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チョビと銀次はお昼寝中

2ヶ月の仲良し兄弟猫がやってきてからというもの、賑やかで忙しく、癒される日々日常を写真で紹介。

チョビ晴天のヘキレキ

2009年03月31日 | チョビと銀次
昨日の午後2時15分電話がかかってきました。

「○○動物病院です。突然で申し訳ありませんが4月予定のチョビちゃんの
 去勢手術なんですが、急きょ本日というわけにはいきませんでしょうか?」

突然の事にびっくり!!だったのですが

この動物病院は超人気病院で、なかなか去勢手術の予約が入れられなくて
キャンセル待ちを申し込んでいたのでした。


2階にチョビを迎えに行くと二人でゆ~ったりと昼寝中

チョビをむりやりかごに押し込み、何がなんだかわからないチョビを
突然医者に託してきたので、もう胸が痛んでキュンキュン。





そして






午後4時30分を待ちきれずに大急ぎで迎えに行き
訴えるようになき続けるチョビをなだめながら運転し

自宅の玄関につくと銀次の時と同じようにピタっとなきやみました。


すぐに銀次が近づいてきて心配そうにクンクンクンクン



おいかけてクンクンクンクン



傷口をぺろぺろぺろぺろ




まだ、麻酔が効いていてもうろうとしているチョビを
やさしく、ず~っとそばにいてなめてあげていました。


銀次の時とちがって出血がひどく傷口が痛々しくって心配しましたが




食欲はあるようなので、まずは安心。

あの食いしん坊の銀次はよっぽどチョビ兄ちゃんのことが心配なのか
二人におやつあげたのに、自分は食べないでチョビが食べてるそばに
ぴたっと、そっと寄り添っていました




ふらふらと倒れこむように眠ったチョビを
そばにいてずっとず~とやさしくなめていました。
「僕の時もチョビ兄にやさしくなめてもらったの忘れてないよ」
とでも言ってるように微笑ましい光景です。




ときどき2階に様子を見にあがってましたが
ふたり仲良く寝入っているので夜仕事が終わるまでそっとして



7時ごろ仕事を終えて夕ご飯おわして皆で2階にいくと




傷口の血も止まり

麻酔もすっかり切れたようで

元気に甘えてきたので本当によかったよかった



団欒の時間。兄弟は私のひざの上でぎゅうぎゅう。
銀次はまだまだ心配なのか、ずっと、ず~っと、ず~~っと
チョビ兄ちゃんをなめつづけていました。





その愛にこたえるように
今度は二人でのなめあいが、ずっと、ず~っと、ず~~っと続いた夜でした。






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