「生きる」

AKIちゃん、MOMOちゃんと
出演してきました
「みらいアートりうむ劇場vol.6」！！

出演５組のうち、４組は
演劇というプログラムの
トップバッターとして
踊ってきたよ。


↑
これがうわさ？！の360度観客舞台！！

私たちは、照明の代わりに
白い布を使い、３人が
それぞれの方向で踊る、、、

という構成に、ダンス公演
「いろめいろ」で披露した
「タブラ・ラサ」という
作品をリメイクして
本番に臨みました。

お客さんに、意図が
伝わったかしら？

演劇人的にも、360度観客に
囲まれた舞台というのは、
魅せ方が難しいらしいです。

しかも、倉吉未来中心
アトリウムは、天井が
めちゃくちゃ高く、
声が散ってしまうので、
役者の皆さんは、苦労されていました。

ダンサー的には、高い天井を
あおいで踊るのは超気持ち
良かったデス☆

今回は、「生きる」が共通の
テーマ。

私達は、「誕生」を
ダンスで表現したけれど、
「死」をテーマにしている
出演者が多く、「自殺」が
若い人たちにも、みじかな
ものとしてあるのだなぁと
考えさせられました。

去年だったか、
ニュースで日本の
自殺者が３万人と
か言ってたな。

皆の楽しい事、
笑顔が増えて、
幸せな国であるよう、
子どもたちの未来が
輝くものであるように、
願います。

私に出来るのは、
「ダンス」で楽しみを
生み出すこと。

演劇業界では有名人。ナビゲータの
尾上さんが「生きることは老いること」
とおっしゃっていましたが、
老いてもまだ踊っている「ぶっ飛んだ」
おばあちゃんでいれるように、
毎日を過ごしていきたいです。