新雪乃夜行。政治版。二。集団的自衛権。上から戻って来いと言われたから書いた。新麻雀放浪記。

大阪。淀屋橋駅、降りて、二人の官僚は、中之島に向かった。

ああここか。大学のときサボってよく来ていた。何をしていたんだよ。ＳＥＸ。阿房か、政府に殺されるぞ。課長集団的自衛権に付いて、考えをまとめろと。だから、オレを呼んだのか。零秒で解けたよ。何。利権利ザヤを物色したかったからだろ。これだけ。あ、ニーナのアメリカンジョーク。君のせいで、どんなけ困ってるか知ってるか。ああ。ジャーナリストは今何をやってるんだ。亡国論。（爆笑。）公会堂も、昔と変わらずに、全然だな。ああ。ネットだ。今から、ネットしないといけないんだ。何故。うるさいんだよ。上は。誰かは、政治家も官僚も、って言ってるけど、それは、知識人だろ。もう信用に値しない。子供の意見の方は意見としてよく通ってる。知ってるか。今から、ネットして、テレビ見て、ジャーナリストの本を買わないといけないらしい。何やってんだ。この国。税金から、１８００円落ちることに成るんだぜ。大物には大欠伸だろう。夏目漱石はこう新聞に書かれた。「夏目狂セリ。」日本人って馬鹿だよな。実際、どうか知らんけど。万引きしないか。万引き。よく言われるんだけども。万引きしろって。オレなら、絶対捕まらない。

引用。西部　ススム　先生。　Liberal mind 歴史の知恵に学び、時代の思想に耐える思想　リベラル　マインド　ｐ２０１　マスコミ世論を撃つ「良識」という名の武器。　読者、この著者を良く見よ。マスコミによって誘導・誤導されている世論が、というよりも（中略）希薄化を好んで受け入れてる世論が勝れた指導者を歓迎するわけがない。

小林よしのり　西部　ススム　反米という作法　ｐ３３　第一章　戦争とテロル　ｐ４１　西部　アメリカは一方ではバクダッドの攻略準備は着々と進めながら、他方、パレスチナ国家の成立を認めようとしている。　小林　むちゃくちゃですね。何も整合性もないですから。　ｐ１９２　（途中に写真、何をやっているんだ。）ｐ７７　サッカーのワールドカップが始まったら、すっかり忘れてしまうしね。　西部　そう、きれいに忘れちゃった。　

小林よしのり　福田和也　佐伯啓思　西部　ススム　国家と戦争　ｐ２６　左翼の公式言語は崩壊の途中にあるということなんだけれども、その結果として、左翼の言葉遣いがものすごく不安定になっているというところが、ボクは気になるんです。その最もわかりやすい例として、野坂昭如氏が、『週刊文春』だと思いましたけれども、ともかく「小林の野郎、ぶん殴ってやる」みたいなことを言っている。　福田　「とんねるず」を殴った人ですからね。　小林　大島渚も殴られてます。