・4月の散策続き
カスパルとラファエルがまた2人揃って
「いくぞ王都! 待ってろ王都おおお!」
と叫んでいて笑った。
(※それぞれ違う場所にいる)
しかもその直後に
「あれ、この前も同じこと言ってたような……?」
と言い始めて、会話選択肢も2人とも全く同じ
「言ってた」「言ってない」「王都に行こう」
が出て、ベレスが「王都に行こう!」と言うと2人とも「おう、そうだな!」みたいな反応で喜ぶの本当に笑った。
魂の双子か???
しかも遠目で見たときのラファエルの吹き出し台詞が「踏んづけてやる、王都!」なのもなんかじわじわきた。
巨人か???
それからなんとなく2人にスミレ渡してみたら、意外にもやる気ゲージが1上がった。
花なんか興味ないタイプの男子達かと思ってた……大変失礼しました……。
そういや花が欲しくて温室で花の種しか植えてないのに、最近花一種類と野菜多数が収穫される事が多くて納得いかない。
高価格帯の手入れを依頼してるせい?
そりゃ花が綺麗な野菜もあるけどさぁ~!!
訓練場にいたフェルディナントはなんか立派な事を言ってたんだけど、褒める選択肢で「流石は貴族」を選んだら
「茶化すのはやめてくれ、先生。私も成長しているんだ」
と言われてしまった。
第一部を思い返してしみじみしちゃうなぁ……。
シャミアさんはカトリーヌ殿との交戦を警戒していた。
シャミアさんとしてはレア様への恩を返し終わったと判断してこっちに来たけど、「カトリーヌは愛憎混じった感情のままぶつかってくるだろうな」との予想。
シャミアさん防御力そんなに高くないから、カトリーヌ殿にぶつかられたら死んじゃうよ……。
フレーチェは食堂でぼーっとしていて、聞けば仕事が多すぎて大変らしい。
「兄さんったら身辺整理は済ませてたのに、仕事の引き継ぎは全然やってなくて、兄さんの仕事が私の方に来ちゃって大変なんです」
「この戦いが終わったら故郷に戻って、しばらく母とゆっくり過ごしたいです」
みたいな台詞があった。
死亡フラグなのか判断困るような台詞言うのやめて!!
食堂では団結会もやってたので、ついでにヒューベルト&フェルディナントとご飯を食べてきた。
コイツらこのままだと支援会話でレスバ繰り広げたままエンディング迎えちゃうから……。
すると互いに「先生の前では喧嘩やめよう」みたいな事を言ってて、相変わらず火花バチバチだった。
ここから仲良くなるビジョン全く見えないけど本当に支援レベルAまで上がるのか……?
それからベルナデッタとダスカーベアのステーキ作ってきた。
ベルナデッタが隠し味を入れようとしたのをベレスが止めたらしい。
ステーキに隠し味……?
それにしても、ベルナデッタって料理と刺繍と絵画と園芸と小説の執筆が好きなの多才過ぎるでしょ!
まさに絵に描いたような女の子じゃん。
食虫植物好きなのを除けば。
シルヴァンは「この戦争は互いの正義のぶつかり合い。勝った方が正義になる」みたいな事を言っててシリアスな雰囲気を醸し出していた。
こっちが素なのか?
そういやディミトリの怪力情報をくれたのと同じソードマスター(たぶん)が、今度は
「ディミトリ王の側近のダスカー人は恐ろしい風貌で、熊のように大きいらしい」
という情報をくれた。
ドゥドゥーたしかにデカいからな……しかし熊……ダスカーベアじゃん……。
あ、そういやだいぶ前に商人の依頼をこなしたらクマの人形貰ったんだけど、依頼主からの説明文が「これが最近流行ってるナデル人形だ。クマみたいで可愛いだろ?」だったんだよね。
あのおじさんが人形になるくらいならワンチャンでドゥドゥー人形もいけるんじゃね?
枢機卿の間にいたヒューベルトに近づいたら、おもむろに舌打ちが聞こえてきてビビった。
ベレスに舌打ちしたのかと思ったらアランデル公への舌打ちだった。
「チッ……あの者がいる限りエーデルガルト様は……。後で絶対に殺してやりますよ……」
みたいな事を言ってた。
プレイヤーも大体同じこと思ってたけどヒューベルトが言うとなんか湿度高いな。
高くない?
