最低だけど、好きな人がいます

結婚してるのにどうしても好きな人ができてしまったバカな女のはなし

アホアホ、キモキモ、エロエロ

2016年12月29日 | 日記
今回のデートでも私はへなちょこでしたが…。
彼はお久しぶりということもあるのか、めっちゃスイッチが入っていました(;・∀・)


赤・・・これは下着の色。
1年に一度しかお披露目されません。クリスマス限定カラーです。(笑)


1年前のクリスマスにお披露目して、"また来年ねー♪"と冗談半分で話していましたが、まさか本当に1年後にお披露目できるとは…(・・;)


彼も何気に覚えていて、『あっ、今日クリスマスのヤツだー!』と子どものように喜んでいました(^_^;)


彼『また来年?』
私『そう!また来年ね!』
彼『じゃーいっぱい見とこ!』
私『見なくていいー!』


彼はいつも私の事をとても大切に触れてくれて、大事に大事にしてくれていることが伝わります。私は本当にへなちょこで、マグロ女で申し訳ない気持ちでいっぱいです。

彼にどーしても謝ってしまいます。
『そんなこと、いーの!』と彼は言いますが、やっぱりこんなマグロじゃなぁ・・・(*_*;

しかも最近1キロ太ってお腹回りにお肉が。。(〃_ _)σ∥標準体型の私…。私の中ではこれ以上はマズイ。

ただでさえマグロ女なんだから、見た目だけでも頑張らないと!!



私『最近1キロ太って、それから中々落ちないの。このお腹、ヤバイよね。ダイエット頑張るね!』

彼は私のお腹をさすりながら

彼『・・・うーん。そんな頑張らんでもいいんじゃない?俺はもう少し太っても大丈夫だよ?』

私『甘やかさないでー!!(笑)ダメ!これ以上はダメ!』

彼『えー、だって気持ちいいよ?二の腕プニプニー(笑)』

私『喧嘩売ってるの?(笑)あんまりさわると料金取るよ!』

彼『なみちゃん、ちょーどいいプニプニ具合だから、大丈夫!』

私『プニプニ言うなー!!』

彼『あっ、ここ凄い!』

私『え、何??』

彼『ここ、太ももの裏、メッチャ気持ちいいー!触り心地サイコー!スベスベー!』

私『ちょっとキモいー!!そんなとこずっと触らないでよ!!変態!』

彼『だって気持ちいーもん!プニプニスベスベー』


そう言いながら太ももの裏をなで続け、眠りついたスケベオヤジさんでした( ̄▽ ̄;)


これで彼が少しでも満足してくれるなら、いくらでも触っていいよ!と言いたいところですが、それは黙っときます(笑)



帰る間際、『あんた・・・』と、いきなり彼が言いました。


私『なに??』

彼『あんた・・その裸、誰にも見せたらいかんよ!触らせるのもいかんよ!』

私『はぁぁぁ??何いってんの??こんな裸、誰にも見せれるわけないでしょ!!(笑)バカ!!』

彼『いーから!わかった?』

私『わかったよ!子どもは見てるけどね!じゃー、◯長も誰にも見せたらダメだよ!』

彼『見せんわ!』

私『なんか今日はいつも以上に変態に磨きがかかってるね(笑)どーしたの?』

彼『元々こんなんだよ!(笑)』

私『そっか、そうだったか(笑)』


ほんっとーに、アホアホ、キモキモ、エロエロを凝縮した記事になってしまいすみません!


二人とも来年こそは、こんなアホなことばっかり言ってないで、もう少し大人になりたいと思います!!