英国滞在記Revisited

ダニーのイギリス滞在時のブログ
続きは未定

5回目!

2008-07-14 10:17:04 | ライブ観戦
ああ、またindigoに来てしまった。
やっぱり好きでないよ,ここ。
ちょっと早く来すぎたかな?

そしたらまた声かけられる。。。
「あなた、Cardiffにいたわね?」
およ?
見た事ある顔だ。
なんだか友達待ってるらしい。
フランス人だと。。。
英語ぺらぺらでさ!
しかもイーストの連中より聞き取りやすい!

一緒に友達を待つ事に。。。
話を聞くとノルウエィのライブにも行ってたんだって!
いいなぁ~
俺ももっと英語が出来れば一緒になっていろいろ行くのに。。。

開場!

今日は1階全部スタンディングだ!
しかし、少し出遅れた為最前は逃す。
8時チョイ前に始まり~

おお!照明が綺麗!

ちゃんとしたハコでQuireboys観るのって、約20年ぶりじゃ?
前は確かガラガラのサンプラザ。。。

なんだか嬉しい。

前座はやっぱり客が冷ややか。

それでもいつものQuireboysであった!
幾分動きが激しい。。。当たり前!広いもん!

ただ、

短い!みじかすぎ!
25分だよ!?
7o'clockもSex partyもなし!
フレンチガール(結構歳いってるけど)
もブーブー言ってたよ、
今まで7o'clockやらなかった事はない!って。
うん、やっぱり流れからいっても,後2曲だろ!

やっぱ前座か。。。

いろんな意味であまり楽しめなかった。
別にTedが悪いわけじゃないが。。。

で、Ted Nugent
トリオでした。

んで、なんと!
ドラムが元Dokkenのヤツだった。
Mick Brownってそうだよね?手袋してたし。
相変わらずのビートで、音も80's 。。。
勘弁してくれ!
全くスイング感なし、かといって疾走感もなし!
なんでここでこれを聴かなきゃならない?
けど、こいつが居るからQuireboysが前座に抜擢されたのかも?
ヤツが「イギリスならあのバンド居るよ!」ってね!
あり得るはなしだ。
ごめんよ,ミック。。。

まあいい、で、肝心のTedさん、

やっぱ、あんたすごいわ!
インカムで喋りながら、歌いながら、動きながら、ギター弾きまくり!
トリオだからやりたい放題!
途中カバーを織り交ぜ、行きっぱなし!
ギターのドライブ感は凄い!

客を煽る煽る!
ジョーク飛ばしまくり。。。みたいだよ。
俺にゃ~Fuckin'とmotherFuckerとAss holeしか聞き取れない。

そろそろ飽きて来た。。。
ず~っと突っ走ってるんだもん!
いや~肉食ってる奴らは違う。いつまでもやってる。

表に出る。
マネージャーにバッジを貰う、ありがとう!

フレンチギャルはアメリカンが嫌いみたい。。。
とにかくToo Much だと!
よくフランスにも来るらしい。人気あるらしいんだけど,
彼女はダメらしい。。。

途中から表に。Quireboysのメンバーが二人。
KeithはTed前にも挨拶した。
彼女連れGriffも覚えててくれたようだ。
きょうは短すぎたよ!と。。。知らんがな!って表情!
しばし歓談、

と、いっても俺は聞いてる方が圧倒的に長い。。。

フレンチギャルといろいろ話す。
やっぱりフランスのバンドは聴かないって。
そんなもんか。。。
ああ、ここではTed Nugentが人気あるわけだ。。。

イギリス人はイギリスのバンドなんて聴かない。。。
ようなことピーターバラカンも言ってた。

そうこうするうちにアンコール。
インディアンハットを冠って、ギターに弓をぶち込む!
花火!
Kissみたいじゃん!

おお!とGriff達とモニターで。。。
「何今の!?」っていうGriffの表情がかわいかった。
少しギターの話出来たよ、嬉しかった。

今回珍しくサイン貰った。
写真は撮らなかった。
何故か?

山崎邦正だから!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