梅雨明けしたとたん、
夏本番！！の暑さがやってきました。
暑さ対策の定番は、
扇風機やエアコンなどの家電と
よしずやオーニングなどの日よけ
ではないかと思います。
小さいお子さんのいるご家庭なら、
ビニールプールで水遊び♪
楽しみ終わったら、
プールの水を打ち水に。
なんてことをしているかも知れませんね。
水の気化熱でけっこう涼しい風が吹いたりします。
打ち水にしなくても、
プールを風が吹き込む窓の近くに置いておくだけでも、
打ち水に近い効果が期待できそうです。
小さい子がいなくて、ビニールプールはないけれど、
水で涼みたい！という場合には、
ダンボール箱とポリ袋を活用してみませんか？
大きめのダンボール箱の内側にポリ袋を被せてセットし、
そこに水を張るのです。
水温をさらに下げたいのなら、
保冷材を入れたり、氷を入れても良いですね。
不要になったら、畳んでおくこともできるし、
ダンボール箱は資源に、
ポリ袋はゴミ袋などで再利用することもできます。
ポリ袋はできれば、破れにくい厚手の物が良いですが、
薄手の物でも、万一破れてしまった場合に備えて、
２枚重ねにしておけば大丈夫だと思います。
足を入れられるようなサイズなら、
冷水での足浴で涼むことも可能です。
冷やし過ぎには注意が必要ですが、
足を冷水につけると、
かなり涼しさを感じるはずです。
身近なダンボール箱を活用して、
暑い夏を乗り切っていきましょう♪
