先代猫のちびは誰にも動じない猫でした。
２～３歳児が来たら即私の部屋へ自ら回避してたけど（笑）
蘭丸と紫衣にも誰にでも懐く子になってほしくて友人達に「機会があったらウチに遊びに来てね」と声をかけた。
休日になるとちょこちょこと来客。
ありがたや。
【其ノ壱】
猫達にお土産を持ってきてくれた友人。
懐いてお膝でまったり。
ラブお膝。
【其ノ弐】
飲み友達。
少しモフモフで遊んでもらった後、２匹共膝の上に乗って落ちついてしまった。
友人が帰った後、私だけが部屋に戻ってきたら「アレ？」って感じでドアの前で暫く待ってた蘭丸と紫衣。
おいおい…飼い主私なんだが？（嫉妬）
どうやらかなり気に入ったらしい。
【其の参】
母。
何の躊躇もなく紫衣がお膝へ。
蘭丸もちょいちょい手を出して構って～のおねだり。
母は「ちびの匂いがするんかな？」って。
いや、それはどうだろう？
それガチなの？ボケなの？
（※ちび＝先代猫）
【其ノ四】
友人と子供（中学生）
膝に乗ったもののオモチャに釣られた感。
乗っても落ちつく事はなくすぐ降りて２匹ともちょっとそわそわ。
そのうち少し離れた所で寝てしまった。
猫はオモチャじゃありません。
【其ノ五】
真っ白の猫[珀（はく）１歳♂]を飼ってる友人。
蘭丸→くんくん。
紫衣→くんくん。
友人「あ、珀の匂いする？」
その後モフモフで遊んでもらって２匹は満足。
という感じでやっぱり人によって反応が違う。
猫だって人間を選ぶ権利がある。
そりゃそうだわな。
