遊び人みっちゃん道場

筋トレ三昧の日々。我が家に人生初ワンコのトイプードルがやって来ました。只今修行中!

こんにゃくえんま!?の巻。

2010年10月05日 | 旅&お散歩~知らない街を歩いてみたい!
数日前の記事で

こんにゃくえんま一朝会のお話をしたんだけど



先日行われた合気道の昇段審査の帰り道

tetsufu 先輩から前売券を手渡して頂きました。


これで絶対行かなきゃならない状況になったんで

時間のやりくりはもちろん

久々に聞く師匠の落語が楽しみで相乗効果必死です。


みっちゃんも当日万全の体勢で楽しめるように

一朝懸命顔晴りますネ。キュピッ!!


今回参加を決めたのは

一朝一門の落語が聴けることもあるけど

会場の名前が「こんにゃくえんま」だったことも理由の1つ。


どうにも気になっちゃってね。


それで、現場下見にわざわざ足を延ばしたんです。


みっちゃんはお散歩好きですが

中でも歴史散歩がとても好き。


「現在のこの地でこんなことが!」

って言った具合に思いをはせるのが好き。


そんな訳で

「こんにゃくえんま」の名前の由来を検索してみると・・・


{/niwatori <本文引用>

閻魔さまは、冥界にあって
亡くなった人の生前の罪業を裁断する十王のうち、
最も知られているひとりです。

源覚寺の閻魔さまの右目部分は割れて黄色く濁っています。
それにはこんな言い伝えがあります。

宝暦年代のころ(1751年〜1764年)、
眼病を患った老婆が閻魔大王に
21日間の祈願を行ったところ、夢の中に大王が現れ
「願掛けの満願成就の暁には、私の両目の内、
ひとつを貴方に差し上げよう」と言われたそうです。
満願の日に、老婆の目は治りました。
以来、大王の右目は盲目となりました。
老婆は感謝のしるしとして好物の「こんにゃく」を断ち、
それを供えつづけたということです。

このことから、源覚寺の閻魔さまは
「こんにゃく閻魔」と呼ばれるようになり、
眼病治癒の閻魔さまとして人々の信仰を集めています。




眼病治療かぁ~。

みっちゃんもメガネっ子ですし

近視に乱視・・・

オマケにあと数年すれば老眼とまで

担当医に言われる始末ですから

しっかりお祈りしてこよット。


こんにゃく断ちかぁ~。

みっちゃんだったらスイーツ断ちってとこだね。


さて、どうなることやら??


落語会まであと2週間を切りました。


あともう少しだ。


早く来い恋!!



おしまい。