ふたり’S 生活

パートナーと自分らしく素直に向き合うための気づきを元に、ふたりのコミュニケーションを育てるためのヒントを提供♪

家出から始まったとんでもない事件とは?!

2005-06-03 15:46:29 | コミュニケーション

ご心配おかけしました・・・


家出の話の続きですが、

実はとんでもないハプニングがあって(笑)


いや、全然笑えないんですけど、

実は今回の家出事件でたくさんの人を巻き込んでしまいました


私はケンカをした翌朝、彼がまだガァガァ爆睡しているなか、
昨晩連絡をしておいた友人の家へ私はこっそりとひとりで出かけました。

タクシーでの移動中、
行き先がわからないとそれはそれで心配するよなぁ~と思い、
ささやかな親切ゴコロとして、メールで

「A子宅でしばらくお世話になります」

みたいなことを書いて送っておきました


その日は土曜だったけど彼はお仕事デー。


「もしかして、すぐ連絡来るかなぁ~


なんて密かな期待をしていたけど、全然連絡なし。


やっぱり離れてみるとお互いに冷静になれるし、
自分の失言にも素直に反省できる・・・。


A子も突然のことで、何かあったんだろうなぁ~とは心配してくれてたけど、
私が何も話そうとしなかったから、彼女からは何も聞いてこなかった。

そっとしておいてくれてありがとう、A子。


その日は美味しいものをいっぱい食べて、
久々に語るA子と楽しい時間を過ごすことができた。


楽しい時間を過ごしていても、やっぱり彼のことは気になる・・・


「ゴハン食べたかなぁ?」

「心配してるかなぁ?」


1日離れた時間を過ごしてみて、
私は何が良くなかったのか、何を気をつけていけばいいのか、大体の見当はついた。

あとは、

ふたりのこと。


お互いがどう接していけばいいのか、どういう改善案があるのか、
同じケンカを繰り返さないようにするためにはどうしたらいいのか・・・

ふたりのことを考え始めると、
難しくって頭を抱えてしまう


A子との夕食の帰り道、

「その答えが見つかるまでA子宅にお世話になろう」

って思いながら、トコトコとマンションの階段を上がっていきました。


家の中に入り、着替えを始めたその時、
彼からのメール。


「外で待ってるから一緒に帰ろう


えっ?!外ってどこの?


思わず、A子のマンションの外を見回してみたけど彼の気配はなし。


なぁーんだ、冗談か(笑)

きっと、こっちからのリアクションを待っているのでは?


でも私はまだ答えが見つかってないから帰れなーい!!

とココロの中で叫ぶ私。


だけど、彼は一体どこにいるんだろう?


まぁ、A子のマンション前にも居ないわけだし、
きっと自宅からメールしてるのね。


申し訳ないけど、今日は帰れません。

という返事の意味を込めて、
それ以降私の携帯電源はOFFに・・・


ちょっと悪いことしちゃったかなぁ~、なんて思いながらも
そのままウトウト寝てしまった私。


その間にとんでもない事件が起きていたとは


翌朝、携帯の電源をONにしてみたら
一瞬にして目が覚めてしまいそうな1本の留守電が入っていた・・・


つづきは、また明日


★ケンカをして家出するのって、やっぱりオンナの子だよね?ここのブログでもみんな語っています!★

家出の原因は?

2005-05-30 11:33:35 | コミュニケーション

お恥かしながら、週末にまたまた大きなケンカをしてしまいました


理由は、私の勘違い?!


よくあります・・・

どちらかの勘違いによって、ケンカが思わぬ方向へとどんどんエスカレートしていく。


金曜の晩、何気ない夕食後のひととき。


彼が珍しく仕事の話を持ち込んだ。

黙って彼の話すことを聞いていたら、
なぜか自分の顔に眉間のシワが寄っていくのがわかった


私は彼の発言に対し、なぜか

「あっ、最近プライベートで各界の著名人有名人と交流を持ち始めたから、
本業を疎かに考えているのかも?!」

と私のココロは察知した。


確かに、ここ1ヶ月の間に彼は驚くほどの成長ぶりで、
以前には考えられなかったようなビジネス界の大御所様たちとの交流が多くなった。


私はもちろん、ココロから喜んでいたし彼の幸せそうな顔を見て、
私も幸せに思っていた


でも、本業は本業で真面目に続けていくって言ってたのに・・・。


彼はいつもこんなことを言う。


「もし僕が天狗になりそうになったら教えてね!」

「様々ないい出会いがあるのも別に自分がスゴイからじゃない。
 ただ、人との繋がりってホントに大切だから有難いって思うんだぁ・・・」


いつもそう話していた彼。

でも今日は何だかいつもと違う?!


と、まぁ・・・結局、勝手に私が彼の言葉を誤解してしまったワケで


彼は私に、ただ黙って聞いていて欲しかったらしく、
私は人から何か改めて話を持ちかけられると、

なぜか、

「意見を聞きたいのかな?」

「アドバイスを添えた方がいいのかな?」

と思い、そういった言葉を返すことが相手を想うココロの表れだと思っていた


でも、違ったみたい。


時には黙って相手の話を聞いてあげることが必要なんだと。

それで相手は満足なんだと・・・。


とくに女性は男性よりも言葉が豊富で話好き。

黙っているのが苦手なひとも多いはず。


でも、相手の声に耳を傾けること、相手のココロに気持ちを傾けることで、
相手の話す「言葉が持つ本当の意味」というのを理解できるようになるのかも


そのことに気づいていたら、
家出なんてしなくて済んだのになぁ・・・


えっ?! 家出?!


