育児をしながら英会話を教えてます

「英語を教えることは私の生きがい!」と思っていた私に子どもが舞い降りてきてくれた。英語と育児生活を綴ります。

ヒントのあげ方ー「地下鉄」を英語で言うと?

2017-10-30 21:17:00 | 中学生ーEnglish
中学生の生徒さんとのやり取り


生徒「地下鉄って英語で何ていうんだっけ」


私「sから始まるんだけど…」


生徒「なんだっけ…」


私「ほら、よくフードコートとかにある、サンドイッチ屋さんあるじゃない?あのお店の名前」



生徒「え?わかんない」


私「ほんと?あのサラダとか自分で選べて
オリジナルのサンドイッチをつくれるやつだよ」



生徒「わからない…」


私、おどろいてネットで「subway」の画像を見せる。

私「これこれ、わかる?」


生徒「知らない!」



私「まじか!笑」


subwayの単語を知らないことより、
お店を知らないことに驚き(笑)




確実に時代は流れているようです(笑)



この前も「Shall we」を教えるときに

私「『Shall we dance?』って知ってる?」

と聞いたら
「知らない」
と返ってきました(笑)


なんとなく想像はついたけど(笑)



子どもの目線を忘れちゃいけないですね。



もっと勉強しよう(。・ω・)

宿題の出し方・宿題の効果

2017-10-30 19:44:00 | 中学生ーEnglish
今日は中学生の英語🌸


単語テストを行いました⭐️



5ページ分の教科書の単語を覚えて、95%の正解率でした(*^^*)

すごーい✨


家庭教師をはじめた当初は、宿題を出すのに躊躇していました。


「英語以外にも学生は宿題などやることがたくさんあるし」


「宿題をだして、英語を嫌になってほしくないな」

と思っていました。




でも、やってみて気づきました。



子どもたちは私が想像している以上に頑張れる!


予習など時間を取られる宿題は
ときにして難しいときもるけど、

習った単語を覚えることや、文章の暗記、ワークなど
その子の性格に合わせて宿題をだすことは
効果的であると(*´︶`*)⭐



そして大切なのは、一緒に喜ぶこと、褒めること🌸



例えば今回、単語を覚えてきてもらって、それを実際にテストをする。



難しい単語を書けたときは

「お、すごい!それ難しいのに書けてる!」


スペルが長いものには
「その単語、スペル長いのにすごいね!」



大人にとっては当たり前の単語かもしれないけれど、

ひとつひとつ練習をして出来るようになったものだから

当たり前じゃない!✨



できたところを褒める♥

そして最後にどれだけ出来たかを確認して
「これだけ出来た!やったー😄👍☀️」

と一緒に喜ぶ。



そうすることによって達成感を感じ、楽しくなる🎵



宿題をだすことにより

・スペルミスがなくなってきた

・ワークの進みが早くなった

・英語を読むスピードがはやくなった


といった効果が出てきていますo(*^▽^*)o



子どもの可能性ってすごいなぁ✨




来月はテストです!

引き続き頑張っていきたいと思います!

思いの実現?その2

2017-10-30 14:24:00 | 英会話講師として
前回の続き



私「How can I help you?」


相手「Oh, it's ok. Thank you」


よくある返答。


でも、ちょっとしたら今度は相手から話しかけてきてくれました。


相手「実はここの駅に行きたいんだけど…」


私「そぅかぁ。私も乗り換えわかんないなぁ(笑)
携帯で調べてみよう。」
「なるほど。こうやって行けばいいのか。○○駅まで行ってJR lineに乗り換えるんだよ〜」


相手「○○駅ね!ありがとう!」


私「どういたしまして(*^^*)楽しい旅を⭐」


ものの数分だったけど、楽しい会話ができました(*^^*)


相手も他の人と「教えてもらえてよかった!あやうく違う方向に行くところだったよ」
と話しているのを聞いて、
お役に立てたのであればさらに嬉しい❤


「あぁ、こういうこと、こういう気持ちを教えていきたいな」
と改めて感じることができました✨

おかげさまで面接に活きました(*^^*)❤

Thank you〜♥

思いの実現?

2017-10-30 09:00:00 | 英会話講師として
昨日、面接会場に向かっているとき
電車の中で考えごと。


「これからの生徒さんに英語を通してどうなってもらいたいか?」


「その場で英語を学ぶだけでなく、その英語を使ってほしい。」



「例えば電車のなかで外国人に声をかけてみる。『何か手伝えることはありますか?』みたいな」


「そこから乗換案内をしてあげたり、お互いのことについてチョット話せたりしたら、『英語が伝わった!』『英語話せてよかった♪』と思えるんじゃないか?」

「そんなことができたら楽しいよね〜」

と思っていました。


そしたら、

なななんと、


隣に外国人が来ました!笑


しかも電車の路線図を開きながら
隣の人と何やら話している。


「これってさっき自分が思っていたことの実現??」


そっか!
それだったらまず自分が体験しなくっちゃ!


声かけてみた(笑)




つづく