初貝塚

モリカワです。
今日は中途入社者のフォロー面談で貝塚支店に行ってました。
初めてなんす。貝塚市。関空行くときも通過しちゃうしね。
もっと言えば南海乗るのも初めて。関西上陸早１５年なのにね。大阪は広いっっ！！

面談はとてもよい面談でした。
本人のモチベーションの高さもそうですが、支店長がすごく愛情をこの人に注いでいるのが伝わってきました。面談の中から。
面談は中途入社した人と人事部長、モリカワの３名。つまり本人の話から支店長の愛情が伝わる。これはなかなかいい話です。

もちろん管理職は愛情だけではダメなんです。必要最低限の調味料ではありますが。部下に対しどうなって欲しいか？どう育てたいか？を伝え、日々のＯＪＴに目的とゴールを設けフィードバックとフォローアップを繰り返す。
そうすると５月のアサガオみたくにょきにょきと伸びるのです。
面倒みた分だけ見入りもでかい。農業と一緒だと思います。

だって毎日フィードバックしフォローアップし続けるのは大変です。
コミュニケーションの量と質も求められるしそれを担保しようとしたらそれだけ見ていないといけませんからね。
しかも時代の流行は「プレイングマネージャー」

少子高齢化の波のおかげで１人１人の戦力化が鍵な訳です。

ちなみに今「ファシリテーター　２」を読んでいます。「ファシリテーター」の続編なんですけどね。
結構なボリュームの本ですがかなり面白く一気に２冊目突入です。
こんなに夢中になるのは「女帝」以来か？いや、「女帝　花舞」以来か？
（レベル低っっ）

『加藤ローサを使うなら「花舞」の方が良かったと思う人はスイッチ・オン（テレフォンショッキング）』



ゼロ回答かとおもいきや多分２人（さだとつっちぃ）

アクアビクス

予定日を過ぎても我が子羊水中

モリカワです。まだ生まれる気配がないのでのん気にこの土日はテニスをしていました。

ベビーベッドも届きいつきても万全なんですけどね。
できたら来週は避けたかったな、、、と。

毎日出張なんです。日帰り、一泊からませて。四国とか栃木とか。
出産には立ち会えそうにはありません。
一生うらまれなければ良いですけどね、嫁と娘に。

そういえば亀田一家のあの問題以降一気に知名度と好感度を上げた王座内藤がテレビにでてました。いいともですけど。

ほんのちょっとなのに緊張して芸人と絡めないところとかは憎めませんな。

で、朝青龍はどしたんでしょうね。

ヒーリング

モリカワです。

うちの嫁が最近喉の痛みと咳を訴えているのですが（風邪ではない）特に寝ているときに咳がきついらしい。
咳しすぎて腹筋も痛いらしい。

そこでこんなん見つけました。

http://cookpad.com/spainlily/recipe/301023/

確かに効きました。嫁も楽そう。

でも、部屋中玉ねぎ臭。すごいパワーですな。。。
でも、昔は自然の力を借りていろいろと解決していたんだし、そもそも植物自体が自らの身を守るために臭いを発するので効き目はあるわけです。

ちなみに今朝は玉ねぎ入り玉子焼きでした。

当たり前のこと

モリカワです。
昨日は多少辛らつな言葉を並べていましたがそれにはわけがあります。

ちょっと前に問題になった構造計算書の偽造事件。
姉歯設計士とそのマンションを「不良品」と分かりながら販売したマンションデベロッパー。記憶にあるのは「ヒューザー」の小島社長。

もちろん悪いことをしたのだから罰せられます。
でも、彼らの場合離婚したり自己破産したり。。。
会社も倒産し、身銭を切って被害者に保障してるんですよ。
もちろん全額でもないし、不足感はあるにせよ。