あ、はい・・・


この続きはまた明日。


★家出の原因は?解決策を一緒に探そうよっ♪★

ひとりよりふたりがいい

2005-05-20 18:09:34 | つぶやき


いつもなら、私が夕食を作って片付けはゲームで負けた方がやる、というルールがある。

でも、昨日はちょっとダルいなぁ~って思ってたら、
彼が喜んで

「いいよ!オレが作るからリラックスしてなよっ

と天使のような言葉をかけてくれた。


ありがたいよねぇ~、こういう時ふたりで生活してるって。


一人暮らしの時は、体調が悪いとゴハンも作れないし、
ゴハンが食べれないから薬も飲めない・・・

なんて、ホント悪循環だったもの


でも、ふたり生活ならどちらかが具合が悪ければ、
もう一方が相手をフォローしてあげることができる!

なんてステキな関係なのかしらんっ


普段はパートナーと一緒に居ることが当たり前になっているから、
ひとりの孤独感を忘れがちにはなっている。

でも、

時々相手が自分にとって、
神のようなスーパーマンのような存在に思える時がある。


ひとりよりふたりがいい


それは素直なひとりごと。


いつも影で支えてくれる人がいるから、
私は笑顔でいられるんだろうなって思う。


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パートナーの大切なモノを知っていますか?

2005-05-13 12:50:48 | コミュニケーション

昨晩、久しぶりに彼と大ゲンカをしてしまった。


今回はハッキリ言って、私が悪い。


何気なく口からこぼれた言葉。


それが致命的だったため、

もうそこから何を言っても裏目に出てしまい、

単に彼のココロの中を私は土足で踏み込んでいるだけの状態になってしまった


ここでは話の内容はともかく、

原因は・・・


「私が彼の大切なモノを理解していなかった」ってこと。


こんなにいつも一緒に居て、相手のことを想っているのにも関わらず、

彼が今、一番大切にしていること。


私はそれを全く理解していなかった


いや、理解していると思っていたのに・・・

実は理解してあげられていなかったことに気づいてしまった。


だから、彼のココロに土足で踏み込むような言葉を掛けてしまうことになる。



相手のことをすべて理解していると思い上がっていた私。


20年、50年一緒に連れ添った夫婦でも、

お互いのことをすべて理解し合えるとは限らない


相手を常に知ろう、理解しよう、という謙虚なココロを持つことが

必要であり、とても大切なことだと改めて考えさせられた。



あなたはパートナーに対して、

いつも謙虚なココロを持ち合わせていますか?



思い上がっていると、痛い目にあうのは自分だと・・・

そんな当たり前のことに改めて気づいた私でした。



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友達のくれた感謝の薬

2005-05-12 14:58:57 | つぶやき

昨夜、彼の友人が出張で都内に来ていることを知らされ、
急遽、3人で食事をすることになった。


友人Oクンは31歳にして、アパレル会社の代表取締役。

圧倒されるほどの「オトコの美学」というモノを持っていて、
男女問わず、周りからは一目置かれる存在

でもこれが関西人だから、
会えば彼と二人で大騒ぎになっちゃう(笑)


そんなOクンと私の彼は大の仲良し。


年齢は違うものの兄弟のような間柄で、
お互いにバカをやりながらも、仕事&プライベート共に厳しい言葉を掛け合える仲。


見ているこっちが、


「ケンカにならないかなぁ・・・


なんてドキドキする時もあるけど、
そんなストレートな意見を言い合える仲っていうのは、ホントに貴重だと思う。


昨日の食事の際も、
改めてOクンという友人の貴重な存在を有難く思った。


何気ない彼とのふたり生活。


一緒に暮らしていれば愛し合いながらもケンカはするし、
許しあいながらも、ちゃんと愚痴は言い合ったりする(笑)


私たちは、パートナーに感謝の気持ちを伝えられるよう
日々心がけてはいるものの、

自分が思いもしなかったところに、相手の思いやりが詰まっていたり、
なかなか本人は気づかない点も実際のところは多いのかもしれない。


「感謝してよぉ~」


なんて、あえて相手に言うことでもないし、
感謝されるためにしているわけじゃないから、いいんだけど・・・


ま、パートナーがそんな些細なことに気づくことは、
ほぼ不可能に等しいと思うけどね(笑)


でもね、

彼の昔からの友Oクンは、私たちの生活を覗いたわけでもないのに、
何か私たちの関係を、すべて見透かされているような感じがしちゃった


Oクンは彼に向かって、

当たり前のように思っていることでも、
その裏には常にパートナーの愛情や思いやりはもちろん、

我慢の繰り返しや想像以上の気遣いがあるんだよ 
ってことを伝えようとしていた。


「オマエ、○○ちゃんに感謝しろよぉ!!」

「○○ちゃんに負担をかけていることを忘れるなよぉ!」

「男ががんばれるのも、良いオンナの存在があってこそなんだよぉ~」

「オマエが家に帰ると安らげるって言うのは、
すべて○○チャンがそういう空気を作ってくれてるんだぞぉ!」


第三者に言われたこんな言葉。


彼の顔をチラッと見てみると、
言葉ひとつひとつに一層の重みを感じたらしく、
彼はうなずきながら、また新たな気持ちを持ち始めた様子




自宅までの帰り道、

彼からこんな言葉が・・・。


「○○には、知らないうちに負担を掛けていたんだね・・・」

「いつもこんなオレを支えてくれてありがと


私は負担になんて思ったことないけど、

彼がいつも気持ちよく生活が送れるように、
彼がいつも笑顔でいられるように、

私がしてあげられることをしたいって思ってる


でも、第三者Oクンの何気ない言葉が、
彼の中でまた新たな気づきとなって、コイツのためにもがんばろう!って気持ちに
変化されたみたい。


Oクンの掛けてくれた言葉によって、
私のココロも同時に救われたって感じ・・・。


友達の存在って、ホントに貴重だと思う。


自分たちの世界にどっぷり浸かっていると、
気づかないこと、見落としてしまっていることっていっぱいあるんだよなぁ~


Oクン、ありがとう!!

