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会計士兼アナリストによる屈指の歴史だけがウリの会計・財務・株式・金融ブログ。異常な経済金融環境を一刀両断!できるかな?

ワタミの錬金術師

2010-05-17 | 時事その他雑感
お疲れ様です。
休日ということで軽いネタを少々。


どうでもいいことですが
私は日曜日、「和民」で食事することが多いです。

もちろん私のことですから、額面割れの株主優待券などを使って
安く上げることが主目的となっておりますが。


今回は、ワタミがキャンペーンを行っていたおかげで、
かなり得難い体験をしましたので、記念に備忘録を残しておきます。

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<段取り>

①まず、金券を買う。

新宿西口のいきつけのチケット屋で
ワタミの株主優待券(額面1,000円)を550円で2枚(愚妻の分と)。
(注:ワタミの優待券は金・土及び祝日の前日には使えません。1人1枚のみ)

さらに先月キャンペーンで配布していた「20%割引券」を150円で取得。
支出額は合計1,250円。・・・・・・・(a)


②次に、店で食事。

総額3,300円(うちドリンク400円)。
お通しは必ずキャンセルします。
サラダとか普段中々食べられない食材を中心に注文。
酒はほとんど飲まない(というか飲めない)、高いし。


③そして精算

20%割引後(ドリンクは対象外)の代金 2,720円

これを、
  株主優待券 2,000円分
  現金支払い  720円・・・・・・・(b)
で支払い。

したがって、2名分、3,300円分の食事を
1,970円(a+b)で上げることできました。

・・・・・ここまでは通常パターン。



④ところが、

今回はチケットバックキャンペーン(5/16まで)ということで、
なんと半額相当の1,500円分の金券が配布されたのです。


・・・・・ですから、
実際の支払金額1,970円-もらった金券1,500円=たったの470円!
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大変ごちそうさまでした。




ところで
今日の酒の肴は、東京六大学野球

いやぁ、しびれる展開になりました。
今やプレミア感の出てきた
「東京六大学野球オフィシャルカード」
のフリーパスチケットで
早稲田-法政、慶應-明治戦を観戦。
いずれもロースコアの息詰まる接戦。
ミスが決勝点に結びつく展開となりましたが、早慶が連勝で勝ち点3をゲット。
優勝はこの2校に絞られ、5年ぶりに早慶戦で雌雄を決する展開となりました。


斎藤主将、大石投手、福井投手ら黄金世代が4年生となった早大に、
プロ出身の江藤省三監督が率いる無名集団・慶大がどう挑むか。
今から楽しみです。

5月29日(土)、30日(日)は久々に満員の神宮が見られそう。
ファンの方は、内野席・外野席券はコンビニ等で前売り が買えますのでお早めに。



・・・・で、

「早慶コンパ」を安く上げたいのでしたら、
日曜日にワタミの株主優待券を使うことをお勧めします。
もちろん、人数分の優待券を額面割れでゲットしておくことが
大前提となりますが。


なかのひと

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