ご心配おかけしました・・・
家出の話の続きですが、
実はとんでもないハプニングがあって(笑)
いや、全然笑えないんですけど、
実は今回の家出事件でたくさんの人を巻き込んでしまいました
私はケンカをした翌朝、彼がまだガァガァ爆睡しているなか、
昨晩連絡をしておいた友人の家へ私はこっそりとひとりで出かけました。
タクシーでの移動中、
行き先がわからないとそれはそれで心配するよなぁ~と思い、
ささやかな親切ゴコロとして、メールで
「A子宅でしばらくお世話になります」
みたいなことを書いて送っておきました
その日は土曜だったけど彼はお仕事デー。
「もしかして、すぐ連絡来るかなぁ~」
なんて密かな期待をしていたけど、全然連絡なし。
やっぱり離れてみるとお互いに冷静になれるし、
自分の失言にも素直に反省できる・・・。
A子も突然のことで、何かあったんだろうなぁ~とは心配してくれてたけど、
私が何も話そうとしなかったから、彼女からは何も聞いてこなかった。
そっとしておいてくれてありがとう、A子。
その日は美味しいものをいっぱい食べて、
久々に語るA子と楽しい時間を過ごすことができた。
楽しい時間を過ごしていても、やっぱり彼のことは気になる・・・
「ゴハン食べたかなぁ?」
「心配してるかなぁ?」
1日離れた時間を過ごしてみて、
私は何が良くなかったのか、何を気をつけていけばいいのか、大体の見当はついた。
あとは、
ふたりのこと。
お互いがどう接していけばいいのか、どういう改善案があるのか、
同じケンカを繰り返さないようにするためにはどうしたらいいのか・・・
ふたりのことを考え始めると、
難しくって頭を抱えてしまう
A子との夕食の帰り道、
「その答えが見つかるまでA子宅にお世話になろう」
って思いながら、トコトコとマンションの階段を上がっていきました。
家の中に入り、着替えを始めたその時、
彼からのメール。
「外で待ってるから一緒に帰ろう」
えっ?!外ってどこの?
思わず、A子のマンションの外を見回してみたけど彼の気配はなし。
なぁーんだ、冗談か(笑)
きっと、こっちからのリアクションを待っているのでは?
でも私はまだ答えが見つかってないから帰れなーい!!
とココロの中で叫ぶ私。
だけど、彼は一体どこにいるんだろう?
まぁ、A子のマンション前にも居ないわけだし、
きっと自宅からメールしてるのね。
申し訳ないけど、今日は帰れません。
という返事の意味を込めて、
それ以降私の携帯電源はOFFに・・・
ちょっと悪いことしちゃったかなぁ~、なんて思いながらも
そのままウトウト寝てしまった私。
その間にとんでもない事件が起きていたとは
翌朝、携帯の電源をONにしてみたら
一瞬にして目が覚めてしまいそうな1本の留守電が入っていた・・・
つづきは、また明日
★ケンカをして家出するのって、やっぱりオンナの子だよね?ここのブログでもみんな語っています!★