あと第二部に入ってから敵撃破時にヒューベルトが「チッ……時間を使いました」って言うようになって、今まで舌打ちが幻聴なのか本当に舌打ちしてるのかわかんなかったんだけど、この発言聞いたら幻聴じゃなかったんだなって思った。
よく考えたらベレスとの支援会話Cでも、背後から殺気放った挙げ句に舌打ちしてたもんな……。
それからその辺のモブに「タルティーン平原の歴史を知りたければ書庫の学者に聞くといい」と教えてもらったので行ってみると、
「聖者セイロスは帝国軍と共に、解放王ネメシスは王国軍と共にタルティーン平原で戦い、セイロスがネメシスを討った。これをタルティーン会戦と呼ぶ(※要約)」
という情報をくれた。
前回のプレイ日記で「タルティーン平原で帝国2回負けてるから縁起悪くね?」みたいに書いちゃったけど、よく考えたら当時のレア様って帝国軍と一緒だったんだ……記憶から抜け落ちてたわ……てへぺろ……。
それから剣術の武術大会が開催されていたので、コイツ出禁にしなくていいのかなと思いつつイェリッツァをぶちこんでしまった。
行け! 死神騎士!(※ポケモン風に)
すると敵がなぜか女子ばっかりだった。
アサシン→ソードマスター→ファルコンナイト→エピタフみたいにランクアップしていったんだけどなぜか全員女子だった。
別にいいけどなんで……?
あとモブのエピタフが般若の面つけてて怖かった。
エピタフって忍者じゃないの!?
イェリッツァが強すぎて被ダメが2~8くらい(与ダメ20くらい)だったので超余裕で優勝してしまった。
前節にカスパルで斧の大会に出た時はちょっとドキドキしたのに……。
そういやイェリッツァってリシテアと同じ「天才(※技能経験値2倍取得)」ってスキル持ってて、剣術と大鎌(※槍)以外にも大体なんでもできるっぽいんだよね。
指揮は苦手らしいけど、初期配備されてる死神騎士団とか自分で鍛えた部隊らしいし、性格に難があるだけで超有能な人材なんだよなぁ……イェリッツァをスカウトしたエーデルちゃんの先見の明よ……。
これはヒューベルトがいつも「エーデルガルト様……」って言ってるのも頷けるわ……。
・支援会話
エーデルガルト&リンハルト……「リンハルトが好きに研究できる機関を用意する、研究成果をどうするかはこちらで考える」という提案をするエーデルガルト。リンハルトはそれではただの労働だと渋るも、「エーデルガルトが方々に手を回してくれたのはわかるからやってもいい」という。しかしエーデルガルトは「自ら進んでやってくれなければ意味が無い、もっといい方法を考えるからこの戦いが終わるまで待って」と言う。
フェルディナント&ローレンツ……酒場で暴れた貴族のニュースに憤る2人。貴族が街の酒場に行くこと自体を咎めるローレンツに、フェルディナントは酒場に行くこと自体は構わないだろうと意見する。
するとローレンツは理由を当ててみせようと言い出し、「貴族が街の酒場に金を落とせば経済が循環して平民が潤うから」と推測する。
しかしフェルディナントはそれには思い至らなかったとローレンツを褒め、「私は貴族と平民の垣根を取り払うべきだと思っている。貴族には角があると思っている平民もいるらしい。貴族の実態を知ってもらうべきだ」と持論を述べる。
するとローレンツは、かつて平民の男の子に「貴族は尻尾がある」と思われていた実体験を話し、フェルディナントの言う通りだと同調する。
ひとしきり話し終えた後、フェルディナントは「ところでローレンツ、本当に尻尾は無いのか?」と冗談めかして聞き、2人して笑い合う。
イグナーツ&シャミア……ダグザの話を聞きに来たイグナーツに、シャミアは「断る。意味が無いからだ」と簡潔に断る。しかし帰ろうとしたイグナーツに「待て。誤解しているだろう。私の目で見たものを、私の口から話しても意味が無い。お前の目で直接見ろという意味だ」と補足説明する。
そして「良かった……シャミアさんに嫌われてるのかと思いました」と言うイグナーツに、「私のこれまでのお前への態度を見て、私がお前を嫌っているかどうかわからないのか?」と問いかけるも、イグナーツは「すみません、わかりません」と答える。
シャミアは「なら私は目の前にいるだろう。直接聞け」と促すが、イグナーツは立ち去ってしまう。
それを見送りながらシャミアは「度胸が無いのか、どうでもいいと思っているのか……」と呟く。
(※コミュ障としては胸に刺さる支援会話だった)
カスパルとラファエルがまた2人揃って
「いくぞ王都! 待ってろ王都おおお!」
と叫んでいて笑った。
(※それぞれ違う場所にいる)
しかもその直後に
「あれ、この前も同じこと言ってたような……?」
と言い始めて、会話選択肢も2人とも全く同じ
「言ってた」「言ってない」「王都に行こう」
が出て、ベレスが「王都に行こう!」と言うと2人とも「おう、そうだな!」みたいな反応で喜ぶの本当に笑った。
魂の双子か???