私たちはお互いに、また自分のパートナーと見つめ合うことができました。



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BOXに入れたプレゼント?

2005-05-09 15:35:43 | つぶやき

先日、家族で映画「Shall we dance?」を観に行った。

日本版のリメイクだから全然期待していなかったから、
実際に映画を観た感想というのは・・・

「思った以上にステキな作品だった」ってこと。





アメリカ版は夫婦愛がテーマだったものの、
私たち“ふたり生活”の間柄にとっても、
ちょっとした気づきがあった


長年一緒に住んでいるカップルや夫婦。

毎年迎えるお互いの「誕生日」「結婚記念日」「クリスマス」など、
あらゆる記念日にパートナーに何を贈ろうか、
頭を悩している人も結構いると思う。


映画のワンシーンでも、

「箱に入れたプレゼントを渡したのはいつだったかしら?」

なんて言う、奥さんの言葉。


確かに、


私も彼とふたり生活をしている中、

それでも「誕生日」や「クリスマス」はまだ箱に入れたプレゼントを贈っているけど、


それ以外のスペシャルな日となると、

ケーキを作ったり、お料理でおもてなし なんていう感じで、

日に日に彼へ贈るモノが、箱に入らないモノに変化しつつあるみたい・・・


夫婦ってまさにそうだよね(笑)


プレゼントもかなり実用的になってくるし、

身に付けるモノを贈ると言っても、

それが「ルームウェア」や「パジャマ」だったり、

モノはともかく、ギフト用にラッピングもしていなかったりして(笑)


一緒に住んでいると、少しずつ格好にこだわらなくなるのかなぁ


帰り際に母親と、もうすぐ迎える父のBIRTHDAYについて話したんだけど、


「今年はパパに、時計を買ってあげたいわぁ


なんて言っていたから、

今年は何年ぶりかに母から父へ、箱入りのプレゼントを贈ることになるのかしら?!


彼と一緒に生活をしていると、

どうしても現実的な実用性のあるモノばかりプレゼントしちゃうけど、

今後はちょっと、夢のあるプレゼントも復活させてみるといいかもなぁ~



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相手の見えない気持ち

2005-05-07 21:38:30 | つぶやき


もうG.Wも明日で終了!

私も明日、1週間振りに彼の元へ帰るんだけど、

今日友人からの相談を受けると同時に、
何気ない彼のやさしさに感謝しちゃいました


友人サトミからの相談というのは・・・

彼女も地元にひとりで帰省していたんだけど、
東京で留守番をしている彼から、

「いい加減に早く帰って来いよ!」

っていう連絡が毎晩のように入っていたみたいで、
最初のうちは

「ひとりで淋しいのね

なんて思っていたらしいんだけど、
段々に彼からのPUSHが強くなりつつあって、

彼女もせっかく実家でゆっくりしていたかったのに、
彼からの束縛?!で急遽、予定よりも早めに戻るハメに・・・


そんな話を聞いて、
私の彼のことを考えてみた。


確かに、お互い離れていたら淋しいし、
なるべく早く帰ってきて欲しいっていうのが本音だと思う。

私がひとり残されている立場だったら、
もちろんココロでは

「早く帰ってきてくれないかなぁ~

なんて思うに決まってる。


でも、

彼は私が笑顔でいることが何よりもシアワセだと言ってくれる


だから、

私が家族や友人と楽しい時間を過ごしてるってことを伝えると、

「よかったね!楽しんでおいでね

と言ってくれる。


もちろん、お互いに好きで一緒にいるわけだから、

時には独占欲が強くなったり、束縛し合ったりする瞬間もあると思う。


でも、いつもいつも自分の傍に置いておく事が“大好き”っていう証拠でもない。


大好きだからこそ、

家族との時間、友人との時間、同僚との時間・・・


そして、自分との時間。


様々な人との関わりを持っているからこそ、

更に磨きがかかり、ステキなひとになっていくって思ってる


彼だって、束縛しないってワケじゃないけど、

家族や友人との時間はちゃんと理解してくれ、

快く送り出してくれる。


ありがとう。

きっと寂しくないワケじゃないのに、
私の気持ちをいつも優先に考えてくれてありがとう。


そんな彼を見ているから、

私も彼の気持ち(想い)を理解してあげようっていつも努めているんだっ



あなたはパートナーの気持ちを優先に考えてあげられますか?


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隣りに居る相手に目を向ける

2005-05-02 22:35:42 | コミュニケーション


昨日は、私の家族と両親の友人ファミリーと約10人くらいで、
富士山の麓までBBQをしに出掛けてきました


彼は何だかんだ1年半振りにMY DADとのご対面。


最初は少々?!かなり緊張していた様子だったけど、
そこはやっぱり大人なのかしら??

礼儀正しく、卒の無い挨拶を終えて、
いつも通りの笑顔を見せてたからホッとした私


その後は、緑に囲まれた川辺の近くで、
みんなで飲んで食べて遊んで楽しい時間を過ごしました。





彼とMY DADの関係がちょっぴり気になる・・・


自宅に遊びに来るだけの時よりも、
自然に囲まれた中、美味しい空気に美味しいゴハンとくれば、
パパもいつも以上に快く彼とも接してくれる(笑)


今回、彼にとって直接の知り合いっていうのが私だけだったワケで、
そういう時の相手への接し方って結構気にしておいた方がいいかもしれない


なぜって・・・


私は今回のメンバーはみんな知っているから、
誰とでも楽しく話もできるし、特に気を遣うってこともない。

でも、彼にとっては初対面の人だっているし、
ましてや彼女の両親も同じ場所に居るってことで、
必要以上に色々な人に気を遣ったりしていたと思う


もし、そういうシチュエーションで、
私が彼をほったらかしにしていたら・・・


彼は結構大変なんじゃないかなぁ?

