昼メシに、（たぶん）台湾のご夫婦がやっている行きつけの中華料理屋へ。
何の定食にするかなぁ、とメニューを見ていたらそこのおかみさんが、
「八宝菜おいしいよ。おいしいよ！食べたことないでしょ？これ食べてみて！。（＾0＾）/」
と、珍しいくらいの八宝菜オシ。
私がいつも麻婆豆腐ばかり頼むのが、そんなに気になっていたのだろうか…。
「これイカとか海老入ってない？」
「海老だけ入ってるよ。（＾0＾）/」
「あー。俺、甲殻類アレルギーで食べられんのよねえ。 海老抜きできる？」
「はあい。できるよ～。（＾0＾）/」
自分のおススメに決まりそうな流れに、笑顔のおかみさん。
ここまで来たら別メニューという訳にもいかず、“エビぬき”八宝菜定食を注文。
しばらくして出てきたのが、皿からあふれんばかりの“エビぬき”八宝菜。
うまそう！いただきます！
しかし食べ始めて気が付いた。
確かに美味しい。 だけど野菜ばっかり、ってことに。
これじゃ餡かけ野菜炒めだよ・・・。美味しいけど・・・。
これに定食のミニサラダと、白菜の漬物がついてるんだから。
野菜の３色定食だ…念が入ってるよな～（苦笑）
「どう？おいしいですか～？（＾0＾）/」
「うん～。美味しいけど、海老の代わりに豚肉とか入れてもらえばよかったなぁ。」
「あー！アクセントがない～？できるよ～次は豚肉入れようね～（＾0＾）/」
アクセントがない～？知ってたんかい。なんて的確な・・・（笑）
でもいいお店です。また来ようっと。
“ブタ入りエビぬき八宝菜”をたべに（笑）
（梅尾）
※写真はイメージです。このお店の料理ではありません。
今年も例年通り初詣に行きました。
毎年、ご祈願の内容はあまり変わらなかったのですが、昨年は特別様々な事がありまして、まず良き出会いに導いていただいた事に感謝をさせていただきました。
初詣の他に数年前から知人に誘われて毎月近くの観世音寺に手を合わせに行くようになりました。静かに自身を省みながら心身ともにリフレッシュできて今ではよい習慣になっています。
話題は一転しますが福岡市赤坂のあるお店の額に青春について書いていました。
「２０歳にして青春をなくした若者もいれば、８０歳にして青春を謳歌されている人もいる。青春とは人生の内の一定の期間をいうのではなく、夢と希望を持って生きている時間である。だから、誰にでも青春はある。」
著名な外国人の著書の和訳らしいですが、とても感じ入りました。
今年も一層青春を謳歌したいと思います。
福 本
