7月7日頃から、暑い日が続きます 36度か38度 この暑さは毎年の事ながら・・・・
この頃 重慶市 異常気象です。晴天です。それも真っ青な空 そして 澄み切った空気
暑い中 思わず自転車でポタリング開始、そうはいっても いいとこ3時間を目安に
北浜路を北上します 
真っ青な空
川沿いの景色が広がります
さすがにこの暑い中、自転車乗ってる人はいません。すでにペットボトル2本目が残り少なくなり、帰宅します
夕方からは近所の公園に散歩です 
池に映る夕焼け
帰りがけには 噴水ショーのおまけつき
。
重慶で月が見えるなんて！！！
今回のブログより、写真がより鮮明になりました。
IPHONEの写真では満足できず、いよいよ一眼デジタルカメラ購入しました
写真は広角レンズ（焦点距離１０ｍｍ）使用です。 カメラおやじ まっしぐら！！！！！！
念願の三峡下りに行ってきました。
3泊4日 重慶から 宜昌まで長江を６５０ｋｍ下ります.夕方7時船にてチェックイン 乗客450名（内 外国人 7名）昨年の転覆事故を思い出させる、6階建ての豪華客船です
無事チェックインし、あたりを見渡すと。。。。何とも豪華絢爛
夜12時出港、重慶ともしばしお別れ・・・・
行ってきます 翌朝5時起床！！ どこまで来たかなっと外を見ると ”””あれ 出港発していない ”””
どうも出港許可が下りなかったみたい。
今回のコースです
途中で操縦席も見学できました。
第一観光地 丰都鬼城 に到着
この土地を開発した兄弟が、人が集まらないように鬼が住んでいると噂を流したとのことで、山全体が鬼のモニュメントに囲まれています。
戻ってまた移動です
次に 奉芀白帝城 です 三国時代 劉備が戦いに敗れ逃れてきた城です。自分の子供を諸葛孔明に託したという由緒ある城、三峡ダムができたことで水位が上がり、島になったそうです。
これから川幅が狭くなり、三峡の始まりです。
左の写真が昔の棺桶です。これを崖の中腹に差し込んで、遺体を葬ったそうです。ところどころで確認出来ます。
これが現在の10元紙幣の景色だそうです。 いよいよこの旅も終盤です
三峡ダムに到着 5つの門を開閉して約3時間半かけて徐々に高度を下げます。
このダムによって長江の水位を１１０ｍ高めて、重慶まで大型船が運航できるようになったそうです。そのために11０万人
の強制移転、名所旧跡の水没などの犠牲があったようです。199３年から2009年までの大規模工事で、現在中国で必要な電力のの１０％を発電しているそうです。 船を下り、約3時間 新幹線で重慶まで帰りました。
とても記念に残る楽しい旅でした。
（日本人は中国人の1.5倍の料金がかかります。多分、死亡時の保険料だと思います。）