初対面の人とも話はするだろうけど、
そこに私の存在があった方がきっと話もスムーズにできるし、
お互いに紹介し合ったりすれば、彼も気持ちよく仲間に入っていける


でも、意外にそういう時って、
自分が楽しむことが優先になっちゃって、
相手の存在をうっかり忘れてしまったり、
自分が周りの人に気を遣うことでいっぱいいっぱいになっちゃって、
彼のことまで気が回らないなってこと、結構あると思うんだぁ


そんな時、もし彼がひとりポツンと居ることになったら・・・


「何かつまらない・・・」

「来なければよかったなぁ~」


なんて考えてしまっているかも



だから、


自分が弾けて楽しんでいる時ほど、相手の様子にも目を向けてみよう!!


もしかして、ひとりになってなぁーい?


私は以前これで失敗したことがあったから、
それ以来は、


「彼、楽しんでるかな?」


って気に掛けるようにしてきた


だって、せっかくの時間なんだもん。

一緒に笑顔で過ごしたいから・・・彼の様子も気になる。


自分が思いっきり楽しんでいる時に、
彼も100%楽しんでいるとは限らないってことに気づいたし・・・。


だから、周りに気を遣ったりすることも大切だけど、
まずは隣に居るパートナーに気を向けておくことも必要。


そうすれば、帰宅時はふたりで楽しい時間を振り返りながら話ができると思うし、
ふたりで楽しむことができたら、次の機会も一緒に喜んで参加することができる


G.Wもまだまだこれから


あなたがハッピーな時、あなたの隣りに居る人もハッピーなのか、
いつも気にしてあげること、あなたはできているのかなぁ

ちょっと気に掛けてみてね


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お互いの得て不得手

2005-04-27 15:58:28 | つぶやき

昨晩の夕食時、こんな発見がありました。


昼間、私の友人が、彼もまだいないのに
突然、来週から花嫁修業をする!と言い出したのをキッカケに、
彼と家事についての話になりました。


ふたり生活をし始めた頃は、
お互いに多少の遠慮もあったはずで、
家事は均等に分担されていた私たち。


でも、ここ1年で彼の仕事がかなり忙しくなってきたので、
大半は私の方が請け負うカタチで合意。


私も家事は決して嫌いではないので、


「できることはするし、できないことは手伝ってね♪」


という感じで、今日までなんとなくうまくやってこれている(笑)


で、昨日新たに気づいたこと!!


家事のなかでもお互いに得て不得手があるということ。


それはもう以前から分かっている。


例えば、


私は料理を作るのが好き。

でも、片付けるのもそんなに嫌いじゃない。


あっ!正しくは、食器を洗うのは苦じゃないけど、洗った後布巾で拭くのが得意じゃない。


その点、彼は料理を作るのが好き(←これは一緒♪)。

でも、食器を洗うのが苦手らしい。

その反面、私が苦手な布巾拭きは、彼にとって全く苦じゃないと言う。


次は、洗濯について。


私は洗濯大好き♪


洗うのは・・・まぁ、

“全自動洗濯機”という便利なモノがあるから基本的には全部おまかせなんだけど、
洗ったら必ず干さなくちゃいけない。

私は、洗濯が終わった衣類を干すのが結構得意。

冬はちょっぴり寒いけど、あんまり苦だと思ったことはないし、
いつも結構楽しんで作業している。


それに比べて、彼はというと・・・


洗濯が苦手。

特に干す作業はホントに嫌がっている感じ(笑)


だからいつも、


「オレ、洗濯きらーい!!だから、ホント○○がやってくれるから助かっちゃうよねぇ~♪」


なんて、いつも言っている。


そんな彼が、文句も言わずに乾いた衣類を取り込んで、ひとり大人しく畳んでいる。

それも結構楽しんで♪


あれ?


「いつも洗濯キライって言ってる人が、なんでそんなに楽しそうに畳んでるの?」


思わず直接本人に聞いてみた♪


「えっ?!オレがいつ畳むのキライって言った??」

「オレが洗濯キライっていうのは、干すことが嫌なんだよねぇ~」

「もしかして、ずっとオレが洗濯がキライだと思って、ひとりでやっててくれたの(笑)?」


いや、別にそういうわけでもな・・・い??

いや、そういうわけかも。


なーんだ。


干すのが嫌なのね、

畳むのは楽しいのね。


私が面倒臭いなぁ~なんて思ってやっていた家事が、
実は彼は楽しんで取り組んでいることがうれしかった!!


だって、私がひとりでしなくちゃって勝手に思ってたから・・・。


家事の分担も、

「料理」「洗濯」「掃除」「ゴミ出し」「クリーニング」etc・・・


大きく分ける必要なんてないんだよね。


「掃除」ってひとことで言っても、

フローリングや玄関、お風呂や洗面所、ガスキッチンやベランダetc・・・


挙げればキリがないし、一緒に生活しているんだから、

お互いに得意な家事、楽しんでできそうな家事を率先してやればいい♪

苦手な家事が重なれば、一緒に協力してやればいい♪


私が勝手に苦手だと思い込んでいたから、
何でも自分ひとりでやってたよ。


でも、これからは彼にも遠慮なく手伝ってもらおう!!


