４月２６日

この間、息子のドローンの空撮を取りに、家族で、茨城の海（千葉の海と思っていたら、茨城の海だった）に行った。帰途は、息子の案内で茨城のあちこちの甘味処も回った。息子がこんなに広い地域にわたって、あちこちの甘味処を知っているなんて、私も、ワイフも驚いた。

息子が空撮をとり、娘が甘味処の地撮をとり、現地で、取りながら、撮影結果を見た。ワイフが、驚くほど、喜び、たのしんでいた。

数日して、息子の空撮と娘の地撮を、息子が合体、編集し、音楽も付け、映像が出来上がった。息子の分には、地名は聞かなかったが、雪のやまやまの空撮が入っており、山と海の短い、映像ができあがった。

別々のところに住んでいる家族が見られるよう、短時間、ネットに乗せたので、家族は、それを、それぞれの場所で見て、感激をLINEで交換しあった。

私ががちらっと、仕事仲間にもらしたら、是非、見たいという。それで、アドレスを伝えた。家族、総出演のビデオだから、公開は、しないんだけど、観た仕事仲間から、「楽しかった」とコメントが来た。ありがとう。

ワイフや娘や息子、そして私の総出演だから、恥ずかしながら、出演者は、家族です。と紹介した。その時、ワイフは、ワイフですと紹介し、私は、ワイフを紹介するとき、「愚妻」は、世界中の女性に失礼なので、その言葉は、使いませんと、失礼を詫びる言葉を付けたら、メールがすぐきた、「私も使いません」との回答でした。グローバルに、個人で仕事をしている人たちの感覚は、日本風というより、国際風だと感じた。

それで、返信に、さらに、今度、１月に多分、ワイフと一緒にホノルルに行きます。と言い添えたら、また、すぐにメールがあって、「奥さんと行かれるのは、良いことです。私も….」と、連れ合いと行かれた海外旅行の話が、ちょっとありました。

国際会議がある場所、時期なので、彼も、今回は、お一人での参加を計画しているそうです。会ったら、もちろん、ワイフを紹介します。

ワイフは、国内においては、ある領域の専門家ですから、英語は別として、きちんと仕事上の挨拶はできます。全く、問題ありません。会議には、他の仕事仲間もくるので、その中には、すでに、ワイフに紹介済みの人もいます。

現地の友人も、もち論、何回か会っていて、家も訪ねているので、あえれば、ワイフも、喜ぶかと思います。彼の連れ合いがなくなる前にあっているので、間が空いていますが、会えれば、お悔やみの言葉を述べると思っています。ワイフには、すでに、外国人の骨壺とか、仏壇とかの話はすでに、してあります。

ワイフは、この６月にも、娘とハワイにいきますから、半年空けずに、ハワイに行くことになります。連れ合いがどのような人たちと、グローバルな仕事をしているか、ワイフが知るのは、別の世界の話ですが、少しは興味があると思います。すでに、何人かの米国の人の家も訪問していますから、それも、楽しい思い出になっていると思います。

今度、誰それを紹介する、私の大切な仕事仲間ですとお願いして、「いやだ」とは、まだ、言われたことありません。ワイフが頑張っているのかも知れませんが。

ちなみに、宿は、そもそも、ワイフが自費で買ったタイムシェアのホテルで、往復の旅費と現地費用は、私がフリーランサーの経費から出します。

こうした付き合いの中から、新たな、顧客と出会います

ハワイとかで、外国人のやや私的なパーティでも、出席者は、男性だけでなく、参加者の連れ合いの方も参加すること、多いです。中には、当然ですが、連れ合いより高給取りの女性がいます。　

女性がいると、パーティのいろどりが華やかになります。