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大豆の日々

横浜市長選挙

8月3日投票の横浜市長選挙に田中康夫さんが立候補を表明した。

3人目だが、あとの2人は泡沫なので、焦点は山中が市長が立候補するかどうかだろう。

立憲は利権絡みだから山中支持だろう。

共産がどうするかね。

自公は山中で何も困らないので、支持だろう。

立候補当時、山中はパワハラで横浜市大関係者から告発されていた。音声もある。

大阪維新のデタラメ「イソジン」会見の時、データて保証したのは山中だった(あとで慌てて削除させた)

経歴もキャッチフレーズも何もかも嘘だった

そして、信念も政策も何もない。演説も答弁も記者会見もできない。

議会も記者会見も原稿を読むだけだ。

やるのは映え公務だけ。芸能人と写真撮るのが大好き。

「やまな禍」と称されている。給食は不衛生でまずい冷えたデリ弁、豊かな自然をぶち壊して「グリーンエキスポ」(笑)交通不便な瀬谷区でディズニーランド以上の集客赤字確定(大阪万博並)、7700万円で関内駅前一等地を叩き売り、パラ水泳聖地国際プールは年間5千万円赤字だからプロバスケチームのために100億かけて潰す、三ツ沢再開発、根岸森林公園再開発、記者会見はフリー排除、教職員性犯罪裁判傍聴人締め出しの教員動員、イジメ隠蔽、ろくなことはしない。

今のデタラメ横浜市政を改革ことができるのは田中康夫さん一択。

私も前回選挙の時、田中さんの演説を聞いて、驚き、敬服して、支持することにしたのだ。

こんなに横浜のことを知ってる候補者は他にいなかった。

横浜の問題点、上に挙げた「誤った政策」を知っているだけではない。」

空き家率、傾斜地住宅のこと、高齢化率、少子化•子ども政策(保育園や医療)、図書館など文化政策、防災拠点整備、市内の公共交通機関や道路の現状、医療福祉体制、在留外国人の問題、何もかも知っていた。

そして

田中さんは車座集会を横浜の各地区で開いて、市民の声を直接聞き続けてきた。

一般市民のどんなたどたどしい発言にも耳を傾けて、その真意を汲み取り、自分の指揮官に生かしてきた。

私も数回友人を誘って車座集会に参加した。

私のような普通のおばあさんのことも決して疎かにせず、話を聞いてくれたし、次に参加した時は前回の発言を覚えていてくれた。

「X」のDMやLINEでやり取りしたこともある。私は立憲の議員や共産の議員とも話をしたこともあるが、人として対等な扱いを受けたことはない。

その態度だけで信頼するに値すると思った。

6月2日の立候補記者会見は誰でも参加できる。

こんな候補者は他にいない。

立候補者の公開討論会を望む。

田中さんに太刀打ちできる候補者はいないだろう。

山中は前回も有権者の質問から逃げ回っていた。山中に話をさせまいと立憲の国会議員がマイクを握っていた。最終日は街宣スケジュールさえ秘密にした。

とにかく、横浜市政を市民の手に取り戻すには田中康夫さんしかいない。横浜を牛耳っている菅義偉から市民本位の市政にするにはとにかく市長を変えて田中さんにするしかない。

組織もなく、選挙戦はビラまきもなく、選挙ハガキもなく、電話作戦もなく、ひたすら街頭で政策を語るだけだ。

今はYouTubeなどで拡散できるから多少は効果があるかもしれない。しかし孤軍奮闘だ。

(出馬会見や街宣演説は是非動画で見ていただきたい)

もし、仮に当選しても横浜市議会は山中の大翼賛会だ(自民党から共産党まで)、味方は井上さくらさんと太田正孝さんしかいないだろう。

茨の道だ。

LINEで「厳しい道だと思います。尊敬します」と送ったところ、

「いえいえ、人に尽くすことが好きなだけなの」との返答でした。

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