意外に自分の勝手な思い込みって日常のなかにあるかもしれない。


「ちっとも家のことを手伝ってくれない!!」


なんて彼を怒る前に、彼が何だったら楽しんで手伝ってくれそうか、
毎年聞いてみると新たな発見があるかもね♪


もしかして、来年になったら食器洗いも得意になっているかもしれないなぁ(笑)



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彼のハートフルな気持ち

2005-04-25 12:29:21 | つぶやき

平日忙しい彼の唯一のお休みが、
先週末はすべてボツになってしまった・・・


ま、彼は自分の好きなことのために出掛けたから、
本人はいくら終日出っぱなしでも平気な感じ。


私もひとりの時間を有意義に過ごそうと、
図書館に行ったり、カフェでまったり本を読んだり・・・

穏やかなリラックスタイムは、ひとりで十分に過ごせた感じ。
ひとりの時間も大切だからねっ!!と自分に言い聞かせながら・・・


土曜日の晩、夜カフェをしながら彼の帰宅を待っていた。


今晩は飲み会って聞いてたから、
終電の時間をチェックしながら駅近くで待つ。


カフェが23時で閉まっちゃったから、
その後は駅ビル内で本を読んで待っていた私。


そして0時前、彼からのTEL


私は「待ってましたぁ~」と言わんばかりのテンションで、
彼のお迎えに来たことをアピールした・・・が、


始めは驚きながらも一瞬うれしそうだった気はしたんだけど、


「何でこんな遅くに!!」

「オンナの子がひとりでウロウロしてたら危ないだろぉ!!


と、段々彼の言葉がエスカレートしていく。


ヤバイ・・・

怒ってる・・・


私はとにかく、
彼が電車に乗り遅れないように誘導して一旦はその電話を切った。


私たちの最寄り駅は結構大きいから、
夜遅くでも人通りが多く、心配なんていらないはず・・・

なんて思っていた。


でも、そこはやっぱりオンナの子!?


どんな犯罪、どんな人たちに絡まれるかなんて誰にもわからない。


彼はパートナーとして、一緒に住んでいる責任として、
いつも私を守ってくれる。


それを自ら破ろうとする私は、
彼の気持ちを裏切っている事なのかなぁ??


でも、迎えに行くことで、
早く彼の顔を見たいっていうのも正直な気持ちだし・・・


ん・・・???


そんなことを考えている間に彼が到着。


いきなり怒られるかな・・・
なんて心配していたけど全然そういう風な感じもなく、素直に

「迎えに来てくれてありがとう

と言ってくれた。


別にお礼を言われたくてした行動じゃないから、
私こそ「帰ってきてくれてありがとう(笑)」ってな感じ


彼のなかにも両方の気持ちがあったと思う。


「素直に迎えに来てくれたことを喜びたい気持ち」

「彼女を遅い時間にひとりで放置させる危険性」


でも、まずは顔を合わせるなりうれしさを表現してくれた


きっと、週末なのに早朝から終日、
私をひとりにさせていた申し訳なさからかもしれない。


でもそんなことはどっちでもいいの。


ただ、もし顔を合わせた瞬間に怒られていたら・・・


私は一気に彼を待っていた時間を後悔しちゃうし、
せっかくふたり肩を並べて歩く帰宅路は、きっと最悪な状況だったと思う。


何よりも、彼がふたりの気持ちを優先にしてくれたことがうれしかったな


あとでちゃんと、言うことは言われたけど(笑)


理性と本能のバランスも難しい。

ダメとわかっていてしちゃうことって結構たくさんあるし、
やりたいからといって、そればかりすることも危険だし・・・


ふたりの関係、男女の関係って、
まさに理性と本能のバランスで成り立っていると思う。


ま、今回は彼の私の気持ちに対する配慮にカンシャって感じかな♪



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笑っていて欲しいだけなのに・・・

2005-04-20 00:38:39 | コミュニケーション

最近気づいたこと。


私たちは、いつも食事の時間はTVをOFFにしている。

それは、二人がふたりの会話を楽しむ時間としているから・・・

これは私たちにとっては大切なコミュニケーションの時間♪


ま、それはおいといて・・・


仕事から疲れて帰宅する彼を少しでも楽しい気分にさせられるよう、
私なりに、今日あった出来事を振り返りながら面白いネタをピックアップして、
オーバーリアクションで話したりするのが日課かなっ(笑)


彼にも、

「ホント君は明るくて楽しい奴だよなぁ♪」

って言われるから、何となく褒められている気がしちゃう。


ま、私は比較的話をするのが好きだし、彼にはいつも笑っていて欲しい♪と思っているから、
彼と一緒に居る時間は、自然といつも以上に口数が多くなる。


でも最近、

褒められていた私の言動が、なぜか裏目に出てきてしまった!!


食事の時間はお互いに楽しい会話が出来ていると思っているんだけど、
その後の時間は・・・??


食後のまったりタイム―

言ってみれば、お互いのプライベートな時間


彼はたいていコンピューターとにらめっこしてたり、読書をしたりしている。

私も同様に、コンピューターと向き合っていたり、ひとりTVを見たり・・・


そんな唯一のリラックスプライベートタイムでも、
私ひとりだけ、食事の延長のノリでいることが多い。


食事の延長のノリっていうのは・・・こういうこと。


「あっ!そういえば今日ね、ニュースでこんなこと言ってたのよぉ!!」

「ねぇ~、聞いてる?」

「スゴイと思わない??ねぇ~、私の話聞いてくれてたのぉ?」



これ、

私が彼に向かって話しかけている様子。


彼は集中して何かをしているのにも関わらず、
私は思いたったら言葉にしないと気が済まないため、何でも思いつきで言葉を放つことが多い。


あらら・・・


でも、


彼と私はとても仲がイイ♪

もちろん、お互いに大好きな存在♪



だから私は、何でも自分の思いのまま行動することが多い。


でも、こんな自分の身勝手な言動が

この先きっと致命的になる!!