でも、今回の守屋次官はきっと何もしない。
というか、過去官僚で何かしでかした人は必ず「逃げ切る」んですね。

何故か？

「民」を裁くのは「官」
でも、「官」を裁くのも「官」だからです。

裁きの段階で国民意識なんてこれっぽちも入らない。そこにモリカワは憤りを感じます。

たぶんね、そのうち彼は出てきますよ。で、口だけの謝罪をするのです。もちろん裁かれるでしょう。刑務所にもはいるでしょう。でも、それだけですよ。かれの生涯賃金５億円からしてみたらダメージのうちにも入らない。

ほんまに反省しているのなら有権者全員に殴られよう行脚とかしたらいいんです。
何億円も騙し取っている彼です。
退職金８０００万円を考えても、有権者は８０００万人も居ません。
１人１万円かえすか、１発殴らせるか選ばせたらどうよ？

企業はクレームを起こしたらもちろん顧客に謝りにいくし、顧客の顧客まで謝りに行きます。当たり前ですよね？
官僚にとっての客は「国民」です。

その当たり前が何故できないのか？？それは自分達が「違う人種」もしくは「勝ち組」と思っているからに他ありません。

もちろんいい人もいますし優秀な人もたくさん。俺の友達にも大蔵官僚がいます。
でも、残念ですし歯がゆいですね。納税者としては。この気持ちを分かる官僚、政治家が居ればいいんですけどね。。。
やはり京都市長選に俺が出馬するしかないか？と真面目に考えていたりして。

最近「ファシリテーション」の勉強をしています。
読後レビューはこの週末にでも。長いし。

税金を払わなくていい方法教えてください

モリカワです。
連日気分の良くない事件が世間を騒がせていますが、今日のヒットはやはり元防衛庁官僚の守屋氏の接待事件でしょう。

山田洋行の専務と２１０回以上ゴルフに行った？
裏金で数億円？
しかも退職金満額８０００万円。

この国の政治家は病気ですね。
しかもこの人９年前の防衛庁疑獄事件のとき「役人はちゃんとしないとね」みたいなことを言っているのにね。
元から腐っているのか、腐ってしまったのか？？

税金を国民の義務だと疑わない彼らだからこそできるこの不誠実さ。
死刑にしたらえーーねん。執行猶予なしで。
１億人超の国民を馬鹿にしてるわけやし。
そのくらいの罰則しないとなくならないのでは？と本気で心配します。
勝ち組だと勘違いしてるんでしょうか？

一般の国民は汗水たらして朝から晩遅くまで働いてやっとこさ平均年収５００万ですよ。このお方はゴルフクラブで数億円。ジャンボ尾崎よりも稼いでいます。
本当にどうにかならないのでしょうか？

衛生管理者試験合格した喜びもまさにつかの間・・・

沽券

モリカワです。
表題の熟語が読めた人は漢検２級の腕前です。

今日のニュースで盛り上げって居ました、花田恵美子さんとなんとかというグループのボーカルの不倫騒動。
男が週刊誌に不倫を暴露し、結局イベントにあわせて会見を開いたという騒ぎ。

売名行為というかみっともない。
そもそも男は女性を守る立場のはずなのに、夫も子供もいる立場の恵美子さんへの配慮は全くない。恥の上塗りですわ。
男としての心を持って欲しいものです。

おかげで朝青龍の話題が霞んでしまったではないか。

人としての心を教える教育の必要性を感じる２つの事件でした。
でめたしでめたし。

庭をいじるのも好きですが、それが何か？

モリカワです。
この土日を活かして庭いじりをしていました。

我が家は普通の賃貸マンションなのですが、庭がとても広く、キャッチボール、リフティング、ボレーボレーは軽くできます。
そのおかげで毎年２回「草引き大会」を開催し参加選手に草を引いてもらうくらいです。
そして今年あるルートからヒヤシンスの球根を３０個ほど入手してしまい一念発起。庭植え、プランター、水栽培と栽培を始めました。
せっかくなのでチューリップの球根も２０個ほど購入し土も買ってきてしこしこと植え込みをしていました。

