サワネの感想

主に本やDVDの感想というか
観た物が重複しないように覚え書き。
たまにねたばれも含むのでご注意下さい。

DVD

2012-02-17 23:43:21 | Weblog

面白かった。
主人公の背景が分かれば
なお感情移入できたのに。

あらすじ
エクストリーム・スポーツのカリスマ、ザンダー・ケイジ(ヴィン・ディーゼル)は、危険なゲームに命をかける男。そんな彼に、NSAこと国家安全保障局のベテラン・エージェント、アウグスト・ギボンズ(サミュエル・L・ジャクソン)が目をつけた。強引にシークレット・エージェントに任命され、“xXx”のコードネームを与えられたザンダーは、テロ・グループ「アナーキー99」潜入捜査のため、渋々チェコのプラハへ向かうこととなる。ザンダーは組織のボス、ヨーギ(マートン・コーカス)に近づき、生化学兵器を使用したテロ計画の情報を得る。しかしヨーギの恋人エレーナ(アーシア・アルジェント)が組織を抜けたがっているのを知ったザンダーは、帰国命令を無視して彼女を助けようとする。そして実は、エレーナがロシア連邦保安局から送り込まれたエージェントだということを知る。やがてヨーギはテロを実行に移そうとする。ザンダーは彼の野望を打ち崩そうと、「アナーキー99」と全面対決。


面白かった。
もっとラブラブでも良かったかも。

あらすじ
10歳の少年アーサー(フレディ・ハイモア)は、4年前に失踪した冒険家の祖父が残した書物を読みふけっては見果てぬ世界に思いを馳せる毎日を送っていた。ある日、家が立ち退きの危機にあり、借金返済の期日は明後日と知らされる。祖父がアフリカから持ち帰ってきたルビーさえあれば助かるのだが、埋められているはずの裏庭を探しても見付からない。屋根裏で宝物の地図を発見したアーサーは、体長2mmの謎の民族<ミニモイ族>が住む世界が地下に存在し、宝物にたどり着くためには彼らの<7つの王国>に行かなければならないこと、そしてその世界で祖父が行方不明になったことを知る。満月の夜、アーサーは体長が2mmに縮み、ミニモイ族の世界にたどり着く。王女セレニアとその弟ベタメッシュと出会ったアーサーは、闇の都市の支配者マルタザール率いるセイド軍から襲撃され、純粋で正義感のある者でないと使えない魔法の剣を操る能力が自分にあることに気付く。その力にミニモイの国存続の望みをかけた国王に依頼され、アーサーはセレニア王女、ベタメッシュと共にマルタザールがいるネクロポリスを倒すため、旅立つ。旅の末にいよいよネクロポリスへ近づくが、セレニアは1人でマルタザールを倒そうと2人に別れを切り出す。そしてアーサーにミニモイの国の未来を託し、キスを交わす。実は王女のファーストキスには特別な力があり、マルタザールが狙っているのはそのキスの効力だったのだ。マルタザールに捕えられ牢獄に入れられた3人は、そこで行方不明だったアーサーの祖父アーチボルトと再会する。マルタザールがミニモイの国を滅亡させるために作った放水装置が完成間近と知り、それを利用して・・・