と、気づいてしまった。


正直なところ、彼が何でも許してくれると思い上がっていた私。


そんな彼が、最近はこう言ってくるようになった。


「ゴメン、今取り込み中だから後にしてくれる?」

はい、そうだよね・・・。

私だって、何かに集中している時に話しかけられるとイライラするし・・・。


「それってオレと君にとって、大事な話?」


いいえ、私たちには全然関係ない話。

世間のウワサ話に盛り上がるのって、大抵オンナの子ばかりだよねぇ~(笑)

こんなの聞かされても、だから?って感じだよねぇ~

あなたの貴重な時間を潰す気は無かったんだけど・・・失礼(苦笑)


相手が暇な友人であれば、
世間のウワサ話でも大いに盛り上がることは出来るはず。


でも―

話す相手を間違えてしまうと、それは相手にとって単なる不快感だけを与えることとなる。


大好きなパートナーなのにうざったい存在になってしまうなんて・・・

ショック!!!


あらら・・・

このままの状態を続けていたら、
いつか居心地のいい関係もギクシャクしてしまい、
しまいには相手の存在でまでもイライラしてきちゃうのかもしれない!!


よーし!!


これからは、

楽しませることも必要だけど、黙っていることも大切だぁ!!


会話が弾むからと言って、それが相手のココロが満たされるとは限らない。

私の一方的な思い込みで、
彼を笑わすために色々と機関銃トークを繰り広げてきたのは・・・

もしかして失敗!?


いや、何でもほどほどが良くって、
ある程度自分が話したら、次は相手に話させる。

相手が何かに集中している時は、黙って見守ってあげること。

そんな時間、そんな思いやりも必要なんだよなぁ~


あれっ?


これって、確か以前の記事でも語っていたことなのでは!?

(以前の記事→「黙って見守ること」「毎晩帰宅の遅い彼を、早く帰ってこさせる方法①」


でも、今日改めてこのことに気づかされたのは、


   「カレデキ」 著者:石井貴士


という一冊の本に出会ったから♪


「カレデキ」とは?・・・「彼氏ができる」の略なんだって


ま、私は彼がいるから関係ない!なんて思っていたんだけど、
なぜか興味本位で開き始めたのがキッカケ。


すると、

ページを捲っていく毎に、思ったこと・・・


それは―


「この本、彼氏をつくるためのノウハウっていうよりも、
“人とのコミュニケーションの取り方”ってタイトル変えた方がいいんじゃない?」


って思うくらい、
私たちふたり生活にも大いに役立てられそうな事がいっぱい詰まっていた。


手にとって読んでみて良かったぁ!
いろんな気づきをもらえて、この本にはホントに感謝カンシャ☆


現在、ふたり生活をしているあなたにも、
きっと参考にできる点がたくさんあるので、もし機会があれば読んでみたらいいかもっ♪


私も今日の気づきを大切にして、
明日からちょっと自分の言動を意識してみようっと。


またこのブログでご報告しまーす♪



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公園で楽しく pre madeランチ

2005-04-17 23:49:28 | ふたりレシピ


今日もまた、最高にイイお天気

ということで、彼が「公園へ行こう!」と言い出し、
張り切ってお得意の代々木公園へお出かけした私たち。


いつもなら、お弁当持参でお出かけするんだけど、
今朝は何か乗り気がしないから、手作りお弁当はナシということで(笑)

彼は、

「適当におにぎり買ったりすればいいじゃん

って言ってくれたけど、
どうも私は・・・

ただ市販のモノを買ってそのまま食べるのは、
ちょっと味気ない感じがして何となくイヤ


というわけで、私の

「サンドウィッチを作って食べよう!!」

というアイディアに彼は快く賛成してくれた。


となれば、毎度ご利用している「神戸屋」でバゲットを調達。

その後は―

隣接しているスーパーで、
サラダMIX(クレソンやルッコラ入り)、生ハム、トマト、バジル、チーズを購入!


・・・と思ったけど、
今日はホントに調味料(salt&pepperやolive oil等)も何も準備してこなかったので、
出来合いの美味しそうなサラダを購入することに


彼のチョイスは「イタリアントマトサラダ」

※フルーツトマトとスライスオニオン、バジルやモッツァレラチーズが入ったモノ


私のチョイスは「生ハムサラダ」

※クレソンやルッコラにたっぷりの生ハムが入ったモノ


そして、ふたりのチョイスは「レモンチキン」


これで準備はOK!!


いつもならね、赤ワインをボトルで持参したりするんだけど、
今日は買うのを忘れちゃって、結局お水とコーヒーになりました(笑)


そんなウキウキサンドウィッチの材料を公園へ行く途中にGETし、

私たちは

「お腹空いたよぉ~

とふたりで輪唱しながら、お得意の代々木公園までの道のりを
トコトコのんびり歩いていきました。


到着。


もちろん、レジャーシートを広げて真っ先にランチの準備


豪快にパリパリのバゲットを千切って、
そこに詰めたいサラダをどんどん押し込んでいく。

ふたりとも、ボタボタとこぼれそうなくらい詰めちゃって、
そのまま元気よく、

「いただきまーす

と大きなバゲットを頬張る私たち。



(この写真は美味しそうに撮れなかったかなぁ)


もうその後は、美味しさのあまり私たちの欲求は止められない・・・


もちろん、コンビニでサンドウィッチやおにぎりを買って食べても美味しいのは変わらない。


でも―

誰かが工場で作ってくれた市販の食べ物をそのままいただくより、
ちょっとだけでも自分たちの手を加えて口に入れた方が、
一瞬で10倍も100倍も美味しくなっちゃう


今日なんて、偉そうに言えるほど手を加えたランチではないけれど、
それでも自分たちお手製の味がしたのはホントのこと。


どこかへ出かける時、自宅からお弁当を作っていくのが面倒だなぁ~
なんて思うときもある。

そんな時は、pre madeランチも楽しいかも


普段、なかなか料理をしない彼も、
自然に囲まれた中でのランチ準備は、結構一緒にワイワイ楽しくやってくれそう(笑)


