サチズム

新米ママの子育て三昧ダイアリー sachi&renren

ママ病

2007-05-11 10:48:41 | Weblog
昨日からみずぼうそうから復活し、保育園へ通い始めた。
園庭での遊びが始まっている中、『いってきま~す』とレンレンに声をかけて立ち去ろうとした。
ところが、様子がおかしい
目に涙をいっぱいにためているではないか
『どうしたの?』と声をかけると、何も答えない。
お友達と何かあったのかなぁ~と思ったりもしたが、もめている様子も覗えない。
むしろ、周りのお友達は次々と『レンレンくん、おはよう』と元気よく声をかえてくれている。
それに全く答えようともしない様子はお友達大好きなレンレンにとってかなりらしくなかった。
きっと、連休明けだしみずぼうそうにもなり私と一緒にいる時間が長かったせいか別れるのが寂しに違いないと悟った。
けれど、レンレンからそう言った言葉は出ず一生懸命堪えて我慢しているようだった。
大粒の涙がポロリ出てきて、私も可愛そうになりなかなか立ち去れないでいた。
でも、行かなくてはならないので滑り台をしようかと促し、後は先生にお任せする事にした。
私が立ち去った後、先生に抱っこされながら大泣きで『ママ~ママ~行かないで~』と喚き声が響き渡っていた。
なんともせつない気持ちでいっぱいになった
入園して二通りのタイプがあるとよく言われている。
最初に泣く子と連休明けに泣く子
レンレンはどうやら後者のタイプだったらしい…。
親的には、すっかり安心しきっていただけにツライところだ。
連休はずっと家族と過ごし、特別な事もたくさんあったので楽しかったのだろう。
保育園も慣れてきた環境なだけに、感情が出しやすくなったのもあるんだろうな。
朝の様子をリアルタイムで旦那はんにをした。
返事には「ただ、寂しいだけで泣いているならよいけど、保育園が楽しくないのかなぁ」と返ってきた。
私はそのメールでハッとした
そうだその通りただ寂しいだけなら、3歳児さんなので仕方がない事!ママと別れたくないのも当然よね。
でも、保育園が楽しくないならそれは問題となる。
なんか、私も我が子の泣く姿を見て感情的になっていた。
レンレンの場合、お迎えの帰り道や、お家で色々1日あった事を楽しそうにお話してる
お迎えの時に先生からもいつもと変らず、楽しそうに過ごしていたとうかがった。
だから、楽しいに違いない。
寂しくて泣くこと自体は悪い事ではないし彼自身が乗り越えていく事だと思う。
きっと、しばらくすると安定してくると思う。
私も一緒に乗り越えていかないとだわ。

水ぼうそう

2007-05-11 00:21:01 | Weblog
レンレンが、水ぼうそうにかかった。
連休中に、なんかボツボツが出現していたんだけど背中にポツポツとごく少量だったのであせもかなぁ~程度に思っていた。
というのも、みずぼうそうの予防接種を受けていたのでまさか発病するとなんて想定外だったのだ。
普通に、保育園に行かせたら電話で呼び出しがかかった
みずぼうそうの恐れがあるのでお迎えを要請されたのだ。
もぉ~ビックリ
すぐに、病院を受診するとあまりに症状が出ていないので「虫刺され」の可能性もあると言われた。
後日、黒いかさぶたになったら確実にみずぼうそうだと判定できるらしいが現状では判定不能だそう…。
おいおい
可能性がある以上は、保育園の通園を禁止された
しかも、連休明けにすぐの出来事だっただけにガックシ
せっかく始まった保育園を一週間もお休みさせないとならなくなった
天気が良いのに、全く症状がなくいつも通り元気いっぱいのレンレンと自宅に監禁状態となり最悪だぁ
翌々日に、再受診したところボツボツは黒くかさぶたとなっているのでみずぼうそうだったと確定された。
つうか、治ってから診断結果がでるのかと突っ込みたかったよ。
まぁ~、予防接種のおかげで症状がなくブツブツも5、6個と極々軽い症状だったので不幸中の幸いでよかったとしよう
しかし、その後先生から予防接種すると85%の人が発病せず残りの15%の人が発病すると聞いてツイてないと感じた
まぁ~いづれやらなくはならない病気なので早い内に済んでよかったよ。
うんうん、よかったよかった。。言い聞かせておしまいっと

G W

2007-05-07 11:53:18 | Weblog
連休は新潟に帰省してまいりました。
1年で1番気持ちがいい季節
特に予定は立てていなかったけど、自然の中たくさん遊んで来た。
実家から車で5分のところに、白山運動公園というところがある。
そこには、アスレチック、山林をかけ抜けるローラーコースターの遊具や競技場設備がある公園で、素晴らしい景色が一望出来るのだ
空気がとてもキレイだった
皆、お弁当を持って芝生の上でピクニックをしていたりバーベキューを楽しんでいた。
天気が良くて暑いくらいだったのでれんれんは汗だくになりながら楽しそうに走り周っていた
こんな楽しいスポットがある事に今頃気が付いた事が残念に思える程でした
また、遊びにこよ~っと
レンレンのもう1つのお気に入りスポットは実家から徒歩3分の保育園の園庭と小学校の校庭ジミ
なんと、入りたい放題の遊びたい放題なのだ
しかも、都会の何倍もの広さで遊具も充実している
塀やセキュリティシステムもないのでどこからでも出入り自由だし。。
在園児でもないのに、毎日のように遊ばせてくれるのだ
田舎って、とても自由で子育てするにはとてもよい環境だなぁと実感しちゃった。
ここならゆとりを持って子育て出来るし、人々も温かく感じる
最近、出来たできたばかりの大型ショッピングモールへも遊びに行って来た。
ラゾーナや横浜ららぽーとにかなりかぶる。
でも、新潟に出来た事はウレシイかな
こんな感じでアッという間に連休は終わってしまった
レンレンは今日から始まる保育園を楽しそうに出かけて行った。
連休明けは行きたくなくなり、泣く子も多いと聞いていたので心配していたけど全く問題なし
元気にニコニコ〝いってきま~す〟が出来た