花が咲くのは来年の春なのでまだまだ先ですが、プランターの方は早速ネコにいたずらされていました。


金曜日の晩酔っ払って帰ってきたのですが昔勤めていた後輩が実は当社に入社することになりまして、その就職祝いもかねて京都で飲んでました。
あっちは彼女も連れてきていたのですが、これが本当に幸せそうで、、、

つい嬉しくなって深酒した次第です。てへ。

今週は出産予定なので毎日１７時帰社予定。（願望レベル）

酔っ払いにつき４行更新

モリカワです。昨日の続き。「傷跡」

絵本でみかんの種を飲み込んだら頭からみかんの木が生えてきて村人皆ハッピー。
で、その木を抜いたら穴が開いて、雨が降って、水がたまって、その池で魚釣りをした話があったのを皆さん覚えているでしょうか？？

結局どんなオチだか覚えていないですよね。そしてもちろん今日の出来事も覚えているわけがない。

コスモス

モリカワです。

いきしの電車のなかから刈り取りを終えた田の隣で休耕田を埋め尽くすコスモスが、風に揺れている景色が目立つようになりました。淡いピンクを基調とした花色はまた違う風情で秋を彩ります。

モリカワのコスモスのイメージは「廃屋」やぼろい集合団地の庭先に咲いているイメージです。
人間による開発や開墾の後、人が寄り付かなくなった土地にけなげに、ひっそりとさくコスモスは人間がつくった傷を埋めるように沿い寄っているようにも見えます。人間の無謀な暴挙の後始末を付けているのでしょうか？

前代未聞の意図的反則作戦で、ボクシング界を（いや、スポーツ）を冒涜した亀田一家3人には、厳しい処罰が下されました。
しかし、彼らの残した傷は大きく、まだ後始末はついていない。過剰な物語を演出し偏った実況をして一家の暴走を後押しした見苦しいメディアの責任も重い。改めて日本のメディアのポリシーのなさをつくずく感じます。
唯一の救いは、大人で爽やかなチャンピオン内藤。
「済んだ話」と亀田一家を優しく包み込むその姿は勝者ゆえの余裕ではなく１人の先輩ボクサーとして光る個性を大事にしたいという未来を見据えた温かさ。
強いんだから、礼節を大事にする誰からも尊敬される男になってほしいものですね。

でもきっとこの話は今週のエンタの神様で「ＫＩＣＫ」がやっていると思う。
展開がみえみえだよ、キック。ほあぁあ。。。

行間に潜む甘さ

モリカワです。

「初めて」
どこか甘くて清純な響きをもつこの言葉。

「初めてのちゅう」⇒キテレツです。
「初めてのキス」⇒レモン味です。（って上と一緒やん）
「初めてのお使い」⇒今は物騒だからやめておきましょう。
「初めてのタバコ」⇒１４歳でしょうか。。。
「初めての夜」⇒そりゃあもう、悲惨でした。。。

そう、「初めて」の行間には常に「ハードル」が存在するのです。（行ないけど）

今日の「初めて」は
「初めての障害者採用」

モリカワ的には初めてではありませんが、当社では初めて。おそろしく手間がかかります。
何が手間か？
１つは電話の量。そして決定的なのは、そもそも当社に障害者採用の仕組みがないこと。

先週１０支店分の求人を出しました。ハローワークに。予想以上の反響で驚き。
やっぱ就業意識の高い障害者は多いですね。ＣＳＲを果たしている気にはなります。（まだ採用⇒定着してないからあくまで自己満足）
でも、仕組みがないのはこれは痛い。
今年から本気で取り組んでるのですが３年ほど放置されてたので、行政におこられるほんま寸前。厚生労働大臣に弁明書を出すリミットも近いため、仕組みがないまま走ってます。なのでいろいろと多方面に無理を聞いてもらっている。いろいろな人に借りをたくさん作りました。てへ。

なんか全然甘くなくなってきたのでピノのミルクティ味でも賞味しましょう。
（そしてメタボ全開）