すぐのダイジョウブ日記

ダイジョウブ!を合言葉に日々を綴っています♪

坊ちゃん劇場 『誓いのコイン』

2011-10-31 19:06:17 | 日記
こんばんは 弥栄さまです
昨日までのしとしと雨降りとは打って変わって秋晴れのいい一日でしたね。
もう今日で10月も終わり… 明日からは11月に突入です。

今日は、発掘調査作業は休みました。先週で15回を出てしまったからです。強制的にお休みとなりました。

ちょうど、若者友人のHa君から誘われていて、初めて『坊ちゃん劇場』に行ってきました
演目は『誓いのコイン』です。日露戦争中のロシア人捕虜の人たちとそれを看護した松山の人たちの物語。ざっくり言うとね。実際はもっともっと繊細。
僕たちは、ウクライナの友人との交流活動をしています。ロシア語圏です。だから、興味をそそられて、行こう行こうとなったわけ。
Ha君がどなたかからいただいていた招待券の期限が今日までだったのね。ラッキー 一般価格は¥3500/名でした。感謝感謝、スパシーバ

ところが、午後からと思っていた公演が今日は午前だったので、10時にHa君から電話があり、大急ぎで出かけました。
ちょっとずっこけタイムになりましたが、無事に入場させてもらえて、観劇することができました。

すばらしいミュージカルでした。ほんとうに。
舞台装置もなかなかのもので、ホール全体がちょうどよいくらいのサイズで、広すぎず狭すぎず、よかったです。
内容については、かなりの創作によるものと思われますが、とてもよい出来でした
近隣の園児たちが保母さんに連れられて大勢来てましたが、お行儀よく観劇してました。意味はわかっとらんでしょうが…。
意味の理解できる、小学生高学年~高校生くらいの世代に、ぜひとも観てほしいと感じる内容です。
戦争のもたらす悲惨な状況とそれに翻弄されながらもけなげに生きていく当時の人々の姿、ほんとうに感動的でした。
2部構成で、たっぷり2時間あります。園児がおとなしかったのは、奇跡?いや、それだけ演劇がすばらしかったということです。盛り上げ方も上手でした

坊ちゃん劇場。松山市内からけっこう遠い… 東温市(旧重信町)クールスモール内にあります。


パンフレットの表紙。


観劇した後、近くにある昔なじみのレストラン『マッケンジー』でランチ ミートスパ¥550也。
ものすごい久しぶりでしたが、昔とちっとも味は変わらず、辛いような甘いような絶妙なミートソースと生卵のからみが熱々鉄板の上で焼けてきて… あーーーそりゃもう、サイコーに美味いのさ
ちなみに、ジャンボサイズもあるお店です それはまた次回のレポートで。


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