jAZZ 12

その思いつきが、歴史になる。

jAZZ 11

チャーリー・バーカーのその日のアルコールの量が、
ジャズの歴史として残っていたりする。

jAZZ 10

歴史上のすべての人類の誰も、
『SOMETHIN' ELSE』の「枯葉」で
マイルスの吹いた第一音を出すことはできない。

jAZZ 9

刻んでいるのは、リズムじゃない。
生きている証そのものだ。

JAZZ 8

ジャズの音に偶然はない。
すべては必然である。
ミスタッチさえも。

jAZZ 7

セロニアス・モンクが、このこのフレーズを弾いた理由。
それは誰にもわからない。　ー　恐らく弾いた本人にも。

JAZZ 6

チャーリー・パーカーが、ソロに入るその刹那、
思ったこと　ー或いは思わなかったことー　が、
歴史となった。

JAZZ 5

本当にいい音楽が揺さぶるのは
心ではない。体だ。

JAZZ 4

二度と体験できない音ばかり。

JAZZ 3

BILL EVANCEの『Portrait in Jazz』にある、
「Autumn Leaves」のtake2。
SCOTT LaFAROの弾いた最初の唸るベース！
わかる？
ジャズファンなら誰でも知ってるあの音さ。

JAZZ 2

1957年の、たった一度の息づかいも、歴史として残っている。

JAZZ 1

歴史に残るミスタッチがある。

JAZZ 1

歴史に残るミスタッチがある。

森喜郎

森総理は国民からは人気がなかったが、
国会議員からは人気があった。

野党の国会議員からは。