこ!

Denmark Street

2019-09-19 18:08:00 | 日記
何回も来てるし、また行くと思うんだけど
今回はスペシャルだ。

エレキギターをリペアに出してたようで
まずはそれを取りに。
二人でバスに乗ってGO!

あんまり入ったことない楽器屋へ
地下にあるリペアルームへ
待ち時間にギブソンの12弦でスパニッシュを弾き始めたよ!
すげ~!

楽しい時間を過ごして
次の店へ
Bond Streetにあるらしい
バスの中で高いギターと安いギターの違いについて
話をした

奴が気になってるのは£3000のギター
だいたい50万くらい

まあ、僕みたいに金銭感覚狂ってるやつからすると
買っちまえよ!
ってなるんだけど、そうはいかじ!
が普通だよね。
バスキングが主な収入源の彼に50万は大金だろう。。。

Bond Streetから少し歩いたところにその店はあった。
ガットギター専門店だ
何本か試したんだけど、
俺が側で聴いてても全然違うんだ!
高いギター、良いギターは倍音の出方が全然違う!
そりゃ欲しくなるわ!

良い経験させて貰った。
帰りは二人でコーヒー飲みながら一駅歩いた。
楽しい!
だっていつも一人だもんな。。。

今夜はbrixtonで5時からバスキングの予定だ。
時計はもう4時!
さすがラテンだ!
帰りは別ルート
VictoriaからOvergroundでClapham Junctionへ

電車の中でも永遠の16歳二人は
喋りまくり
Javiが大阪弁教えてくれっていうから
いっぱい教えた
ホンマ?
とか、ええで!とか。。。
大丈夫!も教えた!

話が弾みすぎて
なんと!乗り過ごした!
East Croydonまで行ってしまった!
途方に暮れるJaviに、そう!
大丈夫や!を連発!
全く楽しいぜ!

やっとの事でBrixton
面白いことに誰も来ていない(爆)
マックで腹ごしらえ、コーヒー飲んで待ってたら
ベースのAllenがきた!
ドレッドヘアの黒人
震えがくるぜ!

3人でバスキング!
と言っても、キーを決めてJamをする。
楽しい!
楽しすぎる!
Javiが曲の途中で、このメロ覚えろ!
って言い出す。
弾きながら、即興で覚えて弾くと彼はそこにハーモニーを付ける
これだよ!
凄い緊張感!
気が抜けない!
ほとんどリズムギター、時々ソロ、スライド
自分を出し切る!

JaviやAllenは本物だ
全然違う
付いてくのがやっと。。。
生まれて初めてのロンドンでのバスキング
終わってから観てたおじさんに
色々褒めて貰った。
やっぱTeleできて正解!ロンドンのおっさんはテレキャスターが好きみたいだ
クラプトンはダメだ、キース最高とか言ってたね。
なんか納得。。。
もっとなんか弾けっていうからさ
一人でBrown Sugar弾いたら
Allenが歌い出した!!
感動だよ!

夜の9時以降はバスキング禁止らしい
ライセンスなしでもそこは守るみたいだ
終わって、彼らの仲間を待って
一緒にPubへ!
Guinnessが£3.59!!!!!!!
安い!
Punk IPAも2.59!安い!
さすがBrixton!

全く楽しい夜だ!

Javiは明日朝早いらしい
ヨーロッパツアーだそうだよ

タフ過ぎる。。。

Spanish!

2019-09-19 17:50:00 | 日記
ここはHazel Cortという建物
元は老人ホームだったらしい
ロンドンには珍しい平屋の建物
多分6角形くらいの建物で真ん中に庭がある。
大きなキッチンと、あちこちにトイレとシャワーがある。
未だに迷うくらいに広い
迷路みたいだよ。

帰ったら、そこのリビングでJaviがギター弾いてる。
へ~い!ってなって
ワインを持ってきて
セッションが始まった。ミッドナイトセッションだ!
彼は、上手い!すごく!
ガットギター持ってきてセッションしたんだけど
なんと、4弦が切れてる
問題ないよってそのまま渡された

Spanish Guitarの弾き方を教えてくれた。

けど、そう簡単にできないよね?
しかも俺のは4弦なしだよ!

それを差し引いても
Javiは凄い
まだ27歳だよ?

やっとオープンマイクにたどり着いた達成感みたいなの
全部無くなった。

また振り出し

でも、こいつに会えて良かった。
明日、一緒にDenmark Street行こうよ!
12時くらいに待ち合わせよう!
と誘ってくれた。
良いギターを試したいんだ!
一緒に行ってよ!

って別れたのが4時

52歳頑張るよ

再会!

2019-09-18 20:32:00 | 日記
こっちには何人かコンタクトを取ってる知り合いがいる。
ありがたいことだ!

その一人、ミミさんに連絡したら
17日にリハーサルやってるからおいでと言われた。
夜遅くまでやってるそうだから、オープンマイク終わってからでも間に合うかと思って
行きますと返事した。

で、終わったのが11時。。。
確か11時までって言ってたな。
間に合わないかもしれないけどとりあえず行こう!!

ってことでSheperds Bushまで!
11時半くらいに着いた。
駅から20秒と聞いてたから詳しく調べないで行ったんだけど、
どうやらここじゃないね?
調べたらさ、Sheperds BushじゃなくてShepherds Bush Marketだった!
紛らわしい!!!
またTubeに乗って、乗り換えて、
着いたのは11:30
もう居ないな。。。
一応スタジオに行ってみよう!

黒人のスタッフが誰か探してる?と声かけてくれた。
ミミさん居ます?

なんと!リハーサル延長してたから、まだ居た!!
よかった!!

片付けしながら少し話ができた。
駐車場で立ち話
新しいバンドのことや、彼氏も紹介してもらった。
こっちのお姉さん、う~んお母さんって言うには歳が近いけど
そんな感じなんだよ。

金曜にも別のバンドでリハだから聴きにおいでと誘われた。
うん!また来ます!

と行って別れたのがもう1時くらい
Hammersmithまでは戻れた。Tubeは終わったからBusで
なんと、Clapham Junction行きがあるよ!
やり~!

ってことで、マックでジュース買って待つ
ちなみにこっちのマックはタッチパネルで注文して
番号持ってカウンターで受け取るスタイルが主流
非常に便利!
高円寺のマックみたいに店の外まで並ばなくて済むわけだ!
早く導入したほうがいいよ。

ってことで2時ごろ帰宅

ここからまた新たな展開が待ち受けていた!!