確定申告の方法(小泉の例)2023年分も2024年2月16日に無事完了
1.自宅にてパソコンで行うのが一番楽である。時間もかからない。
2.ID・パスワード様式がお勧め
(1)マイナンバーカードを持っているが
(2)スマホは画面が小さい、
(3)パソコンでICカードリーダー利用はカードリーダーが余分
(4)スマホからマイナンバーカードを読み取る方法はOS、ブラウザ、PDFの制限があり上手く行かない。
3.お勧めは
(1)ID(利用者識別番号:16桁)パスワード方式です。一番やり易い。
(2)IDは国税庁ホームページ申請し入手出来ます。通知書が一週間後に来ます。
(3)毎年同じ番号が「確定申告のお知らせ」に記載されてのハガキで来ます。
(4)勿論、パスワードは国税庁e-taxのルールに沿って自分で決める。8桁以上
4.実際に行って
(1)途中保存は上手く行かない、一気に全部投入して申請した方が安全です。
5.申請データを事前に整理しておく。
(1)収入項目:年金、雑収:コンサル収入等、個人年金、配当等、
(2)控除項目:国民健康保健、生命保険等の民間保険(最高8万円まで控除)、地震保険、医療費(領収書と合計金額計算資料Excelを税務署へ届ける:時間外収受箱へ投函)、
(3)収入項目企業名や住所の投入(少し面倒なのでwordに記載してコピー・ペーストが便利)
(4)年金の種別にレ印、企業名(厚生労働省も有り)・住所の投入(〃)
(5)マイナンバー(カード)12桁の番号を事前把握(本人と配偶者)しておく。
6.その他ノウハウ
(1)前年の申告等送付票を見ながら入力していくと間違い無い。
(2)投入項目はほぼ毎年変わらないので、前年項目毎に(上記5参照)資料を揃えておく。
一覧表を作り、年金事務所や保険会社から送られて来る資料を都度確認しておくと更に便利。
(3)申請書(PDF)は保存可能。
確定申告で必要書類受領チェック表 | |||
項目 | 詳細区分 | 会社名等 | 受領日 |
収入項目 | 年金収入 | 公的年金(社会保険料) | |
企業年金基金 | |||
確定給付企業年金 | |||
雑収入 | 個人年金 | ||
コンサルティング収入 | |||
控除項目 | 社会保険料 | 国民健康保険料 | |
生命保険等 | 生命(〇種類) | ||
医療(〇種類) | |||
地震保険料 | 損保 | ||
医療費 | 領収書をファイルとExcel計算書 都度 | ||
配偶者控除 | 小泉の場合、〇〇収入を減額で使用 | ||
基礎控除 | 自動的に控除される | ||
確定申告のお知らせ | 新宿税務署 |
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