おつとめ完了！

無事に応援演説を終えました。

事務局長の挨拶、ご出席の市議様の紹介と挨拶、候補者の決意の挨拶と終わり、集会が折り返したころに、僕を含め、３人の応援演説です。

名前を力強く呼ばれ・・・ましたが、間違えられた
言い直され、まずは大きく返事「はいっ！」
ステージのすぐ前に用意された待機席から客席を振り返り、一礼。
ステージむかって左側に設置された階段をあがり、まずは事務局長、候補者に一礼。候補者とグッと握手し、演説台の後方へ。
そこから候補者たちの反対側に並んでいらっしゃる市議様に一礼。
客席の方に振り返り、また一礼。
スタンドからマイクを取り、まずは第一声「みなさん、こんばんは！」

約３分という時間が割り当てられていましたが、僕がどれだけしゃべってたかは分かりません。とにかく必死でした。
ゆっくり、笑顔で・・・できれば噛まないように
暗記しようとした原稿も、さすがに登壇すると、かなり真っ白になってしまい・・・
原稿を見ては、顔を上げ、また見て顔を上げ・・・
とにかく原稿に見入ってしまわないこと、そして目線は高く、最上部の客席のまだその上を見る、と意識してしゃべりました。

原稿では、最後うまくオチをつけてたんですが、すこしあやふやになってしまい、仕方なくアドリブを入れてオトすという、ちょっと荒業に・・・
でもそれがかえって効果的だったみたいでホッとしています。


候補者にはもちろん、その奥様や、ご出席の市議会議員様、観客の皆様にもお褒め頂きました。
帰り際、会場出口で、会場にお越しになっていた方に「すごいよかった～！泣きそうになっちゃったわ～！」とお声をかけていただいたことが、僕の中ではすごく嬉しかったです。

「どうせやるなら、原稿棒読みじゃなくて、１人や２人泣かせるくらいまでやる！」そう心に決めて望んだ今回の演説。
・・・まぁ一応、目標達成、かな？


今回は、とても貴重な経験をさせていただいたと思います。
今後、また同じようなことがあっても、ある程度肝を据えて臨めるんじゃないかな、と。
それに、後援会の皆様の熱意もすごく伝わってきました。
かといって、体育会系のノリは苦手なんで、入会は勘弁ですけどね・・・

まさかの応援演説

えらいことになってしまいました・・・

本日、衆院選・自民党の井上喜一候補の決起集会が加西市内の中学校区ごとに行われるんですが、僕が住む北条校区の決起集会で、２０代代表として応援演説することになってしまいました・・・

一応原稿らしいものは作ってOKはいただきました。
あとは、いかに聴衆に訴えかけることができるか。

なんとか頑張ります！

「２０年」という時間

先日、店に母親と小学生の男の子が、なにやら挨拶に来られていました。
横で話を聞いていると、近くの加西市立北条東小学校が創立２０周年を迎えて、
地元の商店などに挨拶回りをしているんだとか。
一緒に来てた小学生からすれば僕は「先輩」になりますが、
僕が卒業した当時でもまだ生まれてないくらいの年齢差ですw


その小学校は僕が３年生から卒業までを過ごした母校。
創立は、ちょうど僕の年代の人が入学した年あたりですね。
まぁ、入学したといっても、そのときはまだ近くの北条小学校のグラウンド横に
仮設校舎で過ごしてました。

ちなみに僕はその当時、北条小学校にいました。
なので、北条東小学校に転校したとき、
なにげに顔見知りが多いという状態にw


創立２０周年。僕が卒業して１４年。
もうほとんど先生も入れ替わってるだろうし、
いまさら「卒業生です」と言って訪れる理由もなくなってしまいましたが、
改めてここにお祝いしたいと思います。

創立２０周年、おめでとうございます。
これからも、この地区の子どもたちのために
楽しく、いきいきと過ごせる場であってくださいね！