【天皇陛下の東京競馬場への行幸】
天皇陛下は、来る10月29日（日曜）午後、JRA競馬博物館で開催されている競馬法100周年記念特別展「伝統の天皇賞 ～日本競馬のあゆみとともに～」および第168回天皇賞（秋）（GⅠ）競走を御覧になるため、東京競馬場へ行幸されることとなりましたので、お知らせします。
UPした画像は別に間違いではありません。現天皇陛下のご両親ですね。
このお二人、テニスが縁と言う話は有名ですね。
21世紀以降、天覧競馬は今回が3回目で1回目は「エンペラーズカップ100年記念」の副題がついた2005年天皇賞（秋）で、天皇賞史上初の天覧競馬だった。レースは14番人気の1枠01番ヘヴンリーロマンスが勝利。鞍上の松永幹夫騎手が、両陛下の前でヘルメットを取り、馬上から深々と一礼を捧げた姿が話題になった。
2回目は2012年の天皇賞（秋）。勝ったのは5番人気の6枠12番エイシンフラッシュ。鞍上のM.デムーロ騎手は両陛下の前に引き上げてくると下馬。ヘルメットを取り、片膝をついて、両陛下に深く一礼を捧げた。イタリア人ジョッキーが日本の皇室に対する深い敬意を示したという意味でも、日本の競馬史上に残る名場面だった。
1回目、2回目とも１番人気馬は2着となっています。
さて、3回目は「競馬法100周年記念」の副題がついてイクイノックスという世界最強馬が出走してきますが、この馬を負かすとしたら該当する馬は、テニス用語に関係するアノ馬でしょうね。
ルメール騎手への有馬記念リベンジ戦となるか？ハーツクライ産駒というのも良くできてますね。
さぁ～、三度目の正直。
今度は天皇賞に真にふさわしい方の最敬礼がみられます様に。
私はこのての予想は苦手なのですか、出馬表が決まるのが楽しみです。
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