Dear Boss

今年から大学生。アメリカの大学生活を紹介しまーす。

Film

2010-12-07 23:08:18 | 映画
すっかりブログの存在を忘れてました。ハハハ
今日は映画について感じ始めた事について書きたいと思います。

大学に来て映画についての論文を書くようになってから
国々の映画の特色について考えるようになってきました。

例えば
映画大国アメリカ。
世界中で一番見られているのはハリウッド映画なのではないでしょうか。
その理由として大衆に人気のでる映画作りに特化した国だからだと思います。
要するに娯楽映画が得意な国です。
例えば
マイケル・ベイ監督の“トランスフォーマー”
爆発にド派手なアクションがてんこ盛り。
大衆には受けるんですよコレが。
ストレス発散にはもってこいですよ!!!

娯楽映画のアメリカに対してヨーロッパは芸術的な映画を良く作ります。
そのため、アメリカ映画のようなハッピーエンドがないとが多いです。
例えば、僕の大好きな映画
自転車泥棒
ヴィットリオ・デ・シーカ監督の作品です。
静かに淡々と進む映画です。内容も暗くかなり現実的で
し、か、も、ハッピーエンドではないです。
でも、ストーリーは最高だし
表現のしかたも最高です。
要するに芸術的な映画を作るのがかなり上手いのです。

邦画の特色と言えばやはり時代劇とアニメではないでしょうか。
他の国にはない侍を使った時代劇に
日本特有の色使いに表現方法。これらはかなり人気です。
オキニはヤッパリ“7人の侍”
最後の先頭シーンは映画史に残る最高の合戦です。
カメラアングルに編集方法
どれを取っても最高なのです。
そして外してならないのは“ゴジラ”
この映画は日本の特撮技術を世界に知らしめた作品です。
多分アメリカではイチローに並んで有名だと思います。

日本の時代劇に対抗するように存在するのが
中国のカンフー映画。
そのカンフー映画に不可欠なのがワイヤーアクション
ワイヤーアクションを使わせたら世界1でしょう。
“グリーン・デステニー”や“英雄”に“少林サッカー”
などが有名ですね。
不自然なほど飛ぶのにカンフーだからと納得してしますのが
面白い所です。
そして、忘れてはいけないのが
カンフー俳優の存在。
有するにジャッキー・チェン、ジェット・リー
そしれブルース・リー。
彼らのアクションは最高です!!!

ここに書いたのは一握りの事です。
世界には色んな映画が存在し
色んな監督が自分の個性で映画を作っています。
イロイロな国や監督の映画を見るうちに
自分にあった映画が見つかるはずです。
レンタルビデオに足を運んで
いつもと違う映画を見てみては???

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1 コメント

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Unknown (智桜)
2010-12-12 19:33:44
忘れるなんてひどいです~(笑)

それにしても、国ごとにこんなに
違うものなんですね
個人的には、
やっぱり、日本の映画が一番好きです。

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