ほぼ日の11/13(日)付「今日のダーリン」は
ほんとにいいこと書いてあった。
特にボランティアを主宰なぞしている自分にとって
このタイミングでこのイトイさんの考えに出会えたことに
感謝したい気持ちでいっぱいです。
翌日には消えてしまう「今日のダーリン」、
忘れないように自分のブログにコピペしておきます。
---
・もうね、ほんとに毎日毎晩、
朝の祈り、夕の祈りのようにくりかえしてないと、
ほんとにあぶねぇなぁと思いますよ。
「いいことをしているときには、
わるいことをしているくらいに思ってて、
ちょうどいいんだよ」
これ、ほんとに言い続けてないと足を取られます。
なにか「いいこと系」のことを、
思いついたり、考えたり、しようとしたり、
するじゃないですか、誰でも。
そうすると、「まだ足りない」という声が聞こえます。
「もっといいことがあるのに」というご注意もあります。
そういう声が聞こえると、こっちも意気込んじゃって、
「よーし、もっといいことしなきゃ」と、
じぶんで持ち切れない荷物を持とうとします。
それだけでも、じゅうぶんに「まつがい」なのに、
持ち切れない荷物だものだから、
他の人の手を押しつけがましく借りようとします。
「だって、いいことなのだから、手伝うべきだ」とね。
しつこいくらいに、「とるにたらないものとして」とか、
「たいしたことはできません」とか言っているぼくでも、
期待されたり批判されたりしているうちに、
妙に「いいことの二枚目」みたいにね、
なっちゃう可能性があるかもしれませんぜ‥‥。
気をつけなきゃなぁ。
歴史上、人間が引き起こした災いのほとんどは、
「いいこと」の仮面をかぶっていました。
善意を否定するつもりはまったくないのですが、
「いいこと」をやっているというせいで、
じぶんがいつも以上に強気になっていたりしたら、
「これは、あぶないぞ」と思ったほうがいいですよね。
声をかけるときは、「ダメもと」だと思いながら。
お礼を言われたら、「しまった」と思うくらいに。
文句を言われたら、「やっぱり」と思いましょう。
‥‥「わるいこと」だと思えば、こうなります。
これくらいで、ほんとにちょうどいいはずです。
---
ほんと、気をつけなきゃ。
ほんとにいいこと書いてあった。
特にボランティアを主宰なぞしている自分にとって
このタイミングでこのイトイさんの考えに出会えたことに
感謝したい気持ちでいっぱいです。
翌日には消えてしまう「今日のダーリン」、
忘れないように自分のブログにコピペしておきます。
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・もうね、ほんとに毎日毎晩、
朝の祈り、夕の祈りのようにくりかえしてないと、
ほんとにあぶねぇなぁと思いますよ。
「いいことをしているときには、
わるいことをしているくらいに思ってて、
ちょうどいいんだよ」
これ、ほんとに言い続けてないと足を取られます。
なにか「いいこと系」のことを、
思いついたり、考えたり、しようとしたり、
するじゃないですか、誰でも。
そうすると、「まだ足りない」という声が聞こえます。
「もっといいことがあるのに」というご注意もあります。
そういう声が聞こえると、こっちも意気込んじゃって、
「よーし、もっといいことしなきゃ」と、
じぶんで持ち切れない荷物を持とうとします。
それだけでも、じゅうぶんに「まつがい」なのに、
持ち切れない荷物だものだから、
他の人の手を押しつけがましく借りようとします。
「だって、いいことなのだから、手伝うべきだ」とね。
しつこいくらいに、「とるにたらないものとして」とか、
「たいしたことはできません」とか言っているぼくでも、
期待されたり批判されたりしているうちに、
妙に「いいことの二枚目」みたいにね、
なっちゃう可能性があるかもしれませんぜ‥‥。
気をつけなきゃなぁ。
歴史上、人間が引き起こした災いのほとんどは、
「いいこと」の仮面をかぶっていました。
善意を否定するつもりはまったくないのですが、
「いいこと」をやっているというせいで、
じぶんがいつも以上に強気になっていたりしたら、
「これは、あぶないぞ」と思ったほうがいいですよね。
声をかけるときは、「ダメもと」だと思いながら。
お礼を言われたら、「しまった」と思うくらいに。
文句を言われたら、「やっぱり」と思いましょう。
‥‥「わるいこと」だと思えば、こうなります。
これくらいで、ほんとにちょうどいいはずです。
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ほんと、気をつけなきゃ。