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休肝日は不要です

2021-05-15 07:50:14 | 健康

インターネットでの情報

健康の問題について調べたら、お酒は毎日少々なら死亡率が下がりますが、週にアルコール300グラムを超えると有為に死亡率が上昇する。これ以下のペースなら毎日飲むか休肝日を取るかには無関係。これを超えると、同じ300グラム以上の量を飲んだ場合でも休肝日を設けた方が死亡率が低い。

 

そこでここのレビューで700mlのビンに移し替えて飲んでいますというのを参考にさせてもらって、最初に700mlビンで1回買い、次からは週に1回だけ、このビンに移し替えて、あとはその週の飲み方は自由というルールを決めました。週末に残った分があり、いっぱいまで継ぎ足しても翌週の総量はビン一杯分です。

 

アルコール度数37%ですから、これで週に300グラム弱。このルールを厳守することによりたくさん飲んでしまったら、週の後半は自動的に休肝日になりアルコール総量が順守できます。ビンの残りを眺めて、毎日飲みたかったら、今日はこのくらいでやめておこうという自制心を発揮することもできる。

 

お酒は適量を守ればアル中にもならず健康にも良い。ストレスを下げる作用もある。それではみなさん良いお酒ライフを。

 

ネットで色々な情報がありますので、検索して調べて下さい。

 

小泉の試算

ビール350mlでアルコール17.5g+日本酒1合:180mlでアルコール27g=44.5g

週に300gは一日で42.9gで ほぼ同じ量です。


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