しかも遠目で見たときのラファエルの吹き出し台詞が「踏んづけてやる、王都!」なのもなんかじわじわきた。
巨人か???
それからなんとなく2人にスミレ渡してみたら、意外にもやる気ゲージが1上がった。
花なんか興味ないタイプの男子達かと思ってた……大変失礼しました……。
そういや花が欲しくて温室で花の種しか植えてないのに、最近花一種類と野菜多数が収穫される事が多くて納得いかない。
高価格帯の手入れを依頼してるせい?
そりゃ花が綺麗な野菜もあるけどさぁ~!!
訓練場にいたフェルディナントはなんか立派な事を言ってたんだけど、褒める選択肢で「流石は貴族」を選んだら
「茶化すのはやめてくれ、先生。私も成長しているんだ」
と言われてしまった。
第一部を思い返してしみじみしちゃうなぁ……。
シャミアさんはカトリーヌ殿との交戦を警戒していた。
シャミアさんとしてはレア様への恩を返し終わったと判断してこっちに来たけど、「カトリーヌは愛憎混じった感情のままぶつかってくるだろうな」との予想。
シャミアさん防御力そんなに高くないから、カトリーヌ殿にぶつかられたら死んじゃうよ……。
フレーチェは食堂でぼーっとしていて、聞けば仕事が多すぎて大変らしい。
「兄さんったら身辺整理は済ませてたのに、仕事の引き継ぎは全然やってなくて、兄さんの仕事が私の方に来ちゃって大変なんです」
「この戦いが終わったら故郷に戻って、しばらく母とゆっくり過ごしたいです」
みたいな台詞があった。
死亡フラグなのか判断困るような台詞言うのやめて!!
食堂では団結会もやってたので、ついでにヒューベルト&フェルディナントとご飯を食べてきた。
コイツらこのままだと支援会話でレスバ繰り広げたままエンディング迎えちゃうから……。
すると互いに「先生の前では喧嘩やめよう」みたいな事を言ってて、相変わらず火花バチバチだった。
ここから仲良くなるビジョン全く見えないけど本当に支援レベルAまで上がるのか……?
それからベルナデッタとダスカーベアのステーキ作ってきた。
ベルナデッタが隠し味を入れようとしたのをベレスが止めたらしい。
ステーキに隠し味……?
それにしても、ベルナデッタって料理と刺繍と絵画と園芸と小説の執筆が好きなの多才過ぎるでしょ!
まさに絵に描いたような女の子じゃん。
食虫植物好きなのを除けば。
シルヴァンは「この戦争は互いの正義のぶつかり合い。勝った方が正義になる」みたいな事を言っててシリアスな雰囲気を醸し出していた。
こっちが素なのか?
そういやディミトリの怪力情報をくれたのと同じソードマスター(たぶん)が、今度は
「ディミトリ王の側近のダスカー人は恐ろしい風貌で、熊のように大きいらしい」
という情報をくれた。
ドゥドゥーたしかにデカいからな……しかし熊……ダスカーベアじゃん……。
あ、そういやだいぶ前に商人の依頼をこなしたらクマの人形貰ったんだけど、依頼主からの説明文が「これが最近流行ってるナデル人形だ。クマみたいで可愛いだろ?」だったんだよね。
あのおじさんが人形になるくらいならワンチャンでドゥドゥー人形もいけるんじゃね?
枢機卿の間にいたヒューベルトに近づいたら、おもむろに舌打ちが聞こえてきてビビった。
ベレスに舌打ちしたのかと思ったらアランデル公への舌打ちだった。
「チッ……あの者がいる限りエーデルガルト様は……。後で絶対に殺してやりますよ……」
みたいな事を言ってた。
プレイヤーも大体同じこと思ってたけどヒューベルトが言うとなんか湿度高いな。
高くない?
