今年も一年、私のブログに足を運んで下さり
ありがとうございました。
来年は皆さんにとって明るい年になりますように
心よりお祈り申し上げます。
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道路をフラフラと歩き続ける血まみれの男がいると通報が入り、警官が男を補導する。
救命士が男を調べると、男に怪我はなく、急遽、ホレイショが現場に呼ばれる。
ホレイショが男に名前を尋ねると、男は名前を覚えてなく、そればかりか何故ここにいるのかもわかっていなかった。
ホレイショが男に覚えていることを尋ねると、男は“人を殺したこと”を覚えているが誰を殺したのかはわからないと言う。
デルコが男の指紋やDN . . . 本文を読む
胸を撃たれた男性。車でどこかへ運ばれながら、朦朧とする意識の中で見えるのは“聖ユダの祈り”と刻まれたペンダントがバックミラーにかけられ、揺れていること…。彼は意識を失う。
男性が意識を取り戻した時、そこは土に埋もれた箱の中だった。
蓋の隙間からは土がこぼれ落ちて、日の光が差し込んでいる。そして耳を劈くような轟音がすると掘削機のドリルが突き抜けてきた。
男性は咄嗟に自分の状況を判断し、助けを求める。 . . . 本文を読む
デルコが宿泊している朝のモーテル。
部屋から出てきたデルコは自分の車を爆薬検知器で検査している。その後、彼は自販機でコーヒーを買い、部屋の前に置いてある新聞を拾い、宿泊客のカップルの喧嘩を気にしながら部屋に入ったデルコは、テーブルに新聞とコーヒーの入った紙カップを置き外を窺う。
それからデルコは新聞を広げようとするが、封のしていない封筒が挟まっているのに気がつく。デルコは中に入った紙を取り出そうと . . . 本文を読む
波止場で身元不明の若い女性の殺害死体が発見される。争った形跡が遺体や周囲にもないことから、殺害後、現場へ運ばれたようだ。タイヤ痕もなく、犯人は痕跡を残さず遺体を置いていったため、手がかりは死体だけだった。
死体を調べていたタラは、死体の体に複数の熱傷があるとホレイショに報告する。特に手の熱傷は手の甲から手の平まで続いていて酷いものだった。
ホレイショは、その熱傷はブースターケーブルで挟まれてできた . . . 本文を読む