いつの間にか始まってました、衆院選。
今回は民主党がなにげに有利な状況、とのことですが・・・
まぁ、なんというか・・・政党が変わろうと、メンバーが一緒では、ね。
以前このブログでも書いたことなんですが、
国会ってのは、なんでああも政党入らなきゃモノも言えない環境なんですかね。
このまえの「脳死の判定」に関する法案の採決の時に行われた
「党議拘束」ではなく「個人の判断」に任せるというアレ。
アレがどうして普段からできないんでしょう?
数(=所属議員数)の道義ですべて解決しちゃってるからダメなんじゃないかな、と。
まぁ、地方の、たった10数人しかいないような議会でもそんなグループを作りたがるんですから、
ちゃんちゃらおかしな話です。
地方の代表は、あくまで個人であって、党ではない。
党なんてのは、意義としては「想いを同じとする議員の集まり」ってことなんでしょうが、
見方をかえれば、「長いものには巻かれろ」という感じもあります。
ところで今回はあまり見受けられないみたいですが、
『国替え』・・・あれってダメでしょ~!
ニュースで「○○1区の自民党候補△△氏に、民主党候補××氏が勝負を挑む」ってやつです。
あれって、要は
「この地区からなら当選できるだろうな~」
「この地区のこの人と勝負させれば勝てるよ!」
という、候補者の地元とかまったく関係がないですよね。
国会議員って、「地域の代表として議論するための人」でしたよね?
有名人をたてて、知名度で勝負するってのも非常に稚拙でバカげてますが、
国替えしてまで勝ちたいとするその腐った性根に、
その人が本当に国会議員たりうる資格があるのか疑問です。
さて、今回の衆院選、僕の住む地区の候補者。
何人いるんだっけ??
今回当選すれば8期にもなるような老議員さんは分かるんですが、
他に候補者がいたのかどうかすら分かりません。
まぁ、結局その議員さんが当選しちゃうんだろうから、どっちでもいいんですけどね。
自分の1票のチカラのなさを毎回痛感する選挙。
今回の投票、どうしようかなぁ・・・
いっそ死に票にするくらいなら、シャレで投票するのもありかも・・・「幸福実現党」というとこにw
今回は民主党がなにげに有利な状況、とのことですが・・・
まぁ、なんというか・・・政党が変わろうと、メンバーが一緒では、ね。
以前このブログでも書いたことなんですが、
国会ってのは、なんでああも政党入らなきゃモノも言えない環境なんですかね。
このまえの「脳死の判定」に関する法案の採決の時に行われた
「党議拘束」ではなく「個人の判断」に任せるというアレ。
アレがどうして普段からできないんでしょう?
数(=所属議員数)の道義ですべて解決しちゃってるからダメなんじゃないかな、と。
まぁ、地方の、たった10数人しかいないような議会でもそんなグループを作りたがるんですから、
ちゃんちゃらおかしな話です。
地方の代表は、あくまで個人であって、党ではない。
党なんてのは、意義としては「想いを同じとする議員の集まり」ってことなんでしょうが、
見方をかえれば、「長いものには巻かれろ」という感じもあります。
ところで今回はあまり見受けられないみたいですが、
『国替え』・・・あれってダメでしょ~!
ニュースで「○○1区の自民党候補△△氏に、民主党候補××氏が勝負を挑む」ってやつです。
あれって、要は
「この地区からなら当選できるだろうな~」
「この地区のこの人と勝負させれば勝てるよ!」
という、候補者の地元とかまったく関係がないですよね。
国会議員って、「地域の代表として議論するための人」でしたよね?
有名人をたてて、知名度で勝負するってのも非常に稚拙でバカげてますが、
国替えしてまで勝ちたいとするその腐った性根に、
その人が本当に国会議員たりうる資格があるのか疑問です。
さて、今回の衆院選、僕の住む地区の候補者。
何人いるんだっけ??
今回当選すれば8期にもなるような老議員さんは分かるんですが、
他に候補者がいたのかどうかすら分かりません。
まぁ、結局その議員さんが当選しちゃうんだろうから、どっちでもいいんですけどね。
自分の1票のチカラのなさを毎回痛感する選挙。
今回の投票、どうしようかなぁ・・・
いっそ死に票にするくらいなら、シャレで投票するのもありかも・・・「幸福実現党」というとこにw