あと第二部に入ってから敵撃破時にヒューベルトが「チッ……時間を使いました」って言うようになって、今まで舌打ちが幻聴なのか本当に舌打ちしてるのかわかんなかったんだけど、この発言聞いたら幻聴じゃなかったんだなって思った。
よく考えたらベレスとの支援会話Cでも、背後から殺気放った挙げ句に舌打ちしてたもんな……。
それからその辺のモブに「タルティーン平原の歴史を知りたければ書庫の学者に聞くといい」と教えてもらったので行ってみると、
「聖者セイロスは帝国軍と共に、解放王ネメシスは王国軍と共にタルティーン平原で戦い、セイロスがネメシスを討った。これをタルティーン会戦と呼ぶ(※要約)」
という情報をくれた。
前回のプレイ日記で「タルティーン平原で帝国2回負けてるから縁起悪くね?」みたいに書いちゃったけど、よく考えたら当時のレア様って帝国軍と一緒だったんだ……記憶から抜け落ちてたわ……てへぺろ……。
それから剣術の武術大会が開催されていたので、コイツ出禁にしなくていいのかなと思いつつイェリッツァをぶちこんでしまった。
行け! 死神騎士!(※ポケモン風に)
すると敵がなぜか女子ばっかりだった。
アサシン→ソードマスター→ファルコンナイト→エピタフみたいにランクアップしていったんだけどなぜか全員女子だった。
別にいいけどなんで……?
あとモブのエピタフが般若の面つけてて怖かった。
エピタフって忍者じゃないの!?
イェリッツァが強すぎて被ダメが2~8くらい(与ダメ20くらい)だったので超余裕で優勝してしまった。
前節にカスパルで斧の大会に出た時はちょっとドキドキしたのに……。
そういやイェリッツァってリシテアと同じ「天才(※技能経験値2倍取得)」ってスキル持ってて、剣術と大鎌(※槍)以外にも大体なんでもできるっぽいんだよね。
指揮は苦手らしいけど、初期配備されてる死神騎士団とか自分で鍛えた部隊らしいし、性格に難があるだけで超有能な人材なんだよなぁ……イェリッツァをスカウトしたエーデルちゃんの先見の明よ……。
これはヒューベルトがいつも「エーデルガルト様……」って言ってるのも頷けるわ……。
・支援会話
エーデルガルト&リンハルト……「リンハルトが好きに研究できる機関を用意する、研究成果をどうするかはこちらで考える」という提案をするエーデルガルト。リンハルトはそれではただの労働だと渋るも、「エーデルガルトが方々に手を回してくれたのはわかるからやってもいい」という。しかしエーデルガルトは「自ら進んでやってくれなければ意味が無い、もっといい方法を考えるからこの戦いが終わるまで待って」と言う。
フェルディナント&ローレンツ……酒場で暴れた貴族のニュースに憤る2人。貴族が街の酒場に行くこと自体を咎めるローレンツに、フェルディナントは酒場に行くこと自体は構わないだろうと意見する。
するとローレンツは理由を当ててみせようと言い出し、「貴族が街の酒場に金を落とせば経済が循環して平民が潤うから」と推測する。
しかしフェルディナントはそれには思い至らなかったとローレンツを褒め、「私は貴族と平民の垣根を取り払うべきだと思っている。貴族には角があると思っている平民もいるらしい。貴族の実態を知ってもらうべきだ」と持論を述べる。
するとローレンツは、かつて平民の男の子に「貴族は尻尾がある」と思われていた実体験を話し、フェルディナントの言う通りだと同調する。
ひとしきり話し終えた後、フェルディナントは「ところでローレンツ、本当に尻尾は無いのか?」と冗談めかして聞き、2人して笑い合う。
イグナーツ&シャミア……ダグザの話を聞きに来たイグナーツに、シャミアは「断る。意味が無いからだ」と簡潔に断る。しかし帰ろうとしたイグナーツに「待て。誤解しているだろう。私の目で見たものを、私の口から話しても意味が無い。お前の目で直接見ろという意味だ」と補足説明する。
そして「良かった……シャミアさんに嫌われてるのかと思いました」と言うイグナーツに、「私のこれまでのお前への態度を見て、私がお前を嫌っているかどうかわからないのか?」と問いかけるも、イグナーツは「すみません、わかりません」と答える。
シャミアは「なら私は目の前にいるだろう。直接聞け」と促すが、イグナーツは立ち去ってしまう。
それを見送りながらシャミアは「度胸が無いのか、どうでもいいと思っているのか……」と呟く。
(※コミュ障としては胸に刺さる支援会話だった)
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