今度は、自宅からpre madeの材料を持参出来たらいいかな♪

手作りピクルスや手作りディップ、
トマトなんかもその場でカットした方が絶対に美味しいはずだし・・・

わぁ、なんか益々楽しくなってきちゃったぁ


次の公園生活日記もお楽しみにね



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知らなきゃ損する!相手の記憶パターン

2005-04-14 17:17:06 | コミュニケーション


あるメルマガで、人によって「コミュニケーションの方法を使い分ける」
という記事が掲載されていたので簡単にご紹介します。


人は小学校高学年ごろまでに、3つの個人パターンを持つらしい。

そのパターンというのが、
視覚タイプの人間か、聴覚タイプか、それとも体感覚タイプか、です。


まずは自分のパターンを知ることが大切なんだけど、
その後はあなたのパートナーや家族も調べてみるといいかも。


というのは、それぞれのタイプに合った効果的なコミュニケーション方法があって、
それらを使い分けることで、相手とのコミュニケーションの質が格段に高まって、
お互いの信頼度がアップするようです。


そこで、私は早速試しにやってみました。

もしお暇なら、ちょっと一緒にやってみて♪


___________________________________

Q.この間の休日はどのように過ごしましたか?


今、あなたはどのように休日の様子を思い浮かべましたか?
それは、次のうちのどれに当てはまりますか?


①行った場所、途中で見た景色、出会った人の姿を思い浮かべた。

②行った場所の名前、その名前をつぶやく声、その場所での音などを思い浮かべた。

③その時の気持ちや感じたこと、その場所の雰囲気、匂い、味などを思い浮かべた。


___________________________________


①を選んだあなたは・・・

「視覚」を主に使って内的イメージを作りながら、
体験を思い出したり、話をしたりするタイプ。


②を選んだあなたは・・・

「聴覚」を主に使って、内的会話や分析によって、
体験を思い出したり、話をしたりするタイプ。


③を選んだあなたは・・・

「体感覚=触覚・嗅覚・味覚」を主に使って、感じることや感触によって、
体験を思い出したり、話をしたりするタイプ。


私たちは、常に五感を使って今を体験したり、過去の経験を思い出す。

それもほとんど無意識のうちに五感は発動しているんだけど、
五感とは「見ること」「聞くこと」「嗅ぐこと」「感じること」という能力。


その中で自分が何かを体験するときに、
何を一番優先にしてインプットされるのかを知っておくと、意外に役に立つことに気づいた!!


ちなみに私は「視覚」タイプだったんだけど、彼は「体感覚」だった。


それを知った私が納得したこととは・・・


ふたりで一緒に行ったレストランを思い出して、彼に説明しようとした時のこと。


「入って正面に大きな絵画があって、エントランスホールには確か・・・
シルバーの大きなオブジェがあったよねぇ。覚えてるでしょ?」



なんて当たり前のように聞いても、彼はちっとも思い出してくれない。


なんで??


自分ではすぐにピン!とくるような説明をしたつもりなのに、
彼にはまったく伝わっていない様子。


ま、こんなことは日常茶飯事。


でも、その同じ場所を彼に説明させると、これまた驚き!!


「あの自然光が差し込んだ明るいテラスのお店でしょ?パスタが美味しかったよねぇ~
それに、外の花壇に咲いていた花がイイ匂いだったじゃん♪」



確かに・・・

間違ってはいないけど、そんな説明されても・・・。


でも、これでクリアになった!!


彼は何かを体験するとき、過去の経験を思い出すときは、
その時の気持ちや雰囲気、匂いや味などを優先的に記憶するんだ。


私はというと、


視覚タイプだからこそ、目に入ってくる情報が優先的になって、
途中で見た景色や出会った人の姿が、記憶に残りやすいんだ。


これはナイスな発見!!



彼のタイプを知った以上、
自分の価値観だけで物事を伝えようとするのはやめよう。

彼にも、私の見たもの感じたものを、より理解してもらえるように、
彼の視点からはどう映るかな?って意識してみようっと♪


これもひとつのコミュニケーション方法だと思う。


今までのすれ違いやケンカの原因・・・
掘り起こしてみたら、もしかして根本的なところが違っていたのかもしれない。

こんなに毎日一緒に居るのに、
私は彼のこと、知らなすぎたのかな?


相手を知ること。
自分を知ること。



それは―

ふたりがお互いに、気持ちよく生活するためのベースになることなんだと改めて思う。



★私はいつもここで学びのブログを探しています♪★


彼の笑顔を作る、ちいさな思いやり

2005-04-13 00:24:35 | コミュニケーション


今日も仕事を終えた彼から、いつも通り「今から帰るよ電話 」が・・・

と思ったら、
今夜は本屋さんに寄って帰りたいという連絡だった。


普段の彼なら、夕食を作って待つ私に気を遣ってくれるみたいで、
ほとんど会社から直帰してくれるんだけど、今週は別。


というのは、先週末、私の家族が来ていたので、
一緒に食事へ出掛けるやら何やらで、彼のOFFを奪ってしまった感じだった。


だから、私もなるべく今週は彼の邪魔をしないようにって考えていたんだっ


案の定、今週はいくら遅く帰ってきても、
仕事帰りに立ち寄りがあっても、黙ってOKしていたつもり。


電話口の私はあまりにも爽やかに、


「いいよ!!本屋さんでしょ?がんばっておいでぇ~


って、彼の背中を押すような言葉を掛けられたから、彼も少し驚いていたみたい。


だって、いつもの私なら・・・


「えぇ―!!!ゴハンもう出来てるのにぃ~ 早く帰ってきてよぉ!!!」


なんて、自分の都合ばかり押し付けちゃう。

ちょっと、反省・・・


彼からの連絡があってから2時間半―


それでも22時頃には帰宅してくれた。


普段の残業の日より全然早いじゃーん♪

なんて思いながら、私は気分よく再度夕食のしたく。


そして彼は―

今日やるべき事、やりたかった事がクリアできた!って感じで、
かなり満足がいった様子。


なぜなら、帰宅早々、私のところに勢いよく走ってきて


「ありがとう♪何で今日は全然ブーブー言わないの??」


だって(笑)


私ってそんなに文句ばかり言ってるのかしら??

ま、いっか(笑)


彼は、私が気持ちよく送り出してくれたから、
本屋さんでも効率良く作業ができたって言っていた。

確かに、

後ろ髪引かれるような気持ちで作業したって、捗るわけないよね。

効率悪くなるわ、やるべき事がクリア出来なくなるわ、
きっと彼もストレス溜まっちゃうし、その影響は確実に私の身に降りかかってくるはず。


あぁ~、自分の首を絞めることになるなんて、そんな事いつも全然考えていなかった!!


いつも私って、自分の気持ちが優先だよなぁ・・・(反省)


でも、今日気持ちよく彼の背中を押してあげられたことで、
彼がこんなに喜んでくれたのは、やっぱり素直に嬉しかった。


そして、気持ちよく作業が出来たって言ってくれたことで、私も何だかココロが満たされた。


こういう気持ちが思いやりなのかな♪

些細なことなんだけど、彼が喜ぶ顔を見るのは私もうれしい


今週だけじゃなく、来週も再来週もずっと彼の笑顔を見られるように、
いつでもちいさな思いやりを持って接していきたいな。



一緒に思いやりブログを探してみよう!
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私たちって携帯メールに頼り過ぎ!?

2005-04-11 18:04:01 | コミュニケーション

ちょっとご無沙汰してしまいました。


先週末は、私の家族が遊びに来ていたため、かなり多忙だった私。


そんな忙しい毎日を送っていたなか、

彼はというと―


ちょうど彼も出張が重なったりして、お互いにバタバタしていました。


せっかくだからということで、
忙しい合間をぬって彼も私の家族と一緒に食事でもすることに。


ということで、私が前日の夜に彼へ宛てたメール。


「まだ明日のスケジュールが決まってないから、また明日連絡するね」


そのメールを受けた彼は、関西からの出張帰り・・・新幹線の中。

返信しようと思っても、既に携帯の電池が切れ掛かっていたとか。
ま、公衆電話を掛けるほどでも無かったのかな?


そして翌日―


私は朝からちょっとバタバタしていて、
お昼になっても彼には何の連絡もしていなかった。

私なりに、彼もせっかくのOFFだからゆっくり寝かせてあげよう!
という気持ちも多少はあったんだけど、

それが返って裏目に出たらしい・・・


お昼過ぎ、彼から1本の電話が―


「連絡するって言っておいて、何の音沙汰もないじゃん!!」

「メールしておいたのに何の返信もなくて・・・今日はどうするんだよぉ!!」


ガーン!!!!


「確かに私から連絡するとは言ったけど、私が一方的に決められないし・・・」

「○○にも相談してから今日のスケジュールを決めようと思ったのぉ!!」


と、私もちょっと逆ギレ。


「メールしたって言われても、こっちには届いてないし・・・」

「最初の○○のテンションで話されたら、こっちまでテンション落ちるよぉ~」


と、私も負けずに言い返す。


その後、何か腑に落ちない状況のまま一旦電話を切ることに・・・


あれ??

だって、ホントにメール届いてないんだも・・・ん?


携帯の問い合わせセンターで受信してみると・・・


ピロリロリーン


「着信1件」


まさか!!!!!!!


これだった・・・。


彼からのメールには、


「みんなでお花見に行きたいって言ってたけど、どうするの?」

「今日、俺もやりたい事があるから、待ち合わせの時間と場所決めてくれる?」


のような内容の着信メールあり。


これで彼は怒っていたのかぁ!


何かスッキリ♪

いやいや、彼はまだ怒っているんだってばぁ!!!


確かに自分に予定があって、スケジューリングを相手に任せている場合、
相手がハッキリしてくれないとかなりイライラするかも。


プラス、


私は家族との時間をENJOYしている中、
彼はひとりぼっちだった訳で、きっと淋しかったはずなのでは!?


私が反対の立場だったら、


「私のことだって、もう少し考えてよぉ!!!


なんて思っちゃうかもしれない。


もちろん、正直な気持ちとして、
たまに会う家族との時間はちゃんと大切にして欲しいと思うし、

それが何よりも親孝行になると思うから、
そんな家族を大事にしている姿を見ていると、きっと益々好きになっちゃう♪


でも、こういう時って何か孤独感に陥りやすいし、
自分の存在を蔑ろにされているような気分で、結構淋しいはず。


私は彼からの未着信メールを確認すると、すぐに謝った。


彼は自分の気持ちを悟ってもらえたことですぐに許してくれたけど、
今回の揉め事はメール1件の存在がかなり大きかったのかも。


最近ホントによく思う。


大好きな彼なのに、
連絡を取るときはついつい電話を掛けずにメールを送る癖がついてしまっている。


メールって意外に受信がうまく出来ていなかったり、
活字ONLYだから人それぞれの捉え方によって、全然ニュアンスが変わってきてしまう。

ま、いくら絵文字を使っていようとも、
所詮メールだけでは気持ちは伝わりきれないし・・・


もちろん、相手の顔を見て話すことが一番なんだろうけど、
離れた場所で連絡を取るときは、少しでも相手の感情が察知できるように、
相手の声を聞くようにしたいと思う。


特に、嫌いな相手に電話をするわけじゃないんだし、
大好きな彼の声はいくら聞いても苦にならないでしょ?


現代は、便利になり過ぎたが故に失ったモノは数え切れない程あるけど、
そんな社会に呑まれないためにも、

自分を見失わず、大好きなパートナーを見失わず、
大切なモノを置き忘れないように、

いつも相手の気持ちを考えてあげられるような私